喧嘩後の“8つの男性心理”|彼氏とすぐに仲直りできる最強の方法とは?
喧嘩してる最中・喧嘩した後にやってはいけない4つのNG行動
ここまでの内容で喧嘩後の彼の心理と仲直りする方法がわかりましたね。
せっかく仲直りする方法が分かったので、逆にやってはいけないことも覚えておきましょう。
ここからは、喧嘩している最中、喧嘩してしまった後のNG行動を紹介します。
リアルに喧嘩別れの原因になることばかりなので、彼に愛想をつかされないように、しっかりやってはいけないことをチェックしてくださいね。
1. 感情的になって怒鳴る
話し合いたいと思っているのに大きな声を出されると、言われた方も熱くなってしまいます。たとえ男性が仲直りしようとしていたとしても台無しに…。
感情的になり、辛い気持ちを彼氏にぶつけるだけでは、喧嘩の原因を解決する具体的な策は出てきません。
怒鳴られた上に何も進展しない状況に彼もうんざりしてしまうので、彼氏とうまく付き合っていきたいなら怒鳴る行為は絶対に禁止ですよ。
2. 喧嘩する度に「別れる」と言う
別れると言われると、喧嘩の原因から話が逸れてしまって、解決のための話し合いになりません。
喧嘩するたびに別れ話をするようだと、彼氏も面倒くさくなってきて「わかった。そんなに言うなら別れよう」と言われてしまうかも。
彼の気を引きたい気持ちがあるのかもしませんが、彼を大切に思うなら軽々しく別れたいというのはやめましょう。
3. 自分の非を認めないで、逆ギレする
男性は女性よりも論理的に考えるところがあるので、筋の通らない話をされるとイライラしてしまいます。
客観的に見て喧嘩の原因が自分にある時は、「ごめんね。私が悪かった」と素直に謝りましょう。
明らかに自分が悪いのに「でも、だって」と言い訳ばかりしていると、無視されたり、最悪は嫌われてしまいますよ。
4. 仲直りした後に喧嘩した内容を引っ張り出してくる
喧嘩後、無事に仲直りできたとしても、2人の関係はまだ脆い状態のまま。そんな状態なのに、水を差しては2人の関係が簡単に崩れてしまいます。
さっきまでの喧嘩や今までの喧嘩の話をぶり返すことは絶対にやめましょう。
「あの時のあれはぶっちゃけ〇〇くんが悪かったよね!」なんて言ったときには別れが待っていると思っていいでしょう。
場を和ませたかったり、彼氏に反省させたい気持ちから言いたくなってしまうかもしれませんが、言われた方は「何でこのタイミングに言うの?」と本気で怒らせてしまいますよ。
彼氏との喧嘩はできるだけ早く解決するようにして。
喧嘩後は感情が高ぶって言いたいことを言ってしまいがちですが、落ち着いて相手の話をよく聞くことが仲直りへの近道です。
上手に気持ちを切り替えられずに悩むこともあるかもしれませんが、喧嘩は付き合っていれば誰もが経験することなので安心してください。
大切なのは喧嘩しないことではなく、仲直りしてお互いをより理解しあうことだと考えて前向きに彼と向き合っていきましょう。
【参考記事】はこちら▽