優しい人になりたい!穏やかでおおらかな人の特徴&優しくなる方法とは?

優しい人になりたい!穏やかでおおらかな人の特徴&優しくなる方法とは?

HaRuKa 2022.06.06
人を思いやれる優しい人になりたいと思う時ってありますよね。そこで今回は、本当に優しい人の特徴や、優しい人になる方法について詳しくご紹介します。さらに、優しい人が絶対にしないことや、やさしくなりたい人におすすめの本も解説するので、ぜひ参考にしてください!

該当したら即改善すべき!優しい人が絶対にしないことは?

優しい人が絶対にしない事

優しい人になるためにできることは、たくさんあります。全部実行できるかどうか不安な人は、逆に優しい人なら絶対しないことを心に刻んでおくといいかもしれません。

ここでは、優しい人が絶対にしないことをご紹介しましょう。

優しい人が絶対にしないこと
  1. 人の弱みにつけ込もうとする
  2. 見返りを求めようとする
  3. 自分で口にする
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しないこと1. 人の弱みにつけ込もうとする

何か相手からメリットを得ようと考えていたり、「私の方がすごいのよ!」と周囲に知らしめたりする人は、まず優しい人にはなれないはず。優しい接し方や対応をとっていても、結局人の弱みにつけこむ形で相手を利用しているからです。

本当に優しい人は、相手に思いやりをもって接し、相手の笑顔のためにサポートします。自分が優越感に浸ることなど考えません。


しないこと2. すぐに見返りを求めようとする

「この前○○してあげたじゃない」「借りは返してよね」など、自分がしたことに対してすぐに見返りを求める人は自分の価値が高いとでも勘違いしているのでしょう。そんな言い方をされるくらいなら、二度と手伝わないでほしいとさえ感じてしまいますよね。

優しい人はギブアンドテイクの関係を求めません。いつも自分からギブだけを提供します。欲しいものは相手の笑顔だけです。


しないこと3. 自分で「優しい性格だから」と口にする

優しい人は自分で優しい人といわない

優しい人かどうかを決めるのは自分ではなく、周囲の人です。自分で優しい性格だと宣伝する人は、おそらく、要らぬお世話をしてしまう勘違いしている人でしょう。

本当に優しい人に「優しいね」と伝えても、本人はそれを否定します。あからさまに私は優しいという看板を掲げません。自分で優しいという人ほど、優しさに期待しない方が良いですね。


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