間接キスをする男女の心理|脈ありサインの見分け方と嫌な場合の対処法を紹介!
間接キスが嫌な場合の対処法|相手との口づけを避けるには?
「苦手な人から間接キスをされた時、どうするのが正解なんだろう?」
「間接キスを避ける方法があれば知りたい!」
自分が苦手な相手との間接キスはできれば避けたいけれど、どう断ればいいか悩みますよね。
ここからは、間接キスが嫌な場合の対処法を紹介します。
うまく間接キスを避けるためにも、対処法を把握しておきましょう。
対処法1. 「ごめんなさい!自分が口付けたものなので!」と引き戻す
自分が苦手な相手とはいえ、相手に対して露骨に嫌がっている印象を与えないように断りたい時ってありますよね。
そんな時は、
「ごめんなさい!もう口付けちゃってるので。」
と先に「ごめんなさい」と謝罪してからグラスなどを引き戻してはっきりと断るようにしましょう。
何となく誤魔化すと脈ありだと勘違いされる可能性があるので、相手に脈なしだと認定してもらえるように、はっきりと断るのがポイントです。
対処法2. 「お腹いっぱいだから大丈夫!」と断る
「いや、いらない…」と断ってしまうと、相手の好意を無下にしてしまうことになるため、出来れば避けたいところでしょう。
食事をしている時に、「味見してみる?」というのは相手が良かれと思って勧めてきている場合があります。
もし味見を勧められたら、「今お腹いっぱいだから大丈夫!」と断るようにしましょう。
間接キスが嫌なのではなく、お腹がいっぱいで食べられないからという理由で間接キスをさけることができます。
対処法3. 「今風邪引いてるの」と伝える
相手から間接キスをされそうになった時、はっきりと断るのが苦手な人は、相手から間接キスを避けてもらえるように仕向けましょう。
例えば、お互いに異なるドリンクを頼んだときに「そっち飲んでみたい!」と言われる時もありますよね。
そんな時は「今風邪ひいてるんだ」とやんわり断ってみましょう。
誰でも風邪はうつりたくないと思っているので、「風邪ひいてるなら仕方ないね…」と気遣って諦めてくれるはずですよ。
対処法4. 「これ苦手なんだ」とやんわり断る
相手が苦手だと思うものを無理やり勧めてくる人はあまりいません。
一緒に食事をしている時に「ちょっとだけこれも食べてみなよ!」と言われた時には、「これ苦手なんだ…」と断るようにしましょう。
そうすることで、相手に苦手な食べ物を把握してもらえます。
苦手な食べ物をそれ以上勧めてくることが無くなるのはもちろん、自然に間接キスを断れますよ。
ただし、嫌いといった食べ物を覚えておかないと、次に同じものを勧められたときに矛盾が生じて気まずくなるので注意が必要です。
間接キスで好意を見分けて、気になる相手の脈ありサインを知ろう。
普通のキスとは違って、間接キスは気軽にできるシチュエーションが意外と多くあります。
友達となら何とも思わない間接キスも、異性が間接キスをしてきたときは、相手が嫌がらないかどうかで脈あり脈なしの判断が可能です。
職場や学校で気になる人がいるなら、間接キスで相手の好意を見極めて、恋のチャンスを掴んでくださいね。