学校あるある30選。小学・中学・高校の最高に共感できる面白いネタとは?
小学校あるある10選|絶対共感できる面白いネタ&恋愛ネタとは?
小中高と、誰もが通ってきた学生時代。
大人になってから振り返ってみると、ありえない行動を取る子がいたり、無駄にこだわっていたことがあったりと、おもしろ行動がありすぎて懐かしくてたまらない気持ちになりますよね。
ここでは、小学校から高校までの学校あるある30選をご紹介。学校あるあるは年齢や性別に関係なく飲み会や合コンなどで盛り上がる話題でもあるので、ぜひご一読ください。
- 一年中半袖半ズボンの男子がいる
- 必ず注意する女子がいる
- 終業式になって荷物を持ち帰る
- 先生のことを「お母さん」と呼ぶ
- 「帰るまでが遠足です」と言う先生
- ドッジボールで逃げるのだけ上手い人がいる
- 静かになるまで時間を計っている先生がいる
- 「先生トイレ」と言ってしまう低学年
- 足が早い男子は確実にモテる
- 紅白帽をウルトラマンのようにして遊ぶ
あるある1. 一年中、半袖半ズボンの男子がいる
小学校のクラスに必ず一人はいる超元気な男の子。夏でも冬でも服装が変わらず、半袖半ズボンスタイルを貫いています。
雪が降るような寒い日でも半袖半ズボンで、周りが「寒くないの?」と心配しても、「全然寒くないよ」と元気いっぱい。なぜか風邪をひかないのも特徴です。
あるある2. 掃除や授業中にふざけている男子を必ず注意する女子がいる
リーダーシップがあり正義感の強い女子も、クラスに必ず一人はいます。
ルールを破る人がいるのが許せない生真面目さで、学級委員や生徒会長をしていることが多いタイプです。
- 掃除をさぼっている男子には「〇〇君、さぼらないでしっかりやって」
- 授業中にふざけている男子には「みんなの迷惑になるからやめて」
と、先生の代わりに厳しく注意します。
あるある3. 終業式になってやっと荷物を持ち帰る
夏休み前の終業式や3月の終業式の日に、習字の道具、ピアニカ、図工で作った工作など、抱えきれない程の大荷物で帰る子もよくいましたよね。
計画性がなくて少しずつ荷物を持ち帰らず終業式の日にまとめて持って帰ろうとするので、「夜逃げか!」と思ってしまうほどの大荷物になってしまったのです。
あるある4. 先生のことを「お母さん」と呼ぶ
小学校の時によくいたのが、先生に声をかける時に思わず「お母さん」と呼んでしまう子。どちらかというと、ちょっとぼんやりした男の子に多かったですよね。
授業中に質問がある時に、先生のことを「お母さん」と呼んでしまって大赤面。周りの子たちから「〇〇って先生の子供なんだ!」とからかわれてしまいます。
あるある5. 遠足は「帰るまでが遠足です」と言う先生
小学生にとっての一大イベントはやっぱり遠足。行きは程良い緊張感からしっかりしている子供たちも、遠足が終わって帰る頃には緊張がとけてグダグダになりがちです。
そんな時に必ずいたのが、「遠足は、帰るまでが遠足です!」と厳しく言う先生。
遠足ではしゃいで疲れた小学生にとってはピンとこないセリフですが、大人になった今なら先生が言いたいことが分かるかも。
あるある6. ドッジボールで逃げるのだけ上手い人がいる
休み時間の外遊びで人気のドッジボール。ボールを当てた当てられたと盛り上がるドッジボールですが、当てる方はイマイチなのになぜか逃げるのだけが上手な子がいましたよね。
どんなに強く投げられたボールも素早くかわして逃げ回り、必ず最後の一人に。「〇〇逃げてばかりでずるいぞ!」と周りの子たちから言われていた人もいるのでは?
あるある7. 全校集会で静かになるまで時間を計っている先生がいる
全校集会にて、壇上に立ったものの無言のまま生徒の方を見ている先生。
生徒はまだ集会が始まらないと思ってお喋りを続けていますが、次第に直立不動の先生に気づきお喋りの声が小さくなっていきます。
不穏な空気を感じた生徒全員が口をつぐんだところで、
「はい、静かになるまで3分18秒かかりました」
とピシャリ。生徒が静かになるまで時間を計っている怖い先生が必ず一人はいるのが、小学校あるあるです。
あるある8. 「先生トイレ!」と言ってしまう低学年
小学校低学年にありがちなのが、給食中や授業中に急にトイレへ行きたくなって「先生トイレ!」と言ってしまうこと。
先生から「先生はトイレじゃありません!」と怒られても、きょとんとしています。
「先生トイレに行ってもいいですか、でしょ」と言われて、ようやく言い方が悪かったことに気づきます。
あるある9. 足が早い男子は確実にモテる
小学生男子のヒエラルキーの頂点に立つのは、ずばり運動神経の良い子。
足の速さは簡単に可視化できて分かりやすいため、クラスで一番足の速い男子が一番モテるというのは、小学校あるあるです。
足が速い男の子の人気は絶大で、クラスの半分以上の子がその男子のことを好きなんてケースも。
あるある10. 紅白帽をウルトラマンのようにして遊ぶ
体育の時間に使う紅白帽子のつばを頭の上にして「ウルトラマンだー!」とふざける男子も、小学校でよくある日常的な光景です。
調子にのってウルトラマンポーズをして大はしゃぎ。ふざけすぎて先生に怒られたり、女子に呆れられたりしていました。
中学校あるある10選|絶対共感できる面白いネタ&恋愛ネタとは?
思春期を迎えて、自意識や異性への興味の芽生える微妙な中学生時代。
中二病なんて言葉があるように、思春期特有の格好つけたい年頃ありがちな、大人になってから振り返ると恥ずかしい言動をしていた生徒もいましたよね。
ここからは、中学生のあるある10選をご紹介します。誰もが共感できる面白いもエピソードから、初めて交際するカップルの初々しい恋愛ネタまでいろいろありますよ。
- 「マジで勉強してない」は信用ならない
- 真似が上手い人が1人はいる
- 女子が男子に「ちゃんと歌ってよ!」と言う
- 体育祭や修学旅行でカップルが増える
- 肩パンしてくる人がいる
- 問題があるとすぐに学年集会が開かれがち
- 日付と出席番号が合うと問題に当たる
- 好きな人と一緒になれるかドキドキする
- 病みアピールがすごい
- 自転車の二人乗りをしがち
あるある1. テスト当日の「マジで勉強してない」は信用ならない
中間テストや期末テストの日、仲間内で必ず一人はいたのが「ヤバい、マジで俺勉強してないわ」と勉強していないアピールする奴。
でも、これ、「あ、俺も俺も!」など、仲間がいると思って安心してはいけません。
テスト直前に勉強していないことを強調する奴に限って、実はしっかり勉強していて高得点を取っていることが多かったですよね。
あるある2. 先生の真似が上手い人が1人はいる
中学校になると教科ごとに先生が変わるので、「英語の〇〇先生は黒板に字を書く時に左手を腰にあてる」とか「数学の〇〇先生は語尾が変」など、休み時間に盛り上がることも。
クラスに一人ぐらいは、先生の口癖や仕草を的確に捉えて物真似する子がいるのも中学校あるあるです。
あるある3. 合唱コンクールで女子が男子に「ちゃんと歌ってよ!」と言う
合唱コンクールに向けての練習。格好つけたい思春期の男子は、歌うのが恥ずかしくて声が小さくなってしまいがちです。
そんな時に、普段は目立たない地味な女子がなぜか張り切ってしまうのも中学校あるある。「男子もちゃんと歌ってよ!」とはっぱをかけます。
あるある4. 体育祭や修学旅行でカップルが増える
体育祭や修学旅行など、イベントが増えるのも中学校の特徴。そんなイベント後になぜかカップルが増えるのは中学校あるあるです。
遅くまで体育祭の準備を一緒にしたり、修学旅行で気になる異性とペアになって観光地を巡ったりするのがきっかけで交際スタート。
「1組の田中さんと鈴木君付き合い始めたらしいよ」などと、ニュースになります。
あるある5. 肩パンしてくる人がいる
エネルギーが有り余っている中学生男子。休み時間や掃除の時間に、複数の男子が肩パンしてじゃれあっているのも中学校での日常的な光景です。
誰の肩パンが一番強いか、肩パンされても表情崩さずにどれだけ耐えられるかなど、謎の競い合いをしていた人もいたのでは?
あるある6. 問題があるとすぐに学年集会が開かれがち
いじめがあったり物が壊されたりなど、学年で何か問題があった場合、生徒を体育館に集めた学年集会が開かれました。
「学年集会が開くぞ!」と先生に言われて体育館に移動する時など、「何があったんだ?」「〇〇がやらかしたらしいぞ」とクラス中がザワザワ。
当事者だった生徒は怒られるんじゃないかとびくびくしていたものです。
あるある7. 日付と出席番号が合うと問題に当たる
授業中に先生が質問しても積極的に手を上げる生徒がいない場合、先生に差されないかどうかドキドキしますよね。
そんな時、「今日は15日だから、出席番号15番、田中だな!」なんて、指名する先生が必ずいました。
自分の出席番号が日付の日は、先生がそう言いださないよう願いながら授業を受けるのが日常でしたよね。
あるある8. 移動教室で好きな人と一緒になれるかドキドキする
音楽室や理科室での授業の時、いつも授業と違う並びになるのが新鮮。異性に興味を抱き始める中学生は、思わず好きな人のことを目で追ってしまいます。
普通のクラスの時よりも好きな人と席が近くなったり、好きな人を違った角度から見れたりするので、移動教室がある日は楽しみという人も多かったですよね。
あるある9. 病みアピールがすごい
恋の悩みや進路の悩みなど、心が揺れ動いてしまうことの多い中学生。そんな中でも、特に女子の中では何かと病みアピールをする子がいたものです。
「前髪短く切り過ぎた、はあ〜、病むわ」など、大したことでもないのに人生の一大事のように言うのが口癖です。
あまりにも日常的に病みアピールする子は、そのうちうざがられて誰からも相手にされなくなります。
あるある10. カップルは自転車の二人乗りをしがち
中学生の移動手段と言えば自転車。中学生カップルが仲良く二人乗りをする光景がよく見られます。
二人乗りがしやすいように、後ろの荷台(リアキャリア)の端を曲げてケツ上げしたり、ハブステップを付けたりと自転車を改造。
校則では禁止されていたけれど、後ろに初めてできた彼女を乗せて二人乗りするなんて、いかにも青春です。
高校生あるある10選|絶対共感できる面白いネタ&恋愛ネタとは?
高校は、進学して初めて電車通学をしたり、知っている人が誰もいないからと高校デビューしたり、初めて彼氏彼女ができて浮かれるなど、高校生になってがらりと生活が変化する人も多いでしょう。
ここからは、高校生の日常にありがちな高校あるある10選をご紹介します。
部活ネタ、恋愛ネタ、多くの人が共感できること間違いなしのあるあるばかりなので、同世代の人と話す時などのネタとして使ってみてくださいね。
- 引き出しの中を整理しだす人がいる
- バンドを組みたがる
- とにかくカラオケに行く
- スタバで勉強しがち
- イベントに命をかける
- 女子は一緒に走る約束をする
- 教室にわざと用事を作って行く
- 意味深ツイートが多い
- 放課後の教室で恋バナをする
- 好きな人のSNSは毎日チェック!
あるある1. 授業中に引き出しの中を整理しだす人がいる
中学校と違って、高校では生活面で先生がとやかく言わないことが多くなるもの。そのためか、整理整頓できない男子生徒の机の中はぐちゃぐちゃなんてこともよくあります。
提出しなきゃいけない宿題や、親に渡さなきゃいけないプリントが机の奥でボロボロになっていることも。
そんな時、授業中なのにおもむろに机の中を整理をし出す人もいます。
あるある2. バンドを組みたがる
高校へ入学すると、ある程度自由になるお金や時間ができるため、バンドを組みたがる人が増えます。
人気があるのはバンドの花形であるギターやボーカル。吹奏楽部のパーカッションの子はドラムに、ピアノを習っていた子はキーボードに、「バンド入ってよ」ってギターとボーカルに勧誘されます。
一番最後に残るポジションは大抵ベースで、グループの中で一番大人しい子が選ばれがち。バンドを組んでとりあえず目標にするのは、学園祭での初舞台です。
あるある3. とにかくカラオケに行く
どんな田舎でも大抵カラオケボックスはあるため、高校生の娯楽ナンバーワンといえばカラオケです。
同性とわいわい遊ぶのでも他校と合コンするのでも、とりあえずカラオケに行くのが鉄則。
カラオケで流行の歌をひとしきり歌った後は、みんなでプリクラを撮って、最後はサイゼで腹ごしらえ。カラオケ、プリクラ、サイゼまでが高校時代の定番セットです。
あるある4. スタバで勉強しがち
高校生になって行動範囲が広がった女子のお気に入りの場所といえばスタバ。スタバで勉強するのに憧れていたという女子も多いですよね。
そんな女子高生は「スタバでテスト勉強中なう」など、ドリンクと教科書を写真に撮ってインスタにあげがち。
ただしスタバで効率的に勉強できるかといったらそうでもなく、肝心の勉強は集中できずにスタバに行くことだけで満足してしまいます。
あるある5. 体育祭や文化祭などのイベントに命をかける
高校生活の一大イベントといえば体育祭や文化祭です。普段はやる気のない高校生もイベント時だけは命をかけてしまうのが、高校生活あるある。
それまでまとまりのなかったクラスが文化祭や体育祭で一致団結したり、いつもはさぼってばかりの不真面目な男子がリーダーシップを発揮したりします。
あるある6. マラソン大会で女子は一緒に走る約束をする
陸上部や運動大好きな男子などの一部をのぞけば、憂鬱な気分になりがちのマラソン大会。
女子は普段から友達と群れて行動したいから、マラソン大会でも一人で走るのは嫌だなと感じます。
女子は、仲良しグループで「一緒に走ろうよ」と約束しがち。お喋りしながら一緒に走るので、ほぼ歩きの速度でチンタラ走ります。
あるある7. 好きな人の教室にわざと用事を作って行く
高校になると学校の規模が増えてクラス数が増えますよね。好きな異性と別々のクラスになってしまうことも多く、そんな時、好きな異性の教室にわざわざ用事を作っていく人も。
好きな異性と同じ教室に友達がいる場合は、その友達と話すという口実でやたらとその教室を訪問するのは高校あるあるです。
あるある8. 意味深ツイートが多い
恋愛や人間関係など、悩みの多い高校生は、「信じてた人から裏切られるってこういう気持ちか」、「たくさん雨が降った日の夜は、ちょっと寂しい」など、意味深ツイートや、まるでポエマーなツイートをしてしまいがち。
それを見た友達が「〇〇は失恋したらしい」などと大騒ぎし、クラス中の大ニュースになってしまうこともあります。
あるある9. トイレや放課後の教室で恋バナをする
女子高生が友達と盛り上がる話題といえば恋バナ。休み時間のトイレや放課後の教室で話すことと言えば、好きな男子のことばかりになりがちです。
「〇〇君とLINE交換したんだよ」、「サッカー部の〇〇先輩がかっこよすぎて死にそう」などと盛り上がってしまいます。
あるある10. 好きな人のSNSは毎日チェック!
恋する高校生は好きな人のSNSは欠かさずチェックしています。
人気のある生徒がSNSに投稿していると、「〇〇君はあそこの本屋に出没するらしい」など、密かなニュースになっていることも。
好きな人があげていたディズニーランドでの写真を見て「〇〇君、ディズニー誰と行ったのかな」と不安になったり、自分あげた写真に意中の異性からリアクションがないと凹んでしまったりします。
学校あるあるで、懐かしいあの頃を思い出してみて。
多くの人が共感できること間違いなしの、小学校から高校までの学校あるある30選をご紹介しました。
「小学生の時そういうやついたわ!」とか「うわ、高校の時それやってた…」など、思い当たることが多かったのではないでしょうか。
誰もが経験してきた学生時代のあるあるは、同年代はもちろん世代が違う人とも盛り上がれるおすすめの話題ですので、ぜひ話のネタとして参考にしてください。
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