脂肪燃焼におすすめの運動7選|体脂肪を効果的に落とすトレーニングを厳選
効率よく脂肪を燃焼したいなら、食事には必ず気を遣うこと

ダイエットの基本は、消費カロリー>摂取カロリー。
せっかく有酸素運動を行っても、必要以上にカロリーを摂取してしまえば、痩せることはできません。効率よく脂肪を燃やすには、食事に気をつけることが必要不可欠です。
また、ダイエットの効率をアップさせるためには、食べる量だけでなく順番や内容にも気を配りましょう。食べた順に吸収するので最初に野菜を食べて、天ぷらなど脂っこいものは最後に回すのがおすすめです。
1週間、2週間、1ヶ月と継続しながら食事に気を配っていくことで、脂肪を落として健康的な体を手に入れられますよ。
体脂肪を減らす食事のコツ1. 腹八分目を守る

ダイエットをしているのであれば、摂取カロリーを減らすのは痩せるために必要不可欠。
お代わりを控えるのはもちろん、あと少し食べられるくらいでやめておくのがおすすめの方法です。毎食を腹八分目までで抑えておくことで、1日全体の摂取カロリーが20%程度減少するとなると、とても大きな効果。
1週間、1ヶ月と続けていくことで、今までと比較すると摂取カロリーがぐんと減少。結果的に痩せることになるので、食事を腹八分目程度に抑えるのは有効なダイエット方法になります。
朝ごはん|ダイエット中のレシピ昼ごはん|ダイエット中のレシピ夜ごはん|ダイエット中のレシピ体脂肪を減らす食事のコツ2. 野菜→たんぱく質→脂質→糖質の順番に食べる

誰もが聞いたことがある「食べる順番ダイエット」。
食物繊維が含まれている野菜を先に食べることで、血糖値の上昇を緩やかにし、脂肪として吸収されるのを抑えらます。また、消化酵素の生産量を抑えて代謝酵素を作れるので、食べたものを燃やすことでエネルギーに変えて脂肪の蓄積を防止。
野菜の後はたんぱく質、脂質、糖質の順に摂るのがおすすめです。
ただし、あくまで予防であり、食べ過ぎては意味がない点にも注意しながら食事を摂りましょう。
体脂肪を減らす食事のコツ3. 食事前に「野菜ジュースや豆乳」を飲む

焼肉やステーキなど、脂っこい料理を食べたいシーンでは、食事前にあらかじめ野菜ジュースや豆乳などを飲んでおくのもおすすめの方法。
血糖値の急上昇を抑えて脂肪を溜めにくくしてくれるのももちろん、満腹感を得やすく、食事量を抑えられます。飲んでおくことで、目の前の焼きたての肉を野菜の前に食べても、脂肪がつきにくく、ダイエットに効果的。
外食時など脂質の多い食事を摂る時でも、野菜ジュースなどを活用すると、痩せるのに効果的ですよ。
体脂肪を減らす食事のコツ4. PFCバランスの取れた食事

効率よく脂肪を燃やすためには、基礎代謝を下げないことが大切。食事量を落とすだけだと結果的に筋肉量が減ってしまい、基礎代謝が下がり痩せにくくリバウンドもしやすい体になってしまいます。
リバウンドしにくい体作りをするためには、たんぱく質・脂質・炭水化物のバランスであるPFCバランスを考えながら食事を摂りましょう。
特に肥満体質に悩む人は、脂質は摂りすぎている傾向があります。目安として脂質の割合が30%を超えないよう意識していきましょう。
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