優越感に浸る人の5つの心理|イライラを抑えて上手に付き合うコツとは?
優越感に浸りたがる大人って、見ていて気持ちのいいものではないですよね。この記事では、優越感に浸りたがる人の心理について詳しく解説します!
優越感に浸りたがる人の3つの特徴|言動でわかる共通点とは?
「優越感に浸りたがる人ってどんなタイプの人なんだろう」
「自分も優越感を感じやすいのかな?」
優越感に浸ると言う言葉は知っていても、実際にどんな人のことを指すのかわからない人もいますよね。
ここからは優越感に浸りたがる人にはどんな特徴があるのか、共通点をご紹介します。
周りにそんな人がいないか、または自分がそうではないかなど気になる人はチェックしてみてください。
特徴1. 他人の粗探しばかりしてくる
学校や職場などで人のことばかりを気にしている人は、自分より下を探したいから。
- 自分のミスは置いといて人のミスばかり指摘する
- 「これは違うと思う」「〇〇さんはいつもこうだよね」などいろいろと理由をつけて難癖を付けてくる
など、人のちょっとしたミスや忘れていることを粗探しして大ごとにしようとする人がいたら、優越感に浸りたい人といえますよ。
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特徴2. 自慢話をするのが好き
自分は優れていると思われたいため、凄いところを話して周りに認めさせて優越感に浸ろうとします。
特に自分のライバル視している人に対しては、何かにつけて突っかかってくるでしょう。
例えば、上司に仕事を頼まれたときに「私でも大変だったから、〇〇さんにはできないと思うけど頑張って」など、ライバル視して自分の方が有能だと言うことをアピールしてきます。
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特徴3. 常に上から目線で話してくる
優越感に浸りたがる人は、自分の方が優位であることを周囲に知らせたい気持ちが強く、自分も優位であることを確認したいと言う心理があります。
そのため、他の人に対して見下すような偉そうな態度をとります。
例えば職場の同期なのに命令口調で話したり、「私はもちろん似合うけれど、あなたでは無理かも」など自分よりも下の存在であるような言い方をしてきますよ。
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