曖昧な関係を続ける6つの男性心理|進展しない恋を終わりにする方法とは
悪い側面も多い?曖昧な関係を継続するとどんなデメリットがある?
曖昧な関係は、彼氏、彼女の肩書に縛られないフリーな関係。気楽な関係でいられるメリットがある一方で、デメリットになることも。
ここでは曖昧な関係をつづけることで起こりえるデメリットをご紹介します。
中途半端な関係を何となく続けていて、いつの間にか自分を傷つけないよう慎重に付き合い方を考えましょう。
デメリット1. 中途半端な関係なため、新しい恋に踏み出しにくい
曖昧な関係は、友達以上、恋人未満の関係なため、新しい恋に踏み出すことが難しい環境です。
曖昧な関係に進展がなさそうだからと、他の異性へアピールをしようとしたら引き止められて阻止されることも。好意が持てる異性に出会ったとしても、曖昧な関係を引きずってしまい、前進が困難になることも少なくありません。
新しい恋をしたいと考えているなら、曖昧な関係をきっぱり断ち切ってからにしましょう。
デメリット2. 本命の彼女になれる確証がない
曖昧な関係で進展を望んでいるのが女性だけだった場合は、付き合うことが出来ずに時だけが過ぎていくことも。
今のままの関係に居心地の良さを感じていると、本命にもなれず関係も解消できない状況になりかねません。曖昧な関係が長ければ長いほど、その関係を崩しにくく、変化を嫌う傾向が強くなります。
男性の気持ちをはっきりさせ、自分の気持ちと相違が大きければ別れも考えましょう。
デメリット3. 都合よく遊ばれて振られたりする可能性が高い
曖昧な関係を続けていて、女性もその関係について何も言わずに従っていると、男性にとっては遊びたい時に遊んでくれる『都合の良い女』だと捉えられてしまいます。
愛情を感じられず、男性に合わせるばかりの付き合いなら、関係を続けるメリットは何一つありません。
環境を変えるのは大変ですが、関係にピリオドを付ける勇気も大切です。
デメリット4. 結婚願望が強くても、付き合ってないので結婚できない
結婚を考えている女性は、結婚する前にきちっとお付き合いをしてから結婚へのステップを踏みたいですよね。
付き合うことで、男性の内面的な部分をしっかり確認し、スムーズな結婚生活に移すこともできます。曖昧な関係の状態では、相手の気持ちもわからず、親に紹介するにしても「付き合っている彼氏です。」と言うことができないので戸惑うでしょう。
そもそも付き合うことをためらう人とは結婚まで進展するのが難しいので、結婚願望があるなら新しい出会いを考えた方が良いでしょう。