“仕事から逃げたい”と思うのは甘え?もう限界な時に試す8つの対処法とは

仕事から逃げたいと思って、悩んでいる方へ。この記事では、仕事から逃げたいと思っている人の原因から対処法まで詳しく解説します!

仕事から逃げたいのは「甘え」ではない。

仕事から逃げたいのは「甘え」ではない

「みんなが毎日頑張っている仕事から逃げたいと思うのは甘えなのかな?」と自分に厳しくしてしまう人もたくさんいると思います。

でも、初めにお伝えしたいのが、仕事で追い詰められた結果「逃げたい。」と思うのは決して甘えではないということ。

逃げたいと思ったのには必ず原因があります。原因や対処法を知らずにひたすら我慢したり、逃げたいと思った自分に自己嫌悪していたら、誰だってしんどくなってしまうでしょう。

だからこそ、「仕事を辞めたい」、「現実逃避したい」と感じた時は、甘えだと自分を責めるのではなく原因を探ってみることが大切ですよ。


仕事から逃げたくなる7つの原因|どうして辞めたくなるの?

仕事から逃げたくなる原因

「今の職場にこのまま働き続けるのは無理。前はやる気に満ちてたのにな…」

「必死に努力して入社した会社なのに、どうして辞めたくなっちゃったんだろう?」

せっかく入った会社にもかかわらず、毎日出社するのが辛く、辞めたいと考えている人もいらっしゃるでしょう。

でも一体、どうして辞めたい気持ちが出てきてしまったのでしょうか?

ここからは、仕事から逃げたくなる原因を紹介していきます。


原因1. 上司や同僚など、職場の人間関係が辛い

職場の同僚や上司との人間関係が良好でないと、毎日顔を合わせることがストレスに感じてしまいます。

  • 同僚からの食事の誘いを断ったら、仕事上でのコミュニケーションも避けられるようになった
  • 上司が、なぜか新卒の自分にだけ厳しく叱ってくる

など、職場の誰かと人間関係がこじれるだけで、会社は途端に居心地の悪い空間になってしまうのです。


原因2. 仕事内容がキツすぎる

休んでも疲れがとれないほど仕事量が多いと、精神的にも肉体的にもストレスがかかり、苦痛から逃れたい気持ちが働きます。

  • 残業は当たり前で、毎日退社が21時過ぎになる
  • 社内ルールで残業は禁止されているが、仕事量が多すぎるので自宅でやるしかない

など、身体や心に負担がかかるような勤務状況になっていることが原因かも…。


原因3. 責任に耐えられない

仕事から逃げたくなる原因は責任に耐えられない

自分の手には負えない仕事を任せられると、プレッシャーから「逃げたい」という気持ちが湧き上がってきます。

  • 新卒入社で社会人になりたてなのに、大口の取引相手との交渉役を任された
  • 30代の若さで部長へと出世してしまい、会社の業績に直結する責任を背負わされた

など、プレッシャーのかかる状況に立たされてしまうと、誰だって現実逃避したくなってしまうでしょう。


原因4. 失敗続きで心が折れそう

仕事がうまくいかないと自己嫌悪に陥り、「恥ずかしすぎて会社にいたくない。」と考えてしまいます。

  • 30代にもなって、上司に注意されたことが何度やってもできない
  • 他の社員ならミス無くできる事務作業で、ミスを連発し周りに迷惑をかけている

など、一度の失敗ならすぐ立ち直れるものの、繰り返し失敗すると気持ちがふさぎ込んでしまいます


原因5. 周囲と比べて劣等感を感じた

他人と自分を比較したがる人は、自分より優秀な人が身近にいると、「あの人と比べられて辛い…」とマイナス思考が染み付いてしまうことも。

  • 30代に入ったら、同期が自分より出世し始めて気分が憂鬱になった
  • 教育係として指導していた後輩が、一年経ったらバリバリ仕事をこなせるようになって焦っている

など、自分の仕事よりも他人のことが気になっていることが原因かもしれません。

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原因6. プライベートで嫌なことがあった

仕事から逃げたくなる原因はプライベートで嫌な事があった

プライベートが充実していれば仕事が大変でも乗り越えられますが、反対にプライベートが順調でないと仕事へのモチベーションが下がるので、「辞めたい。」とネガティブ思考になってしまいます。

  • 心の支えになっていた恋人と別れた
  • 隣の部屋の騒音がうるさくて、よく眠れない

といったように、プライベートな出来事で精神的なストレスを抱えているのかもしれませんよ。


原因7. 働いても働いても裕福にならない

仕事量に対して納得のいく給与をもらっていない場合、働く意欲が無くなり「この職場は自分に合わないから転職したい。」と逃げたい気持ちに駆られます。

  • 30代に入ったのに、生活水準が新卒の頃とほとんど変わってない
  • いくら仕事を頑張って成果を出しても、給与に反映されない

など、労働に見合った報酬を払ってもらえず、不満が溜まってはいないでしょうか。

頑張っているのに給与が上がらない場合、問題はあなたではなく会社にある可能性が高いです。

「給料に文句言うのは甘えかな…。」などとは思わず、同業他社の給料をチェックし自分の給料と比較してみましょう。


仕事から逃げたい時の8つの対処法|今すぐストレスを解消する逃げ道とは?

仕事から逃げたい時の対処法

「仕事から逃げたいと常に考えてしまう…。何かいいリフレッシュ方法はないかな?」

「仕事の辛さを忘れられる対処法があったら知りたい!」

一度仕事が辛いと思ってしまうと、知らず知らずのうちにストレスが溜まっていきますよね。

心の悲鳴を放っておくと取り返しのつかないことになってしまうので、適切な対処法が必要です。

上手にストレスと付き合っていけるように、仕事から逃げたい時におすすめの対処法やストレス解消法を把握しておきましょう。


対処法1. 本音で話せる友人に相談する

現実逃避したくなる気持ちが抜けないのは、誰かに心のモヤモヤを吐き出そうとしていないからかも。

思いを口にするだけでもストレス発散に繋がるため、身近に相談できる人がいたら、会う機会を設けてみましょう。

  • 同じような境遇で頑張っている友人
  • 話を親身になって聞いてくれて、決して否定的な意見を言わない友人

など、自分の境遇に共感してくれたり、話をじっくり聞いてくれたりする友人がいれば、勇気を出して相談してみてください。

今まで溜め込んできた想いが吐き出せて、心がグッと軽くなりますよ。


対処法2. 無理にでも休みをとる

仕事は身体が資本なので、「疲れた…。」と感じたら無理せず休みをとりましょう。

「そうはいっても、自分が抜けたらチームのみんなに迷惑がかかるし…。」という人は、休みが取れるように事前準備をしておいて。

  • チームに支障がないように、担当の仕事は前倒しで済ませておく
  • 休暇中に他のスタッフが自分の仕事をこなしやすいように、丁寧な引き継ぎを心がける

など。周囲の目が気になるかもしれませんが、実際は休みを申請して批判されても気にしないでください。

自分の身体を第一に考えてあげてくださいね。


対処法3. 休職を考える

仕事から逃げたい時の対処法は休職を考える

土日に身体を休めても「辛い」「逃げたい」という気持ちが抜けない場合は、精神的に追い詰められている証拠です。

そのまま我慢しながら働き続けると、心の病気にかかる可能性があるのですぐに対策をとってください。

本当に辛く、自分ではどうすることもできないと感じたら、思い切って上司に休職を相談してみましょう。

「上司に休職相談なんかしたら、甘えてると思われる…。」という方は、まず会社の就業規則や休職の申請方法を確認してみて。

休職の方法を知っておくだけでも、心に余裕が生まれてくるものですよ。


対処法4. 部署異動を申し出る

会社全体が嫌ではなく、今の仕事内容や上司と合わないのが問題な場合は、仕事環境を変えてみるだけでストレスから離れられます

とはいえ、いきなり部署異動を申し出ても、会社が希望を受け入れるのは難しいでしょう。

部署異動を成功させるコツとしては、

  • 希望する部署に必要な専門知識やスキルを身につける
  • ある程度の成果や実績を、今の部署で出す

といったように、前向きな姿勢を見せつつ部署異動を申し出るのがポイントです。

退職はリスクが高いと不安な方は、まず部署異動を検討してみてはいかがでしょうか。


対処法5. 本格的に転職を考える

今の会社にいても「仕事から逃げたい。」という気持ちが解消できないと感じた場合は、労働環境の異なる別の会社へ転職してみるといいでしょう。

「何から始めたらいいのかわからない…。」とお困りの方は、転職活動の始め方を確認してみてくださいね。

  • なぜ転職するのか明確にする
  • 転職スケジュールを考える
  • 自己分析を行う
  • 志望業界や会社の情報収集を行う

転職には時間とお金が必要なので、思いつきで行動するのではなく、冷静に考えたうえで結論を出してみましょう。

自分に合った会社へ転職できれば、生き生きとした社会人生活を送れますよ。

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対処法6. プライベートで思いっきり発散する

仕事から逃げたい時の対処法はプライベートで発散する

仕事のストレスが積み重なってきているのは、プライベートの時間を有効活用できていないからかも。

ストレスの発散方法は人それぞれですが、例としては次のような方法が挙げられます。

  • 気心の知れた友人と飲みに行く
  • 家族で1泊2日の温泉旅行に行く
  • 休みを丸一日趣味の時間に充てる

重要なのは、中途半端に楽しむのではなく、全力で楽しむことです。

仕事のことを忘れるぐらいプライベートを楽しめれば、「よし、仕事も頑張ろう!」と心機一転できるでしょう。


対処法7. モチベーションとなる趣味を作る

休日に没頭できることがあれば、気分転換が図れるだけでなく、「後一日頑張ろう!」と強い気持ちで仕事に臨めます。

「社会人ってどんなことを趣味にしてるの?」という方は、参考までに他の社会人の趣味をチェックしてみて。

  • スポーツ鑑賞
  • ドライブやツーリング
  • 温泉めぐり
  • 食べ歩き
  • DIY

など、自分に合った趣味を見つけられれば、休日の来るのが楽しみになり、仕事にも精が出ることでしょう。

没頭できる趣味が思い浮かばない人は、何でもいいので趣味になりそうなものを試してみてくださいね。

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対処法8. 恋人を作って逃げられない状況を作る

独り身だと、「仕事を辞めてもなんとかなる。」と逃げ腰になってしまうこともありますよね。

その点、恋人がいれば、仕事から逃れたい気持ちが生じても「結婚するなら、現実逃避してる場合じゃない!」といったように、仕事へ立ち向かっていく勇気が湧いてくるでしょう。

とはいっても、30代に入ってから出会いの機会がめっきり減ったという方は、

  • マッチングアプリ
  • 婚活パーティー
  • 街コン、趣味コン
  • 習い事
  • 友人の紹介
  • 社会人サークル

といったような、社会人におすすめの異性と出会う方法を実践してみてくださいね。

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【退職する場合】仕事を辞める最適なタイミングはいつ?

仕事を辞める最適なタイミング

「仕事を辞めようか迷っているんだけど、辞めるタイミングがわからない。」

「他の人がどんなタイミングで仕事を辞めてるのか知りたい。」

会社を辞めようか迷う時、気になるのは辞め時ですよね。

間違ったタイミングで退職してしまっても、一度辞めたらやり直しはできません

後悔せずに辞められるよう、仕事を辞める最適なタイミングを把握しておきましょう。

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タイミング1. 体に不調がある場合はなるべく早く

身体や精神に異変がある場合は、放っておくと重症化し治療に時間がかかってしまうため、早めに辞職を決断しましょう。

  • 仕事のプレッシャーに耐えられず、寝付けない日々が続いている
  • 出社するために家を出ようとすると、冷や汗が吹き出してくる
  • 怒りの感情が押さえられず、家に帰ると家族へ八つ当たりしてしまう

など、無理がたたると身体や心から限界を伝えるサインが表れます。

新卒の頃には無かった精神の不調を感じるようになったら、迷うことなく仕事から離れましょう。


タイミング2. ハラスメント系は上司に相談してから

パワハラやセクハラが辛い場合は、自分が会社を辞めなくても解決することがあるため、まず一度上司に相談してみましょう。

具体的な対策をとってもらうために、上司へ相談する前にパワハラやセクハラの証拠集めをしておくのが理想的です。

証拠集めの方法としては、次のような方法が挙げられます。

  • レコーダーで暴言やセクハラ発言を録音しておく
  • 自分の受けた仕打ちを日誌に書き留めておく

証拠を提示することで会社側がセクハラ・パワハラを把握しやすくなり、加害者への処罰や被害者の部署異動といった対策を講じてくれるでしょう。


タイミング3. やりたいことが見つかったら、準備ができてから

仕事を辞める最適なタイミングはやりたい事が見つかって準備が出来たとき

収入の無い期間を作らないためにも、辞職する前に次の準備を済ませておきましょう。

別の会社へ転職したい場合は、転職先が決まってから辞職願いを出すのが理想的です。

辞めてから転職活動を始める方もいますが、仕事の無い空白期間が生まれる可能性があるため、おすすめできません。

引き止めや引き継ぎなどを含めると、辞職には数ヵ月かかる可能性があります。手続きをスムーズに進めるためにも、早めに上司へ辞職の相談をしてくださいね。

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タイミング4. 明確な理由がない時は一度冷静になってから

衝動的に「この会社は自分に合わない!」と辞めてしまうと、あとになって悔やむことも。

ちょっとした気の迷いで辞めようと思った場合は、時間を置いて一度冷静になってみましょう。

本当に辞めるべきか判断するには、

  • 辞めた後のことを考えているか?
  • 今の会社にいられない明確な理由があるか?

といった問いを自分に投げかけてみてください。はっきりYesと答えられないようなら、辞職は踏み留まった方が良いかもしれません。

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タイミング5. やりがいがある時はもう少し頑張ってから

「仕事は辛いけど、やりがいは感じている。」

そんな場合はもう少し続けてみると、仕事のコツが掴めたり大きな成果を上げられたりする可能性があります。

次のケースに当てはまる方は、辞職を考え直しましょう。

  • 新卒でわからないことだらけで辛い。でも、他社だと30代にならないと出来ない仕事を任せてもらえて嬉しい
  • 上司からのプレッシャーがキツイが、仕事ぶりを高く評価してもらえている

ただし、少し頑張ってみても仕事から逃れたい気持ちが消えない場合は、やりがいだけではカバーできないストレスがかかっている証拠なので、辞職を考えましょう。


【仕事を続ける場合】楽しく働き続けるための心構えとは?

仕事を続ける場合に持っておきたい心構え

「現実逃避したくなる私でも仕事が続けたくなる心構えを知りたい」

「仕事を辞めようか迷う気持ちを吹き飛ばしてくれる考え方ってある?」

簡単に仕事を辞めることはできないので、辛い時に支えになる考え方を知っておきたいですよね。

どのような考え方を持って仕事に臨めばいいのか?ここからは、仕事を続ける場合に持っておきたい心構えについて解説していきます。

楽しく働き続けるための心構え
  1. 「仕事が全てではない」と考える
  2. 「ありのままの自分を貫く」と決める
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心構え1. 「仕事が全てではない!」と考える

「今の仕事を辞めても人生が終わるわけではない。」そう思えるだけで気が軽くなり、思い詰めることもなくなるでしょう。

仕事が辛く、視野が狭くなってしまっている方は、仕事を失っても何とかなることをイメージしてみてください。

  • 今の仕事を辞めたら、田舎へ帰って農家を継ごう
  • 今の職場で身につけたスキルがあれば、他社でも働けるだろう
  • まだ30代だから、転職先もたくさんありそうだ

など、前向きな気持ちで考えてみると、今の仕事を辞めても多くの選択肢が存在することに気づけますよ。


心構え2. 「ありのままの自分を貫く」と決める

自分の考えを強く持って仕事に臨めば、多少の困難に直面しても気持ちがふらつきません

  • 同僚から無視されても仕事は仕事と割り切って自分のすべきことをする
  • 休みを取りにくい雰囲気でも疲労の蓄積を感じたら有給をとってしっかり休む
  • 他の人の仕事が残っていてサービス残業を頼まれても、理由をつけて断る

といったように、とにかく周囲の目を気にしないで仕事をするように意識しましょう。

自分らしさを貫けば細かいストレスも気にならなくなり、生き生きと仕事ができるでしょう。


仕事から逃げたいと思ったら、自分の将来をじっくり考えるチャンスかも。

ストレスフリーな社会人生活を送りましょう

本記事では、「仕事から逃げたい…。」と思ってしまう理由や、ストレス解消法について解説してきました。

社会人になると仕事のプレッシャーが強く、思わず現実逃避したくなる瞬間が誰にでもあるものです。

時には「辞めたい気持ちは甘えから来てるんだ…」と自分を責め、ストレスに苦しめられる人も少なくありません。

そんな人は今回紹介したストレスを軽減する方法を知って、ストレスフリーな社会人生活を送りましょう。


【参考記事】はこちら▽

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