ビジネスホテルでセックスは大丈夫?ビジホを活用する8つのメリットとは
反対に、ビジネスホテルでセックスをする“5つのデメリット”とは?
ラブホよりもビジネスホテルでセックスをするメリットがわかりましたね。
でも、ラブホとは異なり宿泊メインの施設だからこそ、セックスするのにはデメリットになることもあります。
ここからはビジホでセックスするデメリットを一緒に確認していきましょう。
デメリット1. コンドームが常備されていない
ラブホはセックスを目的に利用できる施設だからこそ、コンドームなどアダルト系のアメニティも常備されています。
ビジネスホテルはあくまでも寝泊まりするのがメインなため、一般的なアメニティは常備されていてもコンドームまでは用意されていません。
ビジホでセックスするなら、あらかじめコンドームを用意したり、途中で買いに行ったりなど、面倒な部分があるのがデメリットです。
デメリット2. 壁が薄いから声やベッドのきしむ音が漏れないか心配になる
ラブホはセックスすることが目的なので、音漏れしないようにしっかりとした防音対策が取られています。
でも、ビジネスホテルは寝泊まりするために作られているため、防音対策があまり取られていません。
ビジホでは音漏れによって他のお客様の迷惑になる可能性があるため、声やベッドがきしむ音が聞こえないように心配しながらセックスしなければいけないのはデメリットといえるでしょう。
相手の女の子がかなり喘ぐタイプだと大変かも…。
デメリット3. お風呂が狭く、ユニットバスであることが多い
ビジネスホテルではシンプルな内装の部屋タイプが多いため、水回りもトイレとお風呂が一緒になったユニットバスタイプでゆとりがないことが多いです。
ラブホはカップルで一緒にお風呂に入る使い方を想定し、大きくゆったりとした風呂が多いため、ビジホで同じような感覚で2人一緒に使うとなると窮屈さを感じてしまうことも。
お風呂でイチャイチャしたいカップルにとってビジホのユニットバスでは満足できない可能性が高いですよ。
デメリット4. 受付をする時にフロントの人と顔を合わせるのが恥ずかしい
ビジネスホテルは、チェックインやチェックアウトをする際にはフロントでスタッフに対応してもらうのが一般的。
ラブホの場合、機械で操作して入室することが多く、チェックアウト時も部屋で支払いが済ませられたり、フロントではお互いに顔が見えないような工夫されていたりします。
これからセックスするつもりでチェックインする時に、スタッフと顔を合わせなければならないのは、何となく気まずさを感じてしまうという人もいるようです。
デメリット5. トイレの音が部屋に丸聞こえになるかもしれない
ラブホは部屋の広さにゆとりがあることが多いため、部屋でくつろいでいてもトイレの音が聞こえにくくなっています。
ビジネスホテルは、リーズナブルに利用できる反面、壁が薄くてトイレの音が部屋まで聞こえてしまうなんてことも。
仲の良い恋人同士だったとしても、トイレの音を聞かれるのは恥ずかしいと感じる人も多いので、地味に心配になるデメリットの一つです。
▷次のページ:【注意点】ビジネスホテルでセックスする時に気をつけること4選