男性が疲れたと言える相手の特徴|疲れたと言う男性心理や理由も解説!

あやな 2022.05.16
男性から「疲れた」と言われたことがある女性へ。本記事では、男性が疲れたと言える相手の特徴から、疲れたと言う男性心理や理由まで解説します。

「疲れた」と言う男性心理|LINEで連絡してくるのは脈あり?

「疲れた」と言う男性心理

「彼氏の言う『疲れた』って、私にとってマイナスな意味なの?」

「LINEで『疲れた』と連呼される…」

男性は、一体どんな気持ちであなたにこの「疲れた」という言葉やLINEを送ってくるのでしょうか。

疲労感を伝えてくる男性の心理を解説していきます。


男性心理1. 癒やされたい

仕事が学業にあまりに忙しく、精神的にギリギリになっているので、彼女に甘えたいと考えています。

「お疲れ様」

「よく頑張ったね」

と声をかけてもらうなど、彼女に優しく包み込んで欲しいのです。

こうして労ってもらうことで自分の頑張りが肯定されるので、男性は癒され、元気を取り戻します。


男性心理2. 話を聞いて欲しい

仕事で忙しかったり、理不尽な目に遭ったりすると、男性もメンタルが崩壊しかけることも。

そんな時は誰かに自分の苦労を語りたくなります

いきなり打ち明けるとその相手を困惑させてしまいかねないので、まず「疲れた」と言うことで、「どうしたの?」と聞いてくれるのを待っているのです。


男性心理3. 外に出たくない

家にいながら、「疲れた」と言ってくる場合、その男性は「疲れていて動きたくない」「どこかに出かけるのが億劫」だと考えています。

「疲れた」という言葉でサインを出し、外出することになるのを阻止しようとしています。


男性心理4. 認めて欲しい

男性の「疲れた」には、実は褒めて欲しいという気持ちが隠れています。

自分がどれだけ頑張っているかを誰かに認めてほしいのです。

ただ、「褒めて」と直接伝えるのはみっともないので、暗にその気持ちを伝えます。

彼女や気がある人に褒めてもらって活力を取り戻したいパターンが多いでしょう。


男性心理5. 自分の状況を知ってほしい

その男性は、「疲れた」と言うことで、

  • 仕事が忙しくて遊ぶ時間がないこと
  • 自分は仕事が非常にデキること

など、自分が置かれている立場や能力を知ってほしいと考えています。

自分の忙しさがどれほどのものかを伝えたいけれど、内容を深く突っ込まれたい訳ではないので、「疲れた」という言葉に集約させているのです。


男性心理6. 放っておいて欲しい

心理的に余裕がない男性は、「疲れた」という言葉を放つことで一人になりたいと考えることがあります。

本当に忙しくて、今は彼女や友人のことなど考えられないのです。

恋人や友人に対しても、疲れているから本当は連絡しないでほしいけど、直接言えないので「疲れた」という言葉で表現しようとしています。


男性心理7. 早く帰りたい

残業や接待中など、帰りたいけど帰れない状況に置かれた男性は、「疲れた」と言って助けを求めることがあります。

ただ、仕事なので「帰りたい」とは言い出せません。

せめて「疲れた」と言うことで遠回しに帰りたいアピールをしています。


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