“男女関係”ってどこから?一線を超えてしまった相手へ6つの対処法とは?
男女関係とは、どこからがボーダーライン?“一線を超えた”といえる具体例を紹介
「2人で遊びに行っただけで男女関係なの?」
「キスをしても一線を超えたとは言えないこともある?」
男女関係という言葉は「ぼかす」という意味合いを含んでいるがゆえに、どこからが一線を超えたことに当たるのか判断しづらいですよね。
中にはお互いの家を行き来しながら「友達」という人たちもいます。
では、どこからが男女の仲の始まりに当たるのでしょうか?
ここからは、男女関係のボーダーラインを解説していきます。
男女関係1. 2人きりで会ったことを秘密にしている
仕事のことで相談しただけなど、2人で会った理由に後ろめたいところがないならば、オープンにできるはずです。
「変な詮索をされたくないから黙っていた」
と答える人もいるかもしれませんが、それなら、いっそう隠す必要はありません。
どんな理由でも、会ったことを内緒にしてしまうようであれば、それは男女関係の始まりと言えるでしょう。
男女関係2. 相手の家でお泊りをした
男性と女性が2人で、どちらかの家で夜を明かすなら、肉体関係に発展してもおかしくはありません。
むしろ、お互いに、
「今夜、一線を超えてしまうかもしれない」
と思っているのではないでしょうか?
たとえその夜、何もなかったとしても、「泊まることを許した」「実際に泊まった」という関係ならお互いに好意を感じ合ってしまうものです。
「男女関係になりたい」という気持ちの現れとも言える行動でしょう。
男女関係3. 一緒に添い寝した
恋人がいるなら、そもそも恋人以外の異性と添い寝なんてしないでしょう。
だからこそ、その相手と肉体関係になりたかったり、特別な存在だから一緒に寝たと言えます。
「関係を結んではいない。ただ添い寝しただけ」
といくら言っても、その証拠を掴めないので信用してはくれません。
この行為は、自分に恋人がいる場合、「浮気された」と考えてしまうのも無理のないことです。
男女関係4. 手を繋いだりスキンシップを取っている
男性も女性も、好意がある異性には近づきたいし、触れたいと考えるものです。
ただの友達同士なら、肌に触れたりなどはしないはず。
異性友達同士のスキンシップは通常起こりえません。
お互いのことを男女として意識しているから、男女の仲になりたいから手繋ぎやスキンシップをしてしまうのです。
男女関係5. お互いに異性として見ていて、恋愛感情を持っている
恋愛は、「この人が好き」という気持ちから始まります。
もし、相手もあなたが好きなのであれば、その後、大人の関係に発展することも大いにあるでしょう。
肉体関係は結んでいなくても、男性・女性ともにお互いに好意を抱いているのなら、それは感情的な意味で一線を超えた状態にあると言えます。
そのまま何も進展せずに終わることはまずありません。
男女関係6. ディープキスをする
一般的に、キスは恋人同士が行う行為の象徴です。
好きではない人とキスはできないという人も多いので、キスをしてしまったのなら、それは男女の仲になったと言っても過言ではないでしょう。
時折いたずらや不意打ちでキスをする(される)こともあるかもしれませんが、それでもディープキスまでは発展しないはず。
ディープキスまでしてしまったら、完全に一線を超えたことなります。
男女関係7. 肉体関係を持った
恋愛をすれば、スキンシップやキスを経て最終的に肉体関係を持つことになります。
エッチは、恋人同士が愛を確かめ合う究極の行為なので、それを恋人ではない誰かとしてしまったなら、もう、その相手と完全に男女関係になったと言えます。
たとえ成り行き上のことで、あなたが相手に好意はなかったとしても、パートナーから浮気や不倫を認定されても全くおかしくありません。
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