押し付けがましい人の心理&特徴|無理強いする人への正しい対処法とは

親切なのはありがたいけれど、押し付けがましい人っていますよね。そこで今回は、押し付けがましい人の心理や特徴から、押し付けがましい人への対処法まで詳しくご紹介します。相手の優しさや善意を無下にしないためにも、ぜひ参考にして上手な人間関係を築きましょう!

押し付けがましい人に悩まされる時ってありますよね。

押し付けがましい人に悩まされる人

男性も女性も性別は関係なく「押し付けがましい人」が周りにいませんか?

友達や職場、彼氏や彼女が押し付けがましい人だと、付き合い方に困ってしまい、どうにか対処したいと思いますよね。

今回は押し付けがましい人がなぜそうなのかを知るため、心理や特徴について解説していきます。さらに、上手に対処する方法も詳しくご紹介します。


そもそも「押し付けがましい」の詳しい意味とは?

「押し付けがましい」とは、「相手の意向、気持ちを無視して自分の考えに従わせようとする、無理強いするさま」といった意味があります。

「押し付けがましい人」とは、相手がどう思っていようともお構い無しに、自分の考えを無理やり押し付けるような人のことを言う言葉です。

特に相手の気持ちを考えないという点が、周囲に迷惑がられる原因になってしまうのですね。


どんなことを思ってるの?押し付けがましい人の心理

普通の感覚ですと、相手の考えや意向を無視して押し付ける人の気持ちは理解できません。

ここからは、押し付けがましい人は一体どのような心理なのかを探って行きます。

周囲の押し付けがましい人を思い浮かべながら、読み進めていってくださいね。


押し付けがましい人の心理1. 良かれと思って親切をしている

押し付けがましい人は、男性でも女性でも、自分では善意のつもりで行なっていることが多いです。

受け取る側にとっては、押し付けられてありがた迷惑に感じるだけなのですが、押し付けがましい人からすると、「喜んでもらえるに違いない」と思ってやっているのです。

押し付けてしまう人には、相手が迷惑だと思っているといった自覚はないことになりますね。


押し付けがましい人の心理2. 見返りを期待して、恩を売っておきたい

押し付けがましい人は、世話好きで親切の押し売りをしてしまうような下心のない人ばかりではありません。

「これだけ親切にしたんだから見返りをちょうだい」といった、下心から押し付けがましい人を演じていることもあります。

見返りを求めて親切にしてくるのですが、相手の気持ちを考えた親切ではないので、ただの押し付けがましい人になってしまっています。


押し付けがましい人の心理3. 自分がやらなければいけないと思っている

誰かのお世話をするのは、決して悪いことではありませんよね。

しかし、それが過剰だったり、相手が求めている以上のお世話をしてしまったりするのは、相手にとって迷惑なだけです。

「自分がやらなければ誰がやる」とお節介に情熱を持っていて、相手の意向など関係なくお世話をしてしまうので、押し付けがましい人になってしまいます。


押し付けがましい人に共通する特徴とは

押し付けがましい人の心理が理解できたところで、ここからは男性にも女性にも共通する、押し付けがましい人の特徴をご紹介していきます。

特徴が分かれば押し付けがましい人について、さらに理解することができますよ。


押し付けがましい人の特徴1. 頑固な性格で自分の主張を押し通そうとする

押し付けがましい人は、男性でも女性でも、自分がしていることは正しいと思い込んでいるので、主張を曲げません。

相手が「結構です」と断っていてもお構いなしで、自分が親切にすると決めたらそれを貫き通してきます。

押し付けがましい人のこの特徴は、意思が強いというよりも、自分が否定されることが嫌いといった方が適しています。

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押し付けがましい人の特徴2. 昔から人の世話を焼いたり、お節介したりするのが好き

根っこの部分で世話好きな人だという事も、押し付けがましい人の特徴。

女性の場合は、母親が子どもに対して押し付けがましく世話を焼いてしまう事がありますし、男性にも世話好きで押し付けがましくなってしまう人はいます。

困っている人を放っておけないという性格は、優しい性格だとも言えるのですが、相手の意向を聞かずに親切を押し付けてしまうので、相手にとって迷惑になってしまうことが多いのです。

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押し付けがましい人の特徴3. 承認欲求が強く、周囲から感謝されたい

押し付けがましい人の親切は、相手のための親切ではありません。

自分が相手に親切にする事で、相手から得られる何かを求めて行う親切なのです。

ありがたいと思ってもらい、自分を認めてもらいたいという思いが強いので、押し付けがましい人の多くは承認欲求が強いのです。

そして、「やってあげたんだから感謝して」という気持ちが強く、あくまで自分のための親切になっていることが多々あります。

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押し付けがましい人の特徴4. 空気が読めず、プライベートにもズカズカ入ってくる

押し付けがましい人は、相手が自分の行為を迷惑がっているという自覚がありません。だからこそ、押し付けがましい人になってしまいます。

男性も女性も、押し付けがましい人は相手に嫌がられている事に気づくことがなく、相手との距離感を掴むのが苦手です。

相手のプライベートであっても、馴れ馴れしく入り込んでしまい、相手の気持ちを考える事ができません。

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押し付けがましい人の特徴5. 自己中心的で自分の話ばかりする

「相手がどう思っていてもお構いなしに押し付けてしまう」と言うことは、押し付けがましい人は相手の考えに興味がないのです。

相手がどう思っていようと関係ないので、押し付けがましい人は自己中で人の話に耳を傾ける事ができません。

自分が中心で地球が回っていると思っているタイプなので、無理矢理にでも自分を押し通そうとするのも特徴です。

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押し付けがましい人の特徴6. 主観でアドバイスや助言をしてくる

常に自分が中心の押し付けがましい人は、男性でも女性でも同様に、上から目線な人が多いです。

自分はいつも正しいと思っているので、アドバイスは論理ではなく常に主観的。

そして、勝手に主観的なアドバイスをしてきて、それが相手のためになっていると信じて疑わないというのも、押し付けがましい人の特徴なのです。


押し付けがましい人の特徴7. わがままな性格で相手の立場で物事を思考できない

押し付けがましい人は、相手の気持ちを考える事ができない人です。相手がどんなに嫌がり迷惑に感じていたとしても、相手の気持ちを察する事ができない傾向があります。

「自分はいつも正しい」と思っている自己中な性格でもあるので、本人は「相手のためになる親切をしている」と思っています。

こうした考え方は、わがままな性格に繋がり、周囲を振り回してしまうでしょう。


押し付けがましい人の特徴8. 一方的に親切をして、見返りを求めてくる

押し付けがましい人は、純粋な優しさで親切にしているのではなく、ご紹介したよう承認欲求からの親切をしてきます。

そのため、相手のためを思ってするのではなく、あくまで見返りを求めた行動なので、「前に助けてあげたよね?」などと、恩を着せて何かを要求してくることがあります

しかも、相手が求めていなくても親切を押し付けてきて、さらに見返りを求めることがあるため、周りに迷惑と感じさせてしまうのです。


職場や友達など、身近に押し付けがましい人がいる時の対処法とは

押し付けがましい人の心理や特徴について、詳しくご紹介してきました。

ここからは、会社の同僚や上司、彼氏や彼女といった、身近にいる押し付けがましい人の対処法を解説していきます。

押し付けがましい人はズカズカと入り込んできますので、ご紹介した方法で上手くかわしてくださいね。


押し付けがましい人の対処法1. 相手の意見を肯定しながら受け流す

押し付けがましい人は、自分は常に正しいと思っていて、誰かに否定される事が苦手です。会社で毎日顔を合わせる職場の同僚や友達だと、反論して空気が悪くなるのは避けたいですよね。

頭ごなしに否定してしまうと反発してきたり、嫌悪感を抱かれたりするため、相手の意見を肯定してあげると良いでしょう。

もちろん相手の言いなりになると言うことではなく、肯定しながら受け流してしまうのです。


押し付けがましい人の対処法2. 苦手と感じる場合、距離を置いて極力関わらない

押し付けがましい人が苦手だと思うのなら、相手から親切の押し売りを受ける前に、距離を置いてしまいましょう。

なぜなら、相手から優しさを押し付けられてしまうと、恩着せがましく何かを要求されてしまう可能性があるからです。

会社の同僚や友達など、関わらずにはいられない相手の場合は難しいかもしれませんが、相手にしなくても許される間柄であれば、関わらずに離れる事をおすすめします。


押し付けがましい人の対処法3. 「大丈夫です」と、相手の世話焼きをしっかり断る

押し付けがましい人は、自分の親切は相手のため、そして優しさは善意だと思っています。

そのため、相手のためになっていると思っているので、嫌なことは嫌だとハッキリと伝えないと理解できません。「あなたの親切は必要ありません」という気持ちを、しっかり伝えるようにしましょう。

しかし、ご紹介したように押し付けがましい人は、人から否定されるのが嫌いです。言葉選びには注意しないと、嫌悪感を抱かれてしまうので、丁寧に断るのがポイントです。


押し付けがましい人の対処法4. 友達や恋人が押し付けがましい場合、やんわりと断る

仲の良い友達や、彼氏や彼女といった恋人が押し付けがましい人だった場合は、断り方には特に注意したいです。

相手は善意だと思ってやっているので、傷つけないように断らなければいけません。

一旦は相手の気持ちを受け入れる意味で「ありがとう」などお礼を伝えた上で、きっぱりと「でも大丈夫だから」と親切を断りましょう。

曖昧な断り方だと謙遜しているのかと思われてしまうので、ハッキリ意思を伝えるようにしましょう。


押し付けがましい人に困らないよう接していきましょう。

押し付けがましい人の心理や特徴から、どういった人なのかが見えてきたのではないでしょうか。

本人は「親切にしている自分は、決して間違った事をしていない」と信じて疑わないので、良い事をしていると思っています。

周囲の人間が押し付けがましい人に振り回されないためには、相手のペースに巻き込まれないように注意する事が大切

ご紹介した特徴を踏まえながら付き合えば、適度な距離を保って良い関係が築けるはずです。ぜひ参考にして、押し付けがましい人と上手に付き合って行ってくださいね。


【参考記事】はこちら▽

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