心を閉ざす人の心理&特徴とは?意味・内向的な原因・上手な接し方を解説

あやな 2022.06.22
自分のことを話さないで、どこか心を閉ざす人っていますよね。なぜ自分のことを明かさないのか気になるところ。そこで今回は、「心を閉ざす」の意味から閉ざしている人の心理や特徴、心を閉ざしてしまう原因や上手な接し方を解説!さらに、自分が内向的になってる場合の改善方法も紹介します。

自分が心を閉ざしてしまってる時の改善方法とは?

心を閉ざしている人の改善法

自分では心を閉ざしてしまっても、心を閉ざすのを治したいと思っている人は大勢いますよね。

もし自分が心を閉ざしていると感じたら、一体どうすれば良いのでしょうか。

ここからは心を閉ざすことを改善する方法を解説していきます。人との関りが重要になってきますので、辛いとは思いますが勇気を出して実践してみてください。


改善方法1. 自分の意見を口に出して伝えるようにする

心を閉ざすのを直すには順序を踏むのが大切です。まずは一番親しい人に少しでも意見が言えるように努力してみましょう。

大切なのは意見を言っていると意識すること。どんなに小さなことでも意見が言えたのなら自分を褒めてあげましょう。

意見が言えたという実績を作っていけば、自分に自信を持って自分をオープンにできるようになりますよ。


改善方法2. 家族や親友、恋人など、心を開ける人を見つける

自分の一番親しい人を思い浮かべてみてください。旦那さんや兄弟、仲のいい親友など、人によって変わるポイントだと思いますが、この親しい人が心を閉ざすのを直す鍵になります。

その人は自分が一番心を開ける人ですよね。なぜその人に心が開けるのか理由を考えてみましょう。仲良くなりたい人にもその理由をつけることができれば心を開けるはずです。

例えば、「その人のことを良く知っているから」という理由で心が開けるのであれば、相手を知る努力をすることで、自分も次第に心を開くことができるでしょう。


改善方法3. 少しずつ人と接する機会を増やしてみる

心を閉ざす人は人と接する機会を増やす

いきなりは難しいかもしれませんが、少しずつでいいので人と接する機会を増やすのも手です。

気の合いそうな人に話しかけてみたり、自分の趣味に関するイベントが開催されたら参加してみたり、気になる女性、男性がいればいっそ恋愛をしてみるというのもいいですね。

人と接する機会を増やすことで、次第にコミュニケーションに対する不安感は無くなっていくので、なるべく早く直したいのであればこの方法はおすすめです。


心を閉ざす人の気持ちを理解して、上手に接していきましょう。

心を閉ざす人と上手に接しよう

心を閉ざしている人はできれば人と関わりたくないと思っている反面、信頼できる仲間を必要としている面もあります。一見矛盾しているようですが、人に嫌われたくないと思っているのはもともと人が好きだからです。

また、心を閉ざす人はいろいろな悩み、苦痛を持っていますが、そんな人たちだからこそ同時に人の辛さが分かる優しい心を持っています。

心を閉ざしてしまっている人も、自分の魅力を考えて前向きに進んでいきましょう!


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