闇が深い人の特徴とは?心に闇があると明るくて優しい理由も解説!
心に闇を抱えてる人に共通して見られる特徴
どのようにして、闇が深い人か否かを判断すれば良いのでしょうか。実は、闇が深いと言われる人たちには、共通する特徴がいくつかあります。
共通することを知り、周囲に当てはまる人がいないかをチェックしてみましょう。
特徴1. 自分の話や本音を話そうとしない
知り合いの中に、いつも周囲に同意していて、自分の考えや思いを発信しない人がいませんか?
これに当てはまる場合、心に闇がある可能性が高いでしょう。人にどう思われるのかを気にして、自分の本心を伝えようとはしないのがその理由。
闇のある人は、周囲からどう思われるのかを必要以上に気にするものです。嫌われるのを恐れていたり、人を信用していない場合は、自分の話や本音を決して話そうとはしません。
特徴2. 美人やイケメンなど、見た目がよく異性にモテる
男性女性問わず、ルックスが良くて異性にモテる人が多いのも特徴。見た目だけでなく、面白い話ができたり、優しい振る舞いができたりと完璧な人もいます。
人生も恋愛も、悩みなどないように見えても、好きな人に振り向いてもらえない恋愛をしていたり、周囲からの嫉妬や妬みで闇を抱えてしまうこともあるのです。
「誰も自分の内面を見てくれないんだ」と思い、一人で闇を抱えてしまうことも少なくありません。
特徴3. マイナス思考で何事もネガティブな方向で捉えやすい
「どうせ私なんて」「もういい」「上手くいくはずない」などが口癖の人はいませんか。このように何事にもマイナス思考で、ネガティブに物事を捉えるところも特徴です。
成功体験があまりなく、自己肯定感が低いと「物事が上手くいくこと」をイメージできません。
「努力して成功させよう!」というモチベーションもないため、何事もマイナスに捉えてしまうのです。
特徴4. 面白い話をしてニコニコと笑顔を浮かべるが、目の奥が笑っていない
「この人、顔は笑っているけど目の奥が笑っていないな...」と感じる人と会ったことがあるでしょう。
心からの笑顔じゃないことって、意外と表情でわかるものです。
本心では楽しんでいないのに、人前では明るく見せようとしてこのような振る舞いになってしまうんです。
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特徴5. 人当たりはいいが、本気で仲のいい友達がほとんどいない
闇が深い人は、本性を隠すために人前では明るくいい人を演じようとします。職場や学校などで、挨拶や世間話をするととても気さくで感じのいい人っていますよね。
「きっと友達が多いんだろうな」と思っていたら、その人と食事や飲みに行ったことのある人は誰もいなかった...なんてこともあるはず。
「本心を知られたくない」と考える人は、必要最低限の人付き合いしかしません。深い人付き合いを避けているため、本気で仲のいい友達がほとんどいないのです。
特徴6. プライベートなど、素性が全く読めない
「あまりプライベートなことを聞かれたくない」と考えるのも特徴。
仕事以外のプライベートな話をしなくて済むように、仕事や授業が終わったら、さっと一人で帰ってしまうなど行動のルーティンがはっきりしています。
そのような行動が続くと、周囲からはプライベートで何をしているのかなど、素性が全くわかりませんよね。
あまり人から質問されないような環境や雰囲気をあえて作り出しているのです。
特徴7. マイペースな性格で集団行動よりも単独行動を好む
彼らにとっては一人の時間が大切。本音を隠して人付き合いをするため、そのことに疲れてしまったり、本音が出てしまいそうな場には積極的に行きたがりません。
集団行動よりも自分の時間を大切にするため、大勢での飲み会には積極的に参加しなかったり、日頃から単独行動を好む人が多くいます。
「人付き合いが悪い」と言われてしまうことがあっても、彼らにとっては一人の時間が大切なのです。
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