ドタキャンする人がよく使う心理とは?嘘の見抜く方法と対処法を解説

HaRuKa 2022.06.13
ドタキャンする人っていますよね。本記事では、ドタキャンの意味から、ドタキャンする人の心理と特徴、よく使われる言い訳や理由、嘘を見抜く方法、ドタキャンされた時の対応を大公開!さらに、ドタキャンを防止する方法も解説します。振り回されないように、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ドタキャンする人によくある8つの特徴

ドタキャンする人には、様々な特徴が垣間見れます。ここでは、ドタキャンする人のよくある特徴について解説します。

ぜひ参考にして、周りにドタキャンする人がいれば、当てはまっているか確かめてみてくださいね。


ドタキャンする人の特徴1. 自分勝手でマイペースな性格

マイペースな性格をしている人は、いつも自分を中心に行動しています。自分の欲求を最優先しているので、スケジュールが合わせられないこともしばしば。

もともと予定していたことであっても、「ごめんなさい、この日は他の予定があって…」といきなりドタキャンしてしまう可能性も。相手に合わせることが苦手で、いつも自分をのことしか考えていません。

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ドタキャンする人の特徴2. 物事を楽観的に考えがち

マイペースな性格以外に、「ドタキャンしてもなんとかなる」と考えている可能性も高いといえます。たとえ自分がドタキャンしたとしても、「その後に何もトラブルにならなければ大丈夫」と考えることもしばしば。

常にポジティブに考えようととしていますが、ドタキャンされた人がどう思っているかまで考えていないことが多いです。


ドタキャンする人の特徴3. 気分屋ですぐ気が変わる

すぐに気分が変わりやすい人は、その時の自分の感情で物事を決めてしまうことが多いです。いつもドタキャンする人を誘った時、最初は「楽しみ!行く!」とテンションが上がることも少なくありません。

ですが直前になって、テンションが下がってしまうと「ごめんやっぱり行かない」と返信して態度が変わってしまうことも。基本的にその時の自分の感情で物事を決めてしまいます。

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ドタキャンする人の特徴4. 自宅で没頭できる趣味がある

思わずハマってしまうものがある人も、ドタキャンしやすい人の大きな特徴だといえます。家で何か没頭している趣味がある時、つい時間を忘れて熱中してしまいがち。

その日に他の人と待ち合わせをしていたとしても、時間を忘れて取り組んでいるので気づいたら待ち合わせに間に合わなくなり、ドタキャンしてしまいます。


ドタキャンする人の特徴5. 自分に甘く、責任感がない

いつもドタキャンする人は、いつも自分のことしか考えていません。自分にいつも甘やかしていることが多く、どんなことに対してもルーズになってしまいがち。

待ち合わせ時間にも適当に考えており、「行かなくても大丈夫でしょ」と軽く考えてドタキャンすることも。遅刻するくらいなら、ドタキャンして行かない方が楽だと思っています。

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ドタキャンする人の特徴6. 交友関係が狭い

友達が周りにあまりいない人も、ドタキャンする人の大きな特徴だといえます。友達をあまり作ろうとは思っておらず、人間関係を構築することに対してめんどくさいと思ってしまいがち。

そのため新しく知り合った人とご飯に行く時など、「はじめまして」から仲良くなるのが煩わしく感じてしまうことも少なくありません。


ドタキャンする人の特徴7. すぐに言い訳をしがち

ドタキャンする人の場合、キャンセルする時内心では「めんどくさい」と思っていることも多いでしょう。

ですが、もっともらしい理由にするために、「外せない大事な仕事が入って」などと返信して嘘をつくこともしばしば。

自分のなかで言い訳をする癖がついているため、すぐに思ってもいないことを言って言い逃れようとします。


ドタキャンする人の特徴8. 人の気持ちが考えられない

ドタキャンする人は、相手がどう思っているのか、先回りして想像するとができません。基本的にはいつも自分のことを最優先に考えており、「ドタキャンしたら相手がどう思うのだろう」といったことが考えられないこともしばしば。

人の気持ちがわからないので相手に対してうまく配慮できず、相手からの信用を失うケースも少なくないでしょう。

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