無関心な人の心理&特徴とは?無関心になる方法と3つのメリットを紹介
周囲との関わりに疲れた人へ。無関心になる7つの方法を紹介
忙しい日常の中で、周囲との関わりに疲れを感じたときのリセット方法である無関心。
ここでは、効果的なリセットをするために無関心になる方法を7つご紹介していきます。周りに振り回されやすい人はぜひ試してみてください。
- 他人からはそこまで興味を持たれていないという意識を持つ
- どんなことでも、自分を優先する
- 周囲に関する情報を増やすことをやめる
- 無関心になることに対する罪悪感を考えない
- 完璧主義をやめる
- 自分だけの目標を決めて、とにかく没頭する
- 自分の生き方を貫くという意志を持つ
方法1. 他人からはそこまで興味を持たれていないという意識を持つ
周りを気にしすぎて自分を追い込まないようにしましょう。自分を楽にしてあげると、次のやる気に繋がります。
他人の目や動向を気にしないようにすると、「嫌われないか?」などの不安を抱かないようになり、自ら他人と関わる必要はないと思えるようになります。こうして、外へ向けたスイッチをオフにして無関心になれるのです。
方法2. どんなことでも、自分を優先する
マイペースを守りたくても、なかなか周りに振り回されてしまって難しいと感じている場合は、どんなことでも自分の思うようにしてみることがいいでしょう。
いつも周りに気を遣っている人は、自分を優先することを忘れてしまっています。意識的に自分を優先させることで、周りには無関心になりマイペースで進めるように。しばらくして、また周囲と合わせることに戻すことも自分のペースでいいのです。
方法3. 周囲に関する情報を増やすことをやめる
周囲の情報などを知ってしまうと、自分と周囲を比較してしまい、辛い思いをすることもあります。
気にしないようにするには、自分から情報を取得することをやめること。一旦周りからの情報をシャットダウンして、情報過多の状況をリセットしましょう。
もし、情報が足りず不便を感じるならば、**少しずつ必要なことだけを取り入れていきましょう。
方法4. 無関心になることに対する罪悪感を考えない
周りとの調和を保つことへの強い義務感が、無関心になろうとする自分にとって妨げになることがあります。「他人に関心を持たないことも悪いことではない」と考えるようにすれば、無関心になれるものです。
周りを気にし過ぎて疲れ切ってしまう前に、一度自分がどうしたいかというところに立ち戻り、周囲には無関心になってしまいましょう。目的と意味があれば、無関心は悪いことではないと考えます。
方法5. 完璧主義をやめる
完璧主義は、細かいことでも気になってしまい、いつまでも周囲への関心を捨てられません。その状態では、ストレスがずっとくすぶってしまいます。
仕事上で相手から依頼された以上の価値を加えて完璧を目指していたり、自分はこうあるべきと思い込んでいた先入観があったり…。
周囲の反応に関心を向けすぎて無意識のうちに自分を追い込むことをやめて、あえて中途半端な状態を楽しんでみるのおすすめです。緩急を取り入れてセルフコントロールがうまい人のほうが、持久力を発揮できますよ。
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方法6. 自分だけの目標を決めて、とにかく没頭する
周囲の反応や動向から思いがけず受けてしまう嫌な疲れや重い気持ち。そんなストレスを一旦おろしたい時は、周囲の反応に関心を向けることをやめて、その関心を自分だけに向け、集中するのです。いつも周囲に振り回されている人こそ自分の目標を見直し没頭してみることが必要。
好きなこと、自分が決めた納得できることに集中すると、その後の疲れは気持ちのいい疲れになるはずです。
方法7. 自分の生き方を貫くという意志を持つ
周囲の反応を気にするあまり、自分の考えを変えざるを得ないことや、自分の思い通りに物事を進められないことで不満を募らせることがあります。
そんな時に効果的なのは、自分への関心を高めて、他人に流されないようにするための方法。自分の生き方を重視する強い意志を持つことで、周囲の反応や動向に自然と無関心になれます。
シャットダウンすることはネガティブなイメージですが、自分の生きる道に集中すると考えれば、正反対のポジティブなイメージに。少し角度を変えるだけで全く違う視点を見つけられます。
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