仕事が早い人の特徴&習慣とは?遅い人との違いと早くする方法も解説

仕事が早い人っていますよね。そこで今回は、仕事が早い人の特徴から、仕事が遅い人との違いやメリット、デメリットについて詳しくご紹介します。さらには、仕事が早い人が取り入れている習慣や仕事の生産性を上げる方法も解説するので、ぜひ参考にしてくださいね!

男性も女性も、仕事が早い人っていますよね。

仕事が早い人の特徴&習慣

次々と業務をこなし、定時になったら颯爽と会社を出ていく。そんな仕事が早い人の後ろ姿をうらやましく眺めたことはありませんか。

仕事が早い人に憧れているなら、どんな特徴があるのか知りたいですよね。そこで今回は、仕事が遅い人と何が違うのか、仕事が早いとどんなメリット、あるいはデメリットがあるのかなど、仕事が早い人について細かく解説します。

また、仕事が早くなるコツとも言える、仕事が早い人の5つの習慣と生産性を上げる4つの方法も今回だけこっそり紹介します。この記事で秘訣を学べば、あなたも今日から仕事が早くなるかも。


仕事が早い人に共通する6つの特徴

仕事が早いのには、やはり理由があります。周りが気づいていないだけで、仕事が早い人は共通して仕事が早くなる特徴を持ち合わせているものです。

以下に紹介する6つの特徴を知って身につければ、あなたも仕事が早い人の仲間入りができるでしょう。どの特徴も仕事が早くなるのが納得できるものばかりで、業務の効率化にも役立つものもあります。


特徴1. しっかりと1日のタイムスケジュールや計画をたてている

仕事が早い人は、一日単位の仕事の流れによどみがなく、スムーズに物事を進めているように見えます。これは、しっかりとタイムスケジュールを組んで、計画的に仕事をこなしているからです。常に先を見て行動し、次の仕事に必要な資料や、機材、用具の準備・手配などを予め行っているので、無駄な足踏みが起こりません。

仕事を早くするには流れていくようなスムーズさが重要で、事前の段取りが上手にできているかどうかで決まります。仕事が早い人の段取りの良さは、1日のタイムスケジュールや計画をたてていることによるのです。


特徴2. 数ある業務に優先順位をつけて、重要なものから対応する

仕事が早い人は、多くの業務がある時でもパニックになることなくテキパキと早く仕事を進めることができます。その秘訣は、業務に優先順位をつけて対応すること。必ずその日のうちに終わらせなければならないものや、順序的に先にやらなければ他の仕事が進まないものから手を付けていけば、着実に仕事を進められます。

仕事が早い人は優先順位を見極めて、重要な業務や先にやるべき仕事を要領よく先に片付けてしまいます。そのおかげで業務が多くても慌てたり迷ったりすることがないため、仕事があっという間に終わっていくのです。


特徴3. 決断力があり、迷ったり悩んだりしない

仕事が早い人は、先に物事を進めてから修正をかけていくのが上手です。そのため、やる前から迷ったり悩んだりせず、まず行動します。

仕事が早い人は、問題があれば後から軌道修正をすれば良いという柔軟で合理的な考えを持っています。判断ミスをしたとしても、いくらでも取り返せる自信があるので、失敗を恐れずに決断できるのが大きな特徴です。


特徴4. 注力すべきポイントを瞬時に見抜き、力の抜き方が上手い

仕事の全てに全力を尽くしていると、消耗も激しいですし、何より時間がかかって効率が悪いです。仕事が早い人は労力をかけるべきポイントにだけ注力し、そうでないところは力を抜いて対応します。まるで楽器の演奏をするかのように、強弱をつけてリズミカルに仕事を進める要領の良さがあるのです。

どこに力をかければ良いか瞬時に見抜き、効率よく力を入れたり手抜きしたりできるのが仕事が早い人の特徴です。


特徴5. スキルアップするために、日頃から努力をしている

仕事が早いのは才能があって優秀だからというわけではありません。仕事が早い人は、仕事が早くなるよう日頃から欠かさず努力をしています。知識やスキルが必要な難易度の高い業務を簡単に片付けているように見えますが、相応の努力をしているからこそ早く簡単に仕事が片付くのです。

仕事が早いのはスキルが高いからで、スキルが高いのはスキルアップを日々行っているから。簡単な話ですが実践するのは非常に難しいことです。


特徴6. 業務時間内に仕事を終わらせるため、基本的に残業をしない

仕事が早い人は、多少の業務過多なら物ともせずにこなしてしまうため、残業になることがほとんどありません。どんなに仕事量が多いときでも、きちんと優先順位を考えてタイムスケジュールを組み、リズミカルに効率よく仕事を片付けてしまう対応力を持っています。

仕事が早い人は、仕事量が増えてもそれに合わせて柔軟に対応できるため、基本的に残業しないですむのです。

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違いはどこにあるの?仕事が遅い人の3つの特徴

仕事が早い人と比べられてしまうのが仕事が遅い人です。いつ見ても仕事が定時に終わらずに、残業しているイメージの人がいますが、なんでそんなに仕事が遅いのか気になるところ。

そこで、ここからは仕事が遅い人の特徴を3つ紹介します。


特徴1. 就業時間内に仕事が終わらず、いつも残業している

特に繁忙期でもないのに、仕事が就業時間内に終わらない。仕事が遅い人によくあることです。仕事が多いときに終わらないのはもちろんですが、少ない時にも就業時間内に終わらないことがあります。

仕事が遅い人も、仕事量に合わせて仕事をするスピードを調整してしまうのですが、なるべく時間ギリギリで終わるような見積もりになっています。しかし、結局は時間ギリギリで終わらせることができずに、残業となってしまうわけですね。


特徴2. 成果にあまり結びつかない部分にこだわってしまう

仕事が遅い人は、注力すべきポイントを見抜くのがあまり得意ではありません。成果に結びつかないようなところに目が行ってしまい、無駄に時間を浪費する結果になってしまいがちです。

例えば、資料を作成するにもフォントや装飾にこだわって、肝心の中身の文書を打ち込む作業が間に合わなくて手抜きになってしまうなど、本筋でない部分にこだわる特徴を持っています。要領が悪いせいで業務がなかなか進まなくなり、仕事が遅くなってしまうのですね。


特徴3. 段取りが悪く、仕事の効率が悪い

仕事が遅い人は計画性がないため、段取りの悪さを否めません。先々の仕事のことを考えていないので、事前準備もなく行き当たりばったりに仕事を進めてしまいます。次の仕事に取り掛かろうとして、準備が整っていないことに気づき慌てることもしばしば。これでは効率よく仕事に取り組めません。

仕事が遅い人は、段取りが悪いために業務そのもの以外の部分でつまづくことも多く、全体的に効率が悪くなっている特徴があります。

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良いことだけじゃない?仕事が早い人のメリット、デメリット

仕事が早いのはメリットばかりと言いたいところですが、実はデメリットもないわけではありません。「仕事が早いほうが良いじゃん」と思っていた人は、仕事が早いことのマイナス面にも目を向けておくことをおすすめします。


仕事が早い人のメリット

まずは仕事が早い人のメリットを見ていきましょう。仕事が早い人は基本的に仕事ができる人として認識されやすいですし、実際その通りだと言えます。

先を見通す計画性、難しい仕事もこなす高いスキルなどをあわせ持っているために、主に会社内の立場や評価においてメリットがあります。


メリット1. 出世や昇進の可能性が高まりやすい

仕事が早いと仕事ができる優秀な人物という評価を得やすいのはもちろん、仕事量も多くなるので会社への貢献度も高いですし、業績を積むスピードも同期のメンバーより早くなるはず。

職場での信頼も厚く、上司や役員にかわいがられる立場になるのは必然で、出世の道も明るいでしょう。仕事が早いと昇進も早いのは大きなメリットと言えます。


メリット2. 職場の人から信頼されるため、円満な人間関係が築きやすい

仕事が早くて自分の業務に余裕がある分、他の人のヘルプに入る機会も多いでしょう。仕事の知識もスキルも高いレベルにあるため、同僚から見ても頼もしい存在です。

職場のみんなが頼りにしてくれるので、本人の性格や人間性に問題がなければ円満な人間関係を築けます。仕事が早いのは人から好かれる要因にもなりうるのですね。


メリット3. 残業せず、就業時間通りに帰宅できる

定時に帰れたら充実したプライベートの時間を作れますね。恋人とデートしたり、ショッピングや食事、飲み会など、アフター5を毎日十分に楽しめます。もちろん早く帰って家族サービスしてもOK。

残業せずに就業時間通りに会社を出れるのは、仕事が早い人の一番のメリットでしょう。


仕事が早い人のデメリット

次は仕事が早い人のマイナス面を見ていきましょう。せっかく仕事が早いという長所を持っているのに、場合によっては仕事の早さが活かせないばかりか、デメリットとしてみなされるケースもあるのです。

ここでは、仕事が早い人のデメリットを3つ紹介します。


デメリット1. ミスが多いと、ただのせっかちな人だと思われる

仕事が早い人は大抵は優秀な人なのでミスもあまりないものです。しかし、ただ「仕事が早いだけ」の人もいて、ミスが多ければ周りから酷評されることに。

ミスが多い仕事が早いだけの人は、仕事が手抜きでせっかちな人だと思われるので、仕事が早いことが非難の対象となるというデメリットとなります。


デメリット2. どんなに仕事が早くても、仕事が遅い同僚と給料がほぼ変わらない

多くの会社で月給制か年俸制を採用しています。そのため、仕事が早くて人より多く仕事ができるとしても、それが直接的に給料として反映されることはあまりないでしょう。賞与の面で優遇される可能性があるかな、といった程度ですね。

そもそも残業しないので、残業代の収入アップも見込めないという悲しい現実があります。仕事が遅い同僚と給料が変わらなかったら、仕事を早く多くこなせる分、損をしている気持ちになるのがデメリット。


デメリット3. 定時が決まっている場合、早く終わっても帰宅できない

仮に午前中でその日に処理すべき仕事が終わっても、定時が決まっていればその時間まで帰れません。仕事が早く終わってすることがないのに、就業時間いっぱい会社に拘束されるのは大きな時間的損失です。

同僚より仕事を早く終えても給料どころか自由な時間も増えない。それなら仕事を早く終わらせた分だけ無駄な時間が増えるというデメリットとなってしまいます。


仕事が早い人がよく取り入れている5つの習慣

仕事が早い人をよく観察してみると、確かに仕事が早くなるような習慣を複数持ち合わせていることがわかります。

ここからは、仕事が早い人がよく取り入れている習慣を5つ挙げましたので参考にしてみてください。習慣を真似するだけであなたの仕事も早くなる可能性が高いですよ。


習慣1. 仕事へ取り組む前にしっかり段取りを決めている

仕事を早く進めるために一番重要なことが段取りの良さです。仕事が早い人はきちんと仕事の進め方を計画し、段取りをしっかり決めています。

これをほぼ毎日、どんな仕事にも行うのですから、段取りを決めるのが完全に習慣化しているのでしょう。段取りの習慣化ができているからこそ、あらゆる仕事、大量の仕事を早く処理できるのですね。


習慣2. デスク周りなど、作業環境を常に整頓している

仕事に必要な文房具や資料などを探すようなことがあれば、ただの時間のロスにしかなりません。年間150時間、1日あたり約35分も探しものに時間を費やしているという調査データもあり、作業環境の整理整頓は仕事を早くするために必須であると言えます。

仕事が早い人はデスク周りを綺麗に片付ける習慣があり、探しもののために時間を無駄にすることは皆無。だから仕事が早いのです。


習慣3. 仕事の進捗をこまめにチェックするようにしている

進捗チェックはミスを防ぐだけでなく、仕事全体から見てどのくらい進んでいるのかを把握するために大切な作業。経過時間と照らし合わせながらこまめに進捗チェックすると、仕事のペースをキープするのが容易になります。

仕事の段取りやタイムスケジュールを決めている時点で、どのくらいの時間でどこまで進むか見込みを立て、さらには、こまめに進捗をチェックすることを習慣化している人の仕事が遅いわけがありませんよね。


習慣4. 報連相など、レスを早くするよう心掛けている

現在はメールやチャットなどで仕事上のコミュニケーションを取るのが一般的になり、即時の連絡が可能になりました。仕事が早い人は報告・連絡・相談を自分から行うのにためらうことがなく、レスを返すのも早いです。

これは単純な話で、自分が早くレスを返せば、相手からのレスも早くなるから。レス待ちになって仕事の進みが悪くならないように心がけているのですね。


習慣5. 仕事に関する本を読んだり、日頃からスキルアップするよう努力している

仕事が早い人は、仕事に対するモチベーションが高く、自分のレベルを上げるために日々努力しています。仕事に関する本を読む、資格試験の勉強をするなど、スキルアップのための労力を惜しみません。

これは学生時代からの勉強習慣の延長であることが多く、仕事が早くてデキる人は大抵この習慣を備えています。もちろん社会人になってからも身につけることができる習慣です。


どうやったら仕事が早くなるの?生産性を向上させる4つの方法とは

仕事が早い人に憧れて「自分も仕事を早くこなせるようになりたい」と願っている人も多いことでしょう。仕事が早くなるためのキーワードは「生産性の向上」です。

ここでは仕事を早くするために、どのように生産性を向上させれば良いかという4つの方法を紹介したいと思います。


方法1. 出社したらまず1日の予定を決める

生産性を上げるために、会社に来て最初にやることはToDoリストとタイムスケジュールの作成です。やるべき仕事を書き出して、それぞれどんな段取りで行うのか、何時までにどこまで進めるのか、細かく予定を決めていきます。

慣れるまでは時間がかかりますが、毎日やってコツを掴めば10分程度でできるようになります。少し複雑な仕事の予定でも、30分もあれば詳細まで決められるでしょう。予定をしっかり決めてその通り行動するだけで、生産性は飛躍的にアップしますよ。


方法2. タスクに優先順位をつけて、重要度の高いものから対応する

やるべき仕事の一つ一つに優先順位をつけるのは生産性の向上に有効です。重要度や即時性を考えて順序よく取り掛かっていきましょう。週単位や月単位でスケジュールを組み、タスクの優先度を毎日検討すべきです。

重要度が高いものを後回しにしてしまうと、結局後で集中的に取り組まなくてはならなくなり、その時に他にやるべき仕事にも手が回らない事態を招いてしまいます。優先度を間違えないようにし必ず重要度が高いものから処理してください。


方法3. 一つ一つの業務に要する時間を算出してみる

生産性を向上させるには時間の管理が大切です。どの仕事にどのくらいの時間を割り振るかの計画をたてるためには、業務ごとの所要時間を算出する必要があります。計画通りに業務をこなしていければ、時間を無駄にせずに仕事が終わっているはずです。

時間管理が成功すれば、生産性が以前より向上したと同時に、仕事が早くできる人になれたということですね。


方法4. 仕事が早い人の動きを観察して、真似してみる

目標とする人を真似て学ぶのが、一番の近道です。観察するべきは、仕事が早い人と自分との違いです。すぐには真似できないこともあるでしょうが、自分にもできそうなところから真似してみてください。

実際に仕事が早い人の動きを真似してやってみることで、仕事の早い人独特の行動の意味や効果が理解できるはずです。


仕事が早い人になって、周りから尊敬される人材になりましょう。

仕事が早い人にはいろいろな特徴があり、メリットもあればデメリットもあることがわかりました。

ただし、職場において遅い人よりも好意的に捉えられることがほとんどですし、自分自身にとっても仕事が早いほうが良い影響を期待できます。仕事が早い人になりたい人は、仕事が早くなる習慣や生産性を向上させる方法やコツを身につけられるよう努力してみましょう。

あなたも仕事が早い人になって、会社で一目置かれる存在になれたら仕事がもっと楽しくなりますよ。


【参考記事】はこちら▽

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