LINEの返信が遅い男性の心理|脈あり&脈なしサインから対処法まで徹底解説
男性からの「返信が遅い=脈なし」ではないって本当?
もっと頻繁に気になる男性と連絡のやり取りをしたいのに、男性からの返信が遅いと不安になってしまいますよね。
返信が遅いのはもちろん、嫌われている可能性もあります。
ただ、やり取りを続けてくるのなら100%脈なしというわけではありません。
また、あえて脈ありでも男性によっては返信を遅くしているパターンもあるので、諦めるのはまだ早いでしょう。
そもそも返信が遅いってどれくらい?
返事が遅いと感じるのは人それぞれですが、様々な理由がある場合もありますよね。
一般的にどれくらいからが遅いと言えるのでしょうか。
どれだけ忙しかったり、相手を焦らすための駆け引きだったとしても、スマホを全く見ない日はないので、24時間返ってこないことは考えづらいです。
ですので、基準としては朝から夜まで1件も返事がないというのは、返事が遅すぎると言えます。
また、放置されている可能性も高いでしょう。
【なんで?】返信が遅い男性の心理|LINEが続くのに遅い理由とは?
「ずっと待っているのになんで返信してくれないの?」
「あまり相手してくれないということは、好きじゃないのかな」
男性との遅いけど続くやり取りばかりだと、何とも思われてないんじゃないかと不安になりますよね。
ですが、返信が遅いだけで、続けてくるならそう判断するのは早いかもですよ。
ここからは、返信が遅い男性の心理を紹介していきます。
- 忙しすぎて返せなかった
- 返信したと勘違いしていた
- 誰ともLINEしたくなかった
- なんと返せばいいのか迷っていた
- 会話するのがめんどくさくなった
- 我慢して仕方なく返すことにした
- 返信を遅らせることで気を引きたかった
- 本命の恋人と過ごしていてバレたくなかった
心理1. 忙しすぎて返せなかった
仕事の内容や役職によっては、1日バタバタしてしまい忙しくてプライベートの携帯を確認する暇が無かったという場合も多々あります。
返したいという気持ちはあるけれど、余裕が作れずに返せなかったパターンです。
心理2. 返信したと勘違いしていた
意図的に返信しないのではなく、自分では返信したと思い込んでいて、よくよく確認すると返信できていなかったという場合もあります。
本人は返信したつもりなので、逆に「なかなか返事が来ないな」と思ってしまっているのです。
心理3. 辛いことがあって誰ともLINEしたくなかった
頻繁にあることではありませんが、時と場合によっては仕事なり私情なりで何か辛いことがあって、誰とも連絡を取り合う気になれなかったという場合も。
明るく振舞えない、一人きりで考えたいなど、気持ちを塞ぎこんでしまっているのです。
心理4. なんと返せばいいのか迷っていた
異性とのLINEや、やり取りに慣れていないという男性の場合、ついつい考えすぎるため遅いけど続くLINEになりがち。
相手からの評価を下げたくない、こういうことを言ったら嫌われないだろうかと考える内に時間が過ぎてしまうのです。
心理5. 会話するのがめんどくさくなった
そもそも興味の湧かないLINEなどを頻繁にするのが辛いという男性も少なくはありません。
毎日のようにLINEをしすぎて途中で飽きたり、うざいと感じてしまい遅らせつつ頻度を徐々に落としていきフェードアウトしようとしているのです。
心理6. 無視したいのを我慢して仕方なく返すことにした
特に相手に対して好意が無いという場合は、そもそも返信をしようとすらしません。
連絡が来た際は、無視しようと考えていたけれど、嫌われたり変な噂を立てられたりするのが嫌で、かなり遅れて返信したというパターンです。
心理7. 返信を遅らせることで気を引きたかった
遅いけど続くLINEをする男性の中には、あえて返信を遅らせることで相手の気をひこうとする人もいます。
- 返信をまっている間は自分のことを気にしてくれる
- 何かあったのかなと気にしてもらえるかも
恋の駆け引きという考えのもの、意図的に返信しないのです。
心理8. 本命の恋人と過ごしていてバレたくなかった
連絡を取り合っている異性とは別で本命の恋人がいる場合、頻繁に返信するというのは難しいためダラダラ続けてくる返信になりがち。
恋人と一緒に過ごしている時間などは、どうしても恋人に見つからないように返信するので、頻度が落ちてしまうのです。