バカップルとはどういう意味?バカップルな男女の行動やLINEの特徴を解説!
嫌われるバカップルにならないために気をつけたい5つのこと
バカップルは「かわいい」と思われることも多いでしょう。
ところが、一歩間違えてしまうと嫌われるバカップルになってしまいます。
嫌われるカップルにならないためにもここで紹介する5つのことに気を付けるようにしてください。
- いちゃいちゃするときは場所を選ぶ
- SNS投稿で2人のノロケを晒しすぎない
- みんなで集まっているときは自分たちの話ばかりしない
- お互いに依存しすぎない、自立した関係を築く
- 他のカップルを見下したような考え方をしない
1. いちゃいちゃするときは場所を選ぶ
バカップルにならないためには、いちゃいちゃする場所を選びましょう。
周囲の人の目がある電車やエレベーターの中などは、周理の人が目をそらせないので、イチャイチャするのはひかえるようにしましょう。
一番ひんしゅくを買いやすいスポットは終電間際の改札前です。
急いでいるのに邪魔になるところに立っているのですから、見ている人がイラっとするのは当然でしょう。いちゃいちゃするときには、場所を選んでください。
2. SNSで彼氏彼女の写真を投稿しすぎない
2人のノロケは少しくらいなら良いですが、晒し過ぎるとアウトです。
もちろん普通のカップルでも2人で撮った写真をトプ画にしたり、2ショット写真をSNSに上げるといったようなことをするかもしれません。
普通のカップルとバカップルの違いは頻度です。投稿の内のほとんどが2人の写真などと頻度が高い場合は風景など他の写真を入れると、友達からバカップルと思われにくくなります。是非試してみてください。
3. みんなで集まっているときは自分たちの話ばかりしない
みんなで集まる目的はみんなで場を盛り上げたいからです。そんな中で2人だけで話しているとせっかくみんなで集まった意味がありません。
友達と一緒にいるときは友達と話をするように心がけましょう。また話す分量はみんなと同じくらいが一番と一般的に言われています。
トプ画の2ショット写真など自分たちについてからかわれても、適当なところでおさめて別の人の話に持っていくと良いでしょう。
4. お互いに依存しすぎない、自立した関係を築く
バカップルとは、お互いに依存し過ぎているから起こるものかもしれません。
お互いに依存しているからこそ、お互いが離れていくことや外の世界と触れることが怖くなり、ますます自分たちの世界に閉じこもっていってしまいます。
そうならないためにも、お互いに自分たちの世界を築いて自立した関係を作ると、お互いの世界が広がります。
新鮮な出来事を体験できるので、相手のためにもなるのかもしれません、
【参考記事】はこちら▽
5. 他のカップルを見下したような考え方をしない
ペア画をLINEの背景に登録するなどといった特徴は、バカップルの行動特徴の中でも、一番バカップルっぽさが無い行動です。
バカップルの中には、他のカップルを見下したような行動を取る方たちもいます。これはお互いのことを一番良い人だと思っていることが、原因です。
「自分にとって」一番良い人のはずなのですが、その中でも「自分にとっても」という部分が頭から抜け落ちてしまい、結果として自分たちが一番で他は下という意識になってしまうようです。
バカップルな2人は、周りを見て行動してみましょう。
バカップルの行動について、トプ画をアイコンにしたり背景画像に2ショット写真を持ってくるといったライトなものから、公共の場でキスをするといったディープなものまで紹介してきました。
相手に好意を表すのは良いことですが、行き過ぎると周囲に迷惑がかかります。もしこうした行動をしていたら、気をつけてみてください。
【参考記事】はこちら▽