犬系男子の特徴15個|犬っぽい人を彼氏にしたい時の落とし方や相性の良い女性とは
あなたはどっち?犬系男子の15個の特徴から自己診断!
猫系男子と犬系男子では大きく特徴が異なります。犬系男子の特徴を知って自分で診断をしてみましょう。
ここからは犬系男子の特徴を15個にまとめてみました。ご自身が当てはまっているかどうか確認してみてください。
犬系男子の性格の特徴
ここでは犬系男子の性格上の特徴について見ていきます。
全部で8個の特徴を載せておくので、気になる彼が当てはまっているか確認してみてください。
いくつか当てはまっていたら、犬系男子である確率が高いですよ。
- 初対面の人にも臆せずに話しかける
- 群れることが好きで寂しがりや
- 任されたことはきっちりこなす
- 構ってほしい
- 正義感が強く曲がったことが嫌い
- 基本的に元気がよく、朗らか
- 自分に正直で、嘘がつけない
- 少し抜けていて、天然なところがある
性格の特徴1. 社交性があり、初対面の人にも臆せずに話しかける
犬系男子は人とのコミュニケーションをとる能力に優れています。
そんな彼らは相手が誰であってもすぐに打ち解けてしまいます。もちろん初対面の人と仲良くのなるのもお手の物。気後れせずに明るく話しかけて友達になってしまいます。
そのため、自分の社交性を活かして友達を作っていくのが特徴です。
社交的で友達からの遊びの誘いを断らないため、よく遊びに誘われる他、自分でも企画することが多いです。
性格の特徴2. 群れることが好きで寂しがりや
1人で活動していることの多い猫と違って、犬は群れる傾向が強いイメージがあるのではないでしょうか。
犬系男子もまさにその性質を持った犬と同じような感じです。
大人数でワイワイしている雰囲気が好きなので、遊びに行くときは友達を誘います。フットワークが軽く、友達から誘われたら用事がない限り、遊びに行きます。逆に、1人で遊びに出かけることはほとんどありません。
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性格の特徴3. 責任感が強く、任されたことはきっちりこなす
真面目な性格を持っているのも犬系男子の特徴です。性格的に几帳面なので、些細なことでも手を抜くことができません。
仕事をさぼることがないので、職場でも責任ある仕事を任されていきます。
こういった真面目な性格は好ましい一方で、他人にも仕事をきっちりこなすことを要求します。
融通が利かないという一面も出てくるでしょう。そのため、仕事で適度に手を抜きたいと思っている人からは、煙たいと思われていることもあります。
性格の特徴4. 放っておかれるのが嫌いで、構ってほしい
犬系男子は、1人で行動することが本当に苦手です。1人でいることが嫌いなので、付き合った人にはできるだけ構って欲しいと思っています。
友達に対しても同様の態度を取ることが多く、社交的な性格も手伝って自分から友達を遊びに誘いがちです。1人でいる時でも、寂しさを感じてしまうので、友達に電話やLINEをしてしまう傾向があります。
「仕事や勉強する時でも友達と一緒にやりたい」という方はこのタイプになるでしょう。
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性格の特徴5. 正義感が強く曲がったことが嫌い
犬系男子は真面目な性格をしているので、やると決めたことは必ずやり遂げます。規則やルールには従い、一般的な常識から外れた曲がったことを嫌います。持ち前の正義感を活かして物事には熱心に取り組むため、仕事で評価されることも多いです。
他人の意見に流されないことも良い特徴でしょう。その一方で、ストイックさを他人にも強要してしまうので、周囲の人間に理解されないこともあります。
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性格の特徴6. 基本的に元気がよく、朗らか
犬系男子は、普段から元気がよく朗らかな雰囲気を持っています。
日によって機嫌が変わるということがほとんどなく、安定しています。そういった意味では付き合いやすいタイプの男性と言えるでしょう。
挨拶などもしっかりできるので、上司にかわいがられる傾向が強いです。本人に出世意欲が無くても、上司に気に入られて出世していくことがあります。元気が良いので、誰とでも仲良くなれます。
性格の特徴7. 自分に正直で、嘘がつけない
犬系男子は嘘が付けません。嘘をつこうとしても挙動不審になってしまうので、周囲の人には分かってしまいます。
彼女のサプライズをしようと思うと朝からそわそわしているなどの行動を取ります。周囲の人にはバレバレなので、微笑ましく見守ってもらっていますが、本人は気づきません。
嘘が付けないことで周囲からの信頼を得られます。恋人からはそこが可愛いと思われているかもしれません。
性格の特徴8. 少し抜けていて、天然なところがある
人とワイワイ騒ぐことが好きなので、冗談を言って人を笑わせます。友達から持ち上げられると調子に乗りやすい方も多いでしょう。お調子者であり、少し抜けています。
たまに常識から外れたような言動をしてしまいますが、本人としては至って真面目にその言動をしています。
犬系男子はいつも天然というわけではなく、たまに天然なところが入ります。そのために人から愛されやすくなるのでしょう。
犬系男子の行動の特徴
さて、犬系男子の性格について分かりました。それでは実際に犬系男子がどのような行動をしているのかについてまとめていきます。
以下にそういった男性が取る特徴的な行動を7つ挙げたので、診断の際に参考にしてください。
- 清潔感のある身なりに気を遣っている
- 遊ぶなら、インドアよりもアウトドア
- LINEの連絡はマメに返す
- 大人になっても毎週運動をしている
- 周囲の変化に敏感で、気配りができる
- 決めてから行動に移すのが早い
- サプライズを計画し、周りを笑顔にする
行動の特徴1. 清潔感のある身なりに気を遣っている
周囲の人を大事にしているので、清潔感のある身なりに気を遣っています。服装だけではなく、髪型や小物までこだわりを持ったものを使用していることが多いです。
清潔感は女性が男性に対して求める第一の印象です。女性が好む第一印象をクリアしているので、犬系男子はモテる人が多いのも特徴になります。
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行動の特徴2. 遊ぶなら、インドアよりもアウトドア
社交的な性格なので、遊ぶにしてもアウトドアな遊びを好みます。特にキャンプや外でのデートなどを好み、身体を動かすことで爽快感を得ます。
一方で、お家デートや映画などのインドア派の遊びは退屈に感じてしまいがちです。
学生時代に体育会系のサークルまたは部活に所属していることが多く、デートなどでもスポーツを一緒にすることが多くなります。体育会系の上下関係にも馴染んでいるのも特徴です。
行動の特徴3. LINEの連絡はマメに返す
性格的にマメで社交的なので、大勢で遊ぶときも率先して幹事役を引き受けます。幹事役の一番の役割は日程調整などみんなと連絡を取ることです。LINEを使うのが苦にならないため、こういった役を引き受けるのです。
彼女からの連絡に対しても同様で、LINEで連絡を取るのが苦ではない珍しいタイプの男性と言えます。
連絡を取り続けるのが苦手な男性が多く、付き合う中で問題になりやすい連絡頻度の問題でも衝突が起こりにくいタイプでしょう。
行動の特徴4. スポーツが好きで、大人になっても毎週運動をしている
犬系男子はとにかくアクティブな性格です。自分の体を動かして遊ぶことが大好きなので、大人になっても、良く運動しています。休みの日に走りに行ったり、バスケットボールをしに行ったりすることも良くあります。
恋人とのデートでも映画やイルミネーションを見に行くといったような止まって行うものは苦手で、一緒にテニスをするといったようなアクティブなデートになることが多いようです。
行動の特徴5. 周囲の変化に敏感で、気配りができる
犬は飼い主の変化に敏感です。飼い主が落ち込んでいると、どこからともなく現れて足元に寄り添ってくれます。
犬系男子も犬と同じく周囲の人の気配に敏感です。人のことを放って置けない性格なので、普段から周囲の人の気持ちを読んで、気配りをしています。
周囲の人が落ち込んでいると感じたら、さり気なく励ましたり、疲れていると感じたら、休ませてあげたりといった気配りも上手です。
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行動の特徴6. 決めてから行動に移すのが早い
即断即決なところも犬系男子のいいところです。普段はかわいい系の男性ですが、実は決断力と行動力が優れているのが、犬系男子の特徴でしょう。
特に自分のためではなく、相手のためだったりすると、決めてから行動に移すまでの時間が圧倒的に早くなります。
もともとアクティブな性格を持っているので、何かを始めるのに抵抗が無いのでしょう。2人でいてもあっという間に段取りが組まれていそうです。
行動の特徴7. サプライズを計画し、周りを笑顔にする
犬系男子は相手を笑顔にしようというホスピタリティに優れています。
相手、特に恋人には喜んでもらいたくて、サプライズを計画することも多いです。ただ、何かサプライズがあるとそわそわしてしまって、周りにいつの間にかバレているのも犬系男子の特徴でしょう。
バレていても一生懸命やってくれる犬系男子の姿に周りは笑顔になりますよ。