遠くから目が合う男性の心理とは|職場などでよく目が合う人が脈ありか見分ける方法
遠くから見てくる男性が脈ありかどうかの見分け方
遠くから目が合う男性は脈なしか脈ありか迷うでしょう。
脈ありだったら、積極的に攻めていくなり、告白される前に手を打つなりする必要があります。
ここでは、遠くから目が合う男性が脈ありかどうかについて紹介していきます。
遠くから目が合う男性が脈ありな場合
相手の男性が脈ありだった場合、遠くから目が合うことに加えて行う可能性の高い脈あり行動を解説していきます。
もしかしたらこれら全ての取らない可能性もありますが、この中の1つくらいは行動を取ると考えられるでしょう。
1. 目をそらす
もし遠くから目が合う男性が、目が合った後に、目をそらすなら、自分の好意を隠したいという男性心理が働いているからでしょう。
職場で恋愛をしてしまうと、別れた後で気まずくなると思うので、職場だと特にこの傾向は強くなるようです。
また、職場でなくても、恋愛の駆け引きを考えて、好意があることを隠したい男性心理としては、目が合ったことをなかったことにしたいのかもしれません。
2. チラチラとしょっちゅう目が合う
頻繁に目が合うのは男性があなたのことを見ているからなので、あなたに片思いをしている可能性が高くなります。男性があなたのことをじっと見ているからこそ、頻繁に目が合うのでしょう。
また、男性の視線を無意識に感じて、そちらを見てしまっているのかもしれません。いずれにせよ、男性があなたのことを好きなサインです。
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3. 目が合ったら話しかけてくる
あなたに片思いをしているが、話したことない場合やあなたから話しかけてこないと思われている場合は、話しかけるタイミングを伺っているかもしれません。また、話しかけられた内容にも注意が必要です。
もしその内容が事務的なものだったら、ただ単に職場での同僚としての関係なのでしょう。一方で、どうでもいい雑談を話してくるなら、あなたに片思いしています。
4. 一度目をそらしてから二度見した時に目が合う
目が合ったと思ったのに、すぐにそらす人は好意があります。
それに加えてそらした後で二度見をした時に、また目が合った場合は好意の度合いが高いでしょう。何も好意を抱いていない場合、一度目が合ったなら、気まずくなってそちらを見ないようにするはずです。
それなのに、遠くから目が合うなら、余程好きだということでしょう。
遠くから目が合う時の男性の脈ありと言えない場合
では遠くから目が合うにもかかわらず、男性が脈ありと言えない場合は、どのような場合なのかについて見ていきます。
脈ありだと思ったら、実は勘違いだったという事態に陥らないためにも、脈ありでない場合も見ていきましょう。
1. 怖い顔で目を合わせる
好きな相手を見つめているなら、自然に笑顔になっていくはずです。遠くから目が合うのにもかかわらず、相手が笑顔でないという場合は、好意があるのではなく、違う理由であなたのことを見つめているのかもしれません。
日頃から話している人で、微笑むといったこともなければ、確実に脈ありではないでしょう。勘違いしないように気をつけてください。
2. 他の女性のこともじっと見ている
あなたのことを見ていることだけではなく、他の女性のことも見ていれば、脈ありとは言い難いでしょう。もしかしたら女性を勘違いさせるために、わざと見ているのかもしれません。
そういった意図が無くても、単なる癖ということもあり、特定の個人に対して好意があるわけではありません。自分が見られている時には、他の人はどうなのかも確認してみると勘違いを防げるでしょう。
3. 目をそらさない
遠くから目が合った時に、目をそらすなら相手があなたにやましいことがあるということです。
逆にやましいことを考えていない男性は、やましい気持ちを隠そうという男性心理も働かないため、目をそらすという行動を取りません。
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