判断力がある人とはどんな人?冷静に判断する力を鍛える方法&読むべき本を紹介!

HaRuKa 2022.06.20
判断力がある人ってカッコいいですよね。本記事では判断力がある人の特徴から、判断力がない人の特徴まで解説!さらに判断力を鍛える方法や、判断力を磨くおすすめの本もお教えします。日常生活から意識をして行動をして判断力を高めていきましょう!

判断力を高めるために読んで欲しいおすすめの本3選

判断力を磨くためには、本から知識や方法を取り入れるのも一つの手です。ここでは、判断力を高めるために読んで欲しい本を、厳選して3冊ご紹介していきます。

判断力や決断力を鍛える情報を、きっと手に入れられるはずですよ。


おすすめの本1. 「チーズはどこへ消えた?」スペンサー ジョンソン

チーズはどこへ消えた?

全世界において、累計2400万部を超えるベストセラーとなっているビジネス書。世界の数々のトップ企業が研修テキストに使用していることでも有名です。

登場人物のネズミやこびと、チーズを通して、状況変化への判断や対応が分かりやすく説かれており、とても読みやすい内容となっています。

判断力を鍛えたい人だけでなく、「今の自分はどう生きるべきか」「これから何をするべきなのか」など悩んでいる人にもおすすめの本です。

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おすすめの本2. 「究極の判断力を身につけるインバスケット思考」鳥原隆志

究極の判断力を身につけるインバスケット思考

読みやすい内容でインバスケット思考の入門書として人気が高い一冊。

インバスケット思考とは、制限時間の中で未処理案件を正確に片付けることを目指した思考術のことです。判断力・洞察力・創造力・対人スキルなど、仕事上で必要な力の身につけ方が解説されています。

インバスケット思考とはどういうものなのかを、まずは学んでみたい人にも向いている内容です。

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おすすめの本3. 「判断力―判断と意思決定のメカニズム」スコット・プラウス

判断力―判断と意思決定のメカニズム (マグロウヒル・ビジネス・プロフェッショナル・シリーズ)

心理学的な面から判断力を検証した内容となっており、様々な実験例を交えながら結果を通して解説されています。

判断から意思決定までの心理的メカニズムについて詳細に知ることができる一冊です。

実験による心理分析や、心理コントロールの手法の解明など、かなり読み応えのある内容なので、心理学や行動科学に関心がある人には特に興味深い内容となっています。

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判断する力を磨いて、人生を謳歌していきましょう。

毎日は選択の連続で成り立っています。自覚はないかもしれませんが、「会社へ行く」「昼食を食べる」「友達と会う」といった日常の中で、私たちは無意識に多くの判断をしているものです。

つまり、優れた判断力を身につけることは、より良い人生を選択できるということ。

人生を豊かにするために、判断力を磨く方法を実践してはいかがでしょうか。


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