「また今度」と言う男性心理や本音とは?脈ありを確かめる5つの方法
「また今度」と言う男性心理とは?言葉に隠された“7つの本音”
「デート後に気になる男性からまた今度と言われたんだけど、どんな意図があるの?」
「また今度ねって、LINEで連絡する男性の本音が知りたい」
気になる男性と会った後によく言われるこの言葉。
一体、どのような本音が隠されているのでしょうか。
ここからは、「また今度」と言う男性の心理を紹介します。
男性心理1. 自分からもう一度誘いたい
男性たるもの、女性を誘う時は自分からという価値観を持っている人がいます。
女性をリードしたいという心理が「また今度」という言葉になるのです。
もっと分かりやすく言うと、「また今度(俺から誘うね)」という意味が込められています。
この言葉を伝えることで、男性的には「改めて自分から誘うのを待っててね」と伝えているつもりなのです。
男性心理2. 予定が合うかどうか確認したい
次もデートしたい気持ちはあるのですが、現状は自分の予定が読めていない状況の場合、「また今度ね」と言う男性がいます。
一旦自分の予定を確認してから、女性の都合を聞いて予定を立てようと考えているのでしょう。
この場合、基本的には好意を持っているので、しばらくすれば男性から連絡がくるでしょう。
男性心理3. 保留しておきたい
女性を「いいな」と思ってはいるものの、まだ好きかどうか確信が持てないため、すぐに次の約束はせずにキープしておきたい心理です。
また、この場合は男性に他にも気になる女性がいて決めかねているという可能性も。
現時点であなたが男性の中で一番の女性ではないから、うやむやにしておきたいのでしょう。
男性心理4. 相手の反応を見たい
「また今度」と含みを持たせた反応をすることで、女性がどのような反応を見せるのかを確認しようとしています。
男性からすれば駆け引きの一種として考えているでしょう。
もし女性が誘ってほしそうな反応をし、脈ありだと判断した場合は自信を持って誘いの連絡がきますよ。
男性心理5. 大して興味がない
女性からの誘いに対して「また今度」と返すのは、あなたと遊ぶ気はないという気持ちを遠回しに伝えています。
返信するのもめんどくさいので「また今度」だけにしておくのです。
「都合がよければ遊べるかもね」というニュアンスを含みつつ、社交辞令として相手を傷つけないようにお断りしているといえるでしょう。
男性心理6. また同じような時間を過ごしたい
この心理がある男性は、「また今度ね」という言葉を使っているだけで、あなたとまた会うつもり満々。
きっとデートが楽しくて、あなたに対して好印象なのでしょう。
次も会って、さらに仲良くなりたい気持ちが込められているのです。
純粋に言っている場合もありますが、がっつきすぎると女性が引いてしまうかもしれないと考えて、あえて「また今度」という言葉を選んでいるのかも。
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