情に厚い人の10の特徴|周りに信頼される“情が深い人”になる方法とは?

「情に厚くて、信頼されている人」に憧れている方へ。この記事では、情に厚い人に共通する特徴から、職場で信頼されるコツ、向いている仕事まで詳しく解説します!

そもそも「情に厚い」の意味とは?

情にに厚いとは?

そもそも「情に厚い」とは、相手を思いやる心が強くて優しい人を意味する言葉です。

自分のことがマイナスになったとしても相手のためなら仕方がないと思えるような、自己犠牲の精神を持っているような人に使われます。

他には、情け深いと近い意味で、慈悲深いといった言葉でも表せますね。


情に厚い人の10の特徴|人情深い性格や行動の共通点とは?

情に厚い人の特徴

「情に厚い人の性格ってどんな特徴があるの?」

「情に厚い人ってどんな心理が働いてるの?」

情に厚い人は、何となく人情味があって頼りになるというイメージがあるものの、具体的にどんな性格や心理を持っているのかはよくわからないもの。

そこで次に、情に厚い人の性格的・心理的特徴をまとめました。どんな特徴があると情に厚い人だと言えるのか、把握していきましょう。


特徴1. 一度裏切られたくらいでは見捨てない

人情深い人は、人は誰しも失敗をするものだし、せっかくの出会いを一度きりで無くしたくないと考えているのが特徴です。

そのため、良い関係性だと思っていた部下に陰口を言われたり悪い噂を流されたりすることがあっても、1度裏切られた程度では、その人を見捨てずまだ面倒を見ようとする優しい一面があります。

ただし、裏切りが続いて見捨てることを決めた後の冷酷さは人一倍。仏の顔も三度までということでしょう。


特徴2. どんなに些細な口約束も忘れずに果たしてくれる

人情深くて優しい男性は、人との信頼関係を大切にしており約束を重要視しています

そのため「今度ここの店行ってみようか」といったほんの些細な口約束であっても、忘れずに覚えていて、可能な限り果たそうとしてくれるのが特徴です。

言った本人が忘れかけていたことまでしっかり覚えているため、人付き合いを大切にする情に厚い人として信頼を得やすいでしょう。


特徴3. 困っている人を放っておけない

情に厚い人の特徴は困ってる人を放っておけない

情に厚い人は優しいため、人が悲しんでいる姿を見るのが苦手な性格です

困っている人がいると、ついついなんとかしてあげたくなって声をかけます。

街で道に迷っている人がいれば一緒に探したり、電車で席を譲ったりと、普段から色んな場面で周囲の人に手を差し伸べているでしょう。

「声かけてあげた方がいいかな」などと迷うこともなく、パッと助けてあげられるのが情に厚い人の特徴です。


特徴4. 人のためであれば、自分が大変でも構わない

自分のことは後からでも何とかなると思っているため、まずは目の前の人を助けようとするのが特徴です。

例えば職場で部下の仕事が予定通りに進んでいない時、自分の仕事はストップしてでも上司として部下のフォローを優先させます。

その結果、残業する羽目になることもありますが、自分が大変になることもいとわないのです


特徴5. 会話は基本的に聞き手に回ることが多い

情が厚い人は他人のことも自分のことのように感情をこめて考えてくれるのが特徴です。友達や部下の悩みや愚痴を聞いてあげようとする姿勢が強いため、自然と聞き手に回ります。

相手の気持ちになって共感してくれる聞き上手なので、悩みを聞き出すのもうまいのが特徴です。

時には「それは本当に大変だね」と自分のことのように怒ったり涙したりすることもあるため、周囲からの信頼も深まっていきます。


特徴6. 人からしてもらったことはずっと覚えてる

情に厚い人の特徴は人からしてもらった事を忘れない

人情深い人は、義理を大切にする性格をしています。誰かにもらった恩をずっと覚えていて、その恩には絶対に報いようと努力するのが特徴です

そのため、職場で仕事に悩んだ時に上司に励ましてもらったり、誰かにプレゼントをもらったりした時は、できるだけ早くお礼やお返しをしています。

「あの時はありがとうございました!」と、恩に対する感謝の気持ちを伝えることも忘れません。


特徴7. 怒る時は全力

親身になって話を聞いてあげるということは、相手のことを本気で考えている証拠です。

そのため、もし相手が不義理をしたり間違った道に逸れそうになったりした時には、相手を正しい道に導くためにも全力で怒る傾向があります。

例えば情に厚い上司の優しさに甘えて、部下が仕事で何度も同じようなミスを繰り返してしまうような怠慢ぶりを見せた場面では、さすがに優しい上司も激高してしまうでしょう。

そんな時は、部下に嫌われることも覚悟の上で怒っています。


特徴8. 仲が良くなるほど口調が荒くなる

情に厚い人は、基本的には言いたいことがあっても全てを言わず、おせっかいにならないようにと求められたことだけを与える性格です。

ただ仲良くなるにつれおせっかいになってもいいと思い始めるため、思っていることを率直に伝えてくるようになります

その結果として表現が雑になって、口調が荒くなったり、「そういうとこ本当に直した方がいいよ」などと部下への当たりが強くなったりするでしょう。


特徴9. すぐに感情移入する

情に厚い人の特徴はすぐ感情移入する

情に厚い人は、他人のことを考えるのが得意で、どう思っているのかを理解する能力に長けています。

そのため漫画やドラマであっても深く感情移入をして、悲しくなって涙を流したり、主人公以上に怒りを感じたりすることもあるのが性格的特徴です。

また、部下が仕事でミスをして落ち込んでいたり、友人が失恋して悲しんだりしている姿を見ると、自分まで辛く感じてしまうでしょう。


特徴10. 本音で物事を言ってくれる

情が厚い男性は、実直で嘘が嫌いな性格なので、職場やプライベートの人付き合いにおいても建前や社交辞令は口にしません

部下にも「この書き方だと訴求力が弱いから、こういう方向で考え直して」など、思ったことを素直に言ってくれるので、信頼感があるのが長所です。

逆に言えば適当なことが言えないため、上司にお世辞を言うことなどは苦手でしょう。


【長所】情に厚い人になる5つのメリットとは?

情に厚い人になるメリットとは

これまでの内容で、情に厚い人は人付き合いにおいて信頼されやすい性格だということがわかりましたね。人情深い人柄、職場やプライベートで様々なメリットが得られるのです。

では具体的なメリットにはどんなものがあるのか、一緒に確認していきましょう。


メリット1. 周囲から信頼される

情に厚い人は、どんな場面で誰といても態度を変えることがないのが長所です。

裏表のない性格であることを周囲も理解してくれるので、信頼しやすい人という印象が自然と広がっていきます。

いつも率直な意見をくれるため、「困った時にはまずこの人に相談しよう」と職場でも頼りになる人として、周囲から信頼されるでしょう。

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メリット2. 道徳心が養われる

人を思いやる気持ちが強いため、

  • 自分の言動が周囲への迷惑になるのではないか
  • 逆にこれをしてあげると喜ばれるのではないか

など、常に物事や言動の善悪について考えている傾向にあります。

そうしているうちに、自然と道徳心が養われていくため人間的に成長しやすいのです。

常識的・道徳的な考えに基づいて発言・行動するので、周囲といい関係を構築できているでしょう。


メリット3. 上辺ではない繋がりができる

情に厚い人になるメリットとは上辺ではないつながりが出来る

情に厚いと、適当にコミュニケーションを取るようなことはせず、1人1人との繋がりを大切にするのが長所です。

職場の上司・部下の関係から配置換えによって直属でなくなってからも、何かあれば相談を受けるなど。

どんな関係でもすぐに切れてしまうことはなく、一生物の繋がりになることも多々あるでしょう。


メリット4. 人の気持ちを考えられるようになる

情に厚い人の長所は、相手が何をされると嬉しいか、相手が今何を必要としているかを意識していることです。

自分のことよりもまずは周囲に配慮しようとしているため、自然と人が何を考えているのかすぐに理解できるようになります。

相手が喜ぶ言動をパッと取れるため、職場では理想的な憧れの上司、プライベートでは信頼できる男性として、周囲と良好な関係を築きやすいでしょう。


メリット5. 後輩から慕われる先輩になれる

情に厚いということは、後輩や部下の面倒見がいい人ということです。

仕事のミスをカバーするために自分の仕事を止めてサポートしてくれたり、自分のことのように親身になって悩みを聞いてくれたりします。

そのため、後輩・部下からはいい先輩・上司として慕われやすいのが長所です。

「自分もこんな先輩・上司になりたい」と目下の人から、憧れられるような理想的な男性になっていくでしょう。


情に厚い人が大切にしている3つのこと|真似できるポイントとは?

情に厚い人が大切にしている3つのこと

情に厚い男性は、周囲の人と接する上で普段から意識していることがいくつかあります。

ここからは、情に厚い人が大切にしている3つのポイントをご紹介しましょう。しっかりチェックして、人情深い男性である秘訣を探ってみてください。


ポイント1. 自分よりも相手のことを考える

人情深い男性にとって、自分が大変な思いをするかもしれないという点は重要ではありません。

相手が助けを必要としているかどうかを最優先に考えおり、それによって自己犠牲の精神が身についているのです。

仕事においてもプライベートにおいても、自分のことは一旦置いて、「あの人はどうか?」と相手の気持ちや状況に集中するのが大事なコツです。


ポイント2. 損得勘定は捨てる

人はついつい損得勘定で動いてしまいがちですが、それを思い切って捨てることで、人情や義理を大事にする情に厚い考え方ができるようになります。

例えば、職場で直接かかわっていない業務を手伝ったとしても自分の手柄になることはありません。

しかし、仕事が溜まっていて大変そうな同僚や後輩の様子を察したら、相手の気持ちを思ってためらうことなく手伝ってあげると、情に厚い人になっていきますよ。


ポイント3. 同じことを相手に求めない

情に厚い人が大切にしている3つのことは同じ事を相手に求めない

人情深い人は他人からもらった恩を必ず返そうとしますが、だからといって自分が相手にしてあげたことに対して見返りを求めないのが長所。

見返りを期待している時点で義理・人情ではないことを理解しているのです。

  • 自分が相手を助けてもお礼・お返しを求めないこと
  • 自分が助けたように相手にも助けてほしいと期待しないこと

これらを意識してください。


情に厚い人になる4つの方法|周りに信頼されるコツとは?

情に厚い人になる方法

「大して優しくない自分でも、情に厚い人になれるかな?」

「人情深くなるためにできる簡単な方法やコツを知りたい」

情に厚いと聞くと、根っからの優しい男性でないとなれないような気がしてしまいますが、いくつかの方法を意識することで、あなたも情のある男性を目指せます。

次に、優しく慈悲深い男性になる秘訣をご紹介しましょう。具体的なコツを覚えて、実践してみてください。


方法1. 今いる友人や人との繋がりを大事にする

身近な人たちに人情深くなれないようであれば、新しく出会った人に対してもできるはずがなく、キャパオーバーになってしまいます。

そのため、いきなり全ての人に人情深くなろうとするのではなく、まずは目の前にいる友人や職場の人との関係を大切にすることがポイントです。

  • 部下や同僚が困っているようであれば、すぐに声をかけてフォローする
  • 悩んでいる友人の話をとにかく気が済むまで聞いてあげる

など、目の前の関係から大事にしてみましょう。

何かしてあげようと思いすぎると恩着せがましくなるため、相手が何を求めているかに集中することがコツです。


方法2. できない約束はしない

人情深い人といっても、相手が望むような約束事をなんでもかんでも受けてあげればいいというわけではありません。

約束を守りたいという気持ちだけが先行して、結局約束を果たせなくなってしまえば意味がないですし、信頼を失ってしまいます。

そのため、できる範囲内で約束を取り付けるようにすることが大切です。

既に予定が詰まっている日であれば、正直に「その日は難しいから別の日でどう?」と日程をずらすなどの工夫をしましょう。

自己犠牲の精神が悪い方向に出てしまわないよう、自分の今の状況を冷静に見極めることが大切です。


方法3. 常に周囲に気を配る余裕を作る

情に厚い人になる方法は周囲に気を配る余裕を作る

自分のことで精一杯になっていては、人のために何かをするタイミングを失ってしまいます。

そのため、まずは余裕が持てるよう工夫して、意識的に他人に気を配れるような状態を作りましょう。

仕事が忙しい時でもリラックスする時間をきちんと作って回復を図ってください。

そうすることで余裕が生まれるので、それから周囲の人の様子を観察してできることがあれば手助けしてあげるなど、具体的な行動を起こすといいでしょう。

慣れてくるまでは、今自分が他人を気にする余裕を持てているかを常に意識してくださいね。


方法4. 受けた恩は絶対に忘れない

自分が何かをしてあげたことは覚えておく必要はありません。恩着せがましくならないようにするため、忘れるくらいでもいいでしょう。

ただ、何かをしてもらってことや恩を感じたことに関しては忘れないようにして、できるだけ返せるようにしましょう。

プレゼントをもらった時や仕事で助けてもらった時など、ちょっとしたことでもメモを取っておくと忘れることがありませんよ。

お返しやお礼をする時は、できるだけ早いタイミングで返すようにすると相手にもより気持ちが伝わって信頼関係が築きやすいです。


【仕事】情に厚い性格の人が向いている職業とは?

情に厚い性格の人に向いている仕事とは

情が厚い人の場合、他人に対して献身的になるような仕事が適しているとされています。他人の気持ちを考えて親身になれる長所をしっかりと発揮できるでしょう。

ここからは、人情深い性格の人に向いた具体的な仕事をご紹介します。

向いている仕事
  1. 接客業
  2. 福祉関係職
  3. 看護関係職
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向いている仕事1. 接客業

情に厚い人は、人の求めていることを感じ取る能力に長けているのが特徴です。そのため接客業はぴったりの職業。

相手の悩みにこたえられる商品を的確におすすめできるなど、利用客にとって満足度の高いサービスを提供できるでしょう。

また買ってもらったお客さまを覚えておくことができるので、リピーターが付きやすいなど営業力にも期待できます。


向いている仕事2. 福祉関係職

人情深い男性は「人のために何かをする」ということにやりがいを感じます。

その点、福祉関係の仕事であれば自分が誰かの役に立っているという実感が得られるため、自己肯定感が高まって働くことの価値を感じやすいでしょう。

サービスを受ける側の人のことを心から考えているのが相手にも伝わるため、感謝の言葉を掛けられることも多く、さらに仕事のやりがいに繋がりますよ。


向いている仕事3. 看護関係職

情に厚い性格の人に向いている仕事とは看護関係職

お医者さんは情だけで動くことはできせんが、看護師さんなどは情に厚い人ほど話を親身になってお世話できるため、患者さんとの信頼関係を築きやすいです。

例えば、

  • 治療・手術に対する不安な気持ちを聞き出して安心できるよう話をする
  • より良い医療を提供するために患者の家族や医師・医療スタッフと対話してコミュニケーションを取る

など、聞く力やコミュニケーション能力をしっかり発揮できるでしょう。


【おまけ】情に厚いことで有名な男女の芸能人3選

情に厚いことで有名な芸能人

芸能人の中にも、情に厚いことで世間的も知られている人がいます。ここからは、人情深いと言われている有名人を3人ご紹介しましょう。

情に厚いと言われる理由などを解説しているので、チェックしてみてください。

情に厚いことで有名な芸能人
  1. 明石家さんまさん
  2. はるな愛さん
  3. ビートたけしさん
タップすると移動します

情に厚いことで有名な芸能人1. 明石家さんまさん

長年、国民的な人気芸人としてトップを走り続ける、明石家さんまさん。

トーク番組など多数の番組を持っていますが、相手を野次ったり批判することがほとんどなく、思いやりのある笑いを多く作っているのが魅力です。

またプライベートにおいても元妻・大竹しのぶさんの息子と30年近くも合同誕生日を行っているなど温かい関係を築いており、優しさと情にあふれるエピソードにじんとする声が多数寄せられています。


情に厚いことで有名な芸能人2. はるな愛さん

はるな愛さんは、セクシャルマイノリティとしての生きづらさや学校でのいじめなど、様々な苦労を経てきた芸能人です。

自分が苦労してきたからこそ、仲間の辛そうな姿を見ると話を聞かずにはいられなくなるため、親身になって話を聞いてしまうそう。

自身の辛かった経験を、周囲の人を助ける原動力にしているところに、情の厚さを感じますね。


情に厚いことで有名な芸能人3. ビートたけしさん

お笑いや映画など、幅広い分野で活躍を続けるビートたけしさんは、たけし軍団をはじめ、たくさんの弟子に目をかけていることで知られています。

弟子が食べていけるように経済的に援助してあげたり、ユニークな芸名を考えて名が世に出るよう配慮したりするなど、弟子のために何かをしてあげるというエピソードをたくさん持っている人です。


周りから好かれる“情に厚い人”を目指してみて。

情に厚い人は、周囲の人のために心から親身になれるため、周囲から理想や憧れの存在として見られていることも多いです。

もし、情に深い人になりたいと思ったら、まずは共通してみられる特徴をしっかり覚えておきましょう。

一度にたくさんのことを実践するのは難しいですが、無理のない範囲で少しずつ相手のために行動することを意識すれば、あなたもきっと情に厚い人になれるはずですよ。


【参考記事】はこちら▽

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