目を見て話せない人の心理&特徴とは?目を合わせられない人への印象&克服方法を解説

目を見て話せない人の心理&特徴とは?目を合わせられない人への印象&克服方法を解説

yukimi 2022.06.03
恥ずかしがり屋で目を見て話せない人っていますよね。今記事では、目を見て話せない人の心理や特徴を大公開!また、人の目を見て話せない人に対する周りの印象を紹介していきます。

相手の目を見て話せない、人の顔が見れない人って男性女性問わずいますよね。

目を見て話せない人の心理&特徴

人の目を見て話せない人は、普段からあがり症や極度に緊張する体質の人が多いです。恥ずかしい気持ちを隠そうとするほど、不自然な態度や言動になってしまい、コミュニケーションが上手くできないもの。

それらの体質を自覚していても、意識すればするほどいざ人と対面すると余計に話せなくなってしまいます。

そこで今回は、目を見て話ができない人の心理や特徴から、どうすれば改善できるのかといった克服方法にまで詳しくご紹介します。ちょっとした簡単な方法で効果が期待できるものもあり、自信がつけば今までの苦手意識がなくなるはずですよ!


もしかしてトラウマが原因?人の顔を見て話せない人の心理とは

目を見て話せない人の心理

目を見て話せない人の中には、何らかの事情や理由があることが多いです。

それが「男性に浮気をされた」「女性にひどい振られ方をした」といった過去のトラウマなどの明確な理由があるなら、克服方法も探しやすいはず。

ここでは、目を見て話せない人の心理状況にどんなことがあるのかを紹介していきます。まずは自分自身のことを知り、どんな問題があるのかを探してみましょう。


心理1. 警戒心が強く、無意識に相手と距離を置こうとしている

目を見て話せない人の中には、相手のことを信用できない人が多いです。

特に、過去に何らかのトラウマがある人は、「裏切られたくない」「相手に期待したくない」という気持ちが心の奥底に眠っています。

そのため、一般的な人よりも警戒心が強くなり、自分自身が意識していなくても相手と一定の距離を置こうとするでしょう。

他人を信用できない気持ちが、「目を見れない」という行動に出てしまっているのです。


心理2. 相手に視線を通じて、自分の本心を悟られたくないと考えている

相手に嫌われてしまわないか」という不安が強い人ほど、目を見て話せなくなりがち。自分のネガティブな感情を悟られ、相手に気を遣われることを極端に嫌がります。

また、相手に悟られるのが恥ずかしいのも理由の1つでしょう。特に男性や女性が、異性の相手に嫌われたくない気持ちを持っている場合、目を合わせない傾向があります。


心理3. 自分の言動や行動に自信がなく、相手と話したくないと思っている

目を見て話せない人は自信がない

他人とコミュニケーションをとるのが苦手だと、恥ずかしさや緊張から相手の目を見れなくなります。

誰だって、苦手なことをするのは疲れるし話したいとは思わないもの。その苦手意識が、相手の目を見て話す余裕を無くしてしまうのです。

特に大人数での会話では、他人の目を気にし過ぎて話すことだけで精一杯になってしまうでしょう。


心理4. 相手に対して隠し事をしている

なにか相手にバレたくない事実があると、焦りからついつい目を逸らしてしまいます。

自分ができるだけ不利な状況や立場に陥りたくない気持ちがあるため、会話の内容にも神経を使ってしまい、心に余裕がなくなるのです。

特に大人同士の会話では、隠した方が良い事実もあります。部下が上司に対して嘘の報告をする時なんて、部下は目を見れたものではありません。

そして、隠し事がバレそうな時ほど目が泳いでしまい、相手の目を見れなくなります。


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