モラハラ女の特徴10個｜職場にいる女性や友達への上手な対処法とは？

モラハラ女性がよく使うセリフ5選｜この言葉を使ったら要注意！

モラハラ女は、周囲に対して強い口調や態度で迫ってきます。

ここでは、そんなモラハラ女が使いがちな定番のセリフを5つ見てみましょう。

モラハラ女が定番のセリフを使う時の心理など含めて紹介するので、対処法など考えてみてくださいね。

モラハラ女がよく使うセリフ1. 「なんでわかんないの？」

自分には分かっていることが、他人には分からないということを理解してあげられないのがモラハラ女です。

そして、「こんな簡単なことが分からないなんてダメな人！」と相手を見下すような心理を抱きます。自分にとって簡単なことでも教えてもらったことの無い人にとっては分からない、という当たり前ことが想像できないのです。

その結果、「なんでわかんないの？」と相手を責めるようなセリフを使ってしまいます。

モラハラ女がよく使うセリフ2. 「男のくせに...」

自分の希望や要求を男性に求める時や、性別を利用して対象の男性の尊厳を踏みにじってやろうと思う時に使用するセリフが「男のくせに…」でしょう。

「仕事を手伝って。」と言って断られたり、力仕事など男性だからこそと頼んだのに、期待通りの働きをしなかったりすると、このセリフを使用します。

自分の「男性とはこうあるべき」という価値観を、モラハラ女は身近な男性に押し付けるのです。

モラハラ女がよく使うセリフ3. 「こんなこともできないの？」

モラハラ女は、周囲の人が自分の期待通りに動いてくれると自分勝手な心理を抱きがち。

後輩などに強引に押し付けた仕事に対して、自分の期待通りの結果を残さなかった時に気分を害します。

その結果、「こんなこともできないの？」と冷たい言葉をぶつけるのです。強引に頼んだことを引き受けてくれたお礼の気持ちなどは微塵にも持ちません。

モラハラ女がよく使うセリフ4. 「何様のつもり？」

モラハラ女はプライドが高いために、上司であろうが上から目線の発言をされるのがガマンなりません。

実際の自分の立場などわきまえずに自分をチヤホヤしてほしい気持ちがあるため、自分を見下されるような発言や、自分に対して反攻的な態度を取られると許すことができないのです。

その結果「あいつ何様のつもり？」という、まるで自分が上のような発言をします。

モラハラ女がよく使うセリフ5. 「お前」

モラハラ女は、情緒が不安定な所があります。感情が爆発しそうになると気持ちを抑えることができないので、時には人に対して侮蔑的な発言をしてしまいがち。

機嫌が悪くイライラしている時には、思わず「お前さぁ」などと配慮のない呼び方をします。

本人的にも本当は使ってはいけない表現と分かっていながら、自分を抑制できずに使用してしまうのです。

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