余計な一言が多い男女の特徴とは?イラッとする余計なことを言う人への対処法も解説!

ほのか 2022.06.17
余計な一言が多い人の特徴について詳しく知りたい方へ。今記事では、余計な一言が多い人の特徴から、言われるとイラッとする言葉のパターンまで詳しくご紹介します。

余計な一言が多い男女は周囲に距離を置かれやすい。

余計な一言を言う人の特徴

ついうっかり口から飛び出た一言で、その場の空気がぎこちなくなってしまったり、相手のことを深く傷つけたり、怒らせたりしてしまったことはありませんか?

無意識に口にした言葉によって、人間関係が大きく変わってしまうこともあるのが「余計な一言」。

今回は、この余計な一言をつい言ってしまう人の特徴や対処法について詳しくご紹介していきます。


余計な一言を言ってしまう人に多い性格や特徴を解説

一見、人当たりの良さそうな雰囲気なのに、いつもなぜか一言多い人っていますよね?

見た目だけではなかなか判断できない余計な一言を言ってしまう人には、一体どんな特徴があるのでしょうか?

ここからは、余計な一言を言ってしまう人によくみられる性格や言動などの特徴を、一つずつチェックしていきましょう。


余計な一言を言う人の特徴1. デリカシーがない

その場にいるみんなが気づいているけど、あえて、口にしないことを平気でズバッと言ってしまう性格の人って、どこにでも1人はいるもの。

「あれ?部長、先週より髪増えましたよね?植毛ですか?カツラですか?」

などと、見た目の変化や体臭など、相手が気にしているであろうことをすかさず指摘しがちな人も、余分な一言を言いやすい傾向にあります。


余計な一言を言う人の特徴2. 思ったことをすぐ口にする

「心の中でだけこっそり考えておく」という行為が苦手な人の場合、頭に浮かんだことをそのまま口に出してしまうことがあります。

「〇〇先輩って、お局様ってやつじゃないですか〜。それで、あのフリルのついたペンケースはイタいとしか言いようがないですよね〜。」

などと、思ったことをすぐに口にしてしまう人は、言わなくても良いことや、行ってはいけないタイミングでもうっかりと口走りやすいため、余計な一言を最悪なタイミングで言ってしまう傾向にあります。


余計な一言を言う人の特徴3. 周囲の人を見下しやすい

一見、ニコニコと人当たり良さそうに見えても、実は内心他人を馬鹿にしている人は、ついうっかり本音が漏れてしまいがち。

「〇〇さん、まだ自分のこと、モテるって勘違いしてるんだ。まじウケる。」

などと、無意識に相手を見下しやすい人も、その見下した発言をそのままぽろりと言葉にしてしまいやすい傾向にあります。


余計な一言を言う人の特徴4. 人の話を遮りやすい

自己主張が強く、どんな時でも、人の話を聞くよりも自分の話を聞いて欲しい人も、ついうっかりの失言が多いので要注意。

「えー、××先輩って、実家住まいなんですか?私なんて大学の頃から一人暮らしですよ。その年で実家住まいってどうなんですか?」

などと、人の話を平気で遮って、自分の言いたいことだけを言う人は、相手が言われたくないことまでズバズバと言いやすいため、余計な一言も多くなりがちです。


余計な一言を言う人の特徴5. 知ったかぶりな発言をする

大人になると、知らないことを素直に知らないと言いにくくなるもの。

とはいえ、知っていたような素振りをするだけでなく、見当違いな発言と失言で嫌われることも多いのも特徴です。

「やだなぁ。マスクマナーぐらい知ってますよ。ほら、あれでしょ?マスクつける時と外す時のお作法的なアレでしょ?ってか、知らない人とか今時いるんですか〜?」

などと、知ったかぶりな発言をして相手をイライラと不快にさせてしまいます。


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