家族が嫌いな人の10の心理|解決法やストレスを感じた時の対処法まで解説!

育ってきた環境や親のしつけ方など、何らかの理由によって「家族が嫌い」と思っている人もいますよね。そこで今記事では、家族が嫌いな人の心理や理由について解説すると共に、家族嫌いになった時の対処法や改善策について詳しくお教えします。家族を毛嫌いしている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

家族が嫌いと思っている方へ。

家族が嫌いな人の10の心理

家族を好きになるのが当たり前と言われる世の中ですが、家族のことが嫌いで悩んでいるという人もいます。

家族と言っても自分とは違う人ですから、どうしても気が合わないと言うこともあるでしょう。

しかしなぜ愛するべき家族が好きになれないのか、不思議に感じる方も少なくありません。

この記事では、家族嫌いの人の心理やストレス解消法まで解説していきます。家族のことで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。


家族が嫌いすぎる!家族が嫌いな人の心理や理由とは

家族が嫌いすぎる人の心理

家族愛をテーマにした映画やドラマは多数ありますが、「どうしても家族が嫌い!顔を合わせるのも嫌!」と感じている方もいるでしょう。

しかしなぜ、幼い時から一緒に過ごしている家族を好きになれないのでしょうか。ここからはその心理を説明していきます。


心理や理由1. 性格が合わなく、喧嘩が絶えない

家族だからと言って自分と全く同じ考え方をするわけではありません。家族以外にもどうしても仲良くなれない人がいるように、自分と違う存在である家族と性格が合わず、好きになれないこともあります。

性格が合わずお互い譲り合いの気持ちもない場合、毎日家族と喧嘩をしてしまい、ますます家族嫌いになるという人も少なくありません。


心理や理由2. 両親のどちらかが不倫をして家庭が壊れた

不倫は家族の大切な絆を壊す裏切り行為とも言えます。もし両親のどちらかが不倫をして家庭に大きなダメージがあった場合、家族を壊した人を嫌いになるのは自然なことです。

どれだけ不倫をした両親のどちらかが反省していても、不倫の事実は消えません。無事家族が再建しても不倫した両親のことがトラウマになってしまい、冷たい態度を取る人もいます。


心理や理由3. 経済的に不自由でこうはなりたくないと思っている

家族が嫌いすぎる人は経済的に不自由

どの両親のもとに生まれてくるか、子供は選ぶことができません。生まれた家庭が経済的に不自由で小さい時から苦労してきたという場合、家族に対してどうしても不満を持ってしまうことは考えられます。

特に貧乏なことをコンプレックスに感じている場合「絶対に親のようにはならない」と親の生き方を否定し、家族との関わりを避けたいと感じる人もいるでしょう。


心理や理由4. 育児放棄をされて放置された過去がある

親からの愛情を受けず育った場合、そもそも家族を愛する気持ちが沸かず家族を嫌いになってしまうこともあります。

親に育児放棄をされほとんど会話をして来なかった、親に捨てられた過去がある、という場合いくら家族愛の話をしても実感が沸きません。

育児放棄されたことをずっと恨みに思っている人もいるでしょう。


心理や理由5. 仕事をしていなくて、尊敬出来ない

病気やけがなどの事情ではなく、「働きたくない」という理由で仕事に就かない人も少なくありません。そうした親の元に生まれた場合、無職の親の生き方を理解できないため、尊敬の気持ちを抱くことが出来ない人もいます。

特に親が働いていないことで経済的に苦しんだ経験のある人や、他の人にからかわれた経験のある人の場合「親が働いてさえいれば苦労しなかったのに」と感じていることもあります。


心理や理由6. 「集団で生活する家族」と言うシステムがストレス

家族が嫌いすぎる人は集団というシステムが嫌い

個人の性格によっては、自分以外の人と生活すること自体にストレスを感じてしまう人もいます。多くの家族は一つの家で暮らすのが基本ですので、集団生活が苦手という人は、なかなか家族との暮らしを好きになることが出来ません

暮らしに不満を持っていると、一緒に暮らすことを強要してくる家族のことも嫌いになってしまいます。


心理や理由7. 過保護すぎて何でも干渉してくる

子供への愛情が強すぎるあまり、過干渉になってしまう親もいます。

親の過保護さを愛情のしるしと考えられれば良いのですが、無断で携帯電話を見られたり、家族を伴わない外出を一切許されなかったりすれば、どうしても家族に不満を感じてしまうでしょう。

家族に干渉されず、自由になりたいという心理から家族のことを嫌っている人も少なくありません。


心理や理由8. 暴力を振るわれたり、暴言を吐かれた

DVやモラルハラスメントは、親から子に行われることもあります。親から暴言を吐かれたり暴力を振られた経験のある人にとって、親を愛する気持ちはなかなか理解できません。

辛い経験を忘れるのは非常に難しいことですので、たとえ今暴力を振るまわれていない状態でも「昔住んでいた家に戻りたくない」「家族の顔を見たくない」という心理になってしまうでしょう。


心理や理由9. 家庭内に自分の居場所がない

家族が嫌いすぎる人は居場所がない

親や兄弟となる人の性格はそれぞれ違うもの。平等に愛情を注ぐ人ばかりではありません。例えば親が兄弟のどちらか一方だけを可愛がる、といった場合、可愛がられなかった方の人は家庭に居場所を持つことが出来ません。

また兄弟仲が極端に悪く、家にいる間は常に嫌がらせをされる状況だと、家庭に安らぎを感じる事ができなくなり、家族のことを嫌いになってしまいます。


心理や理由10. 愛情不足で満たされていない

暴力や暴言、育児放棄といった明確な状況以外にも、家族からの愛情不足を感じることはあります。例えば、両親がずっと仕事ばかりしており、ほとんど会話するチャンスがなかったといった場合。愛情を注いでもらった記憶がないことで家族の愛し方が分からなくなっている人もいるでしょう。

愛してほしいのに満たされなかった気持ちが、家族嫌いという形で現れることもあります。


家族嫌いになった時の対処法や改善法は?

家族が嫌いすぎる人の対処法

家族が嫌いでも、生活していく上で家族との関わりを完全に断つことはできません。そのため「できることなら家族を好きになりたい」と感じている方も少なくないでしょう。

ここからは、家族嫌いになった時どうすればいいか、解説していきますのでぜひチェックしてください。


改善法1. なぜ家族が嫌いなのかを冷静になって考えてみる

自分の過去の体験や家族との思い出を振り返ることで、家族嫌いになった心理や原因が見えてくるかもしれません。

例えば「家族に暴言を吐かれた」「家族に干渉されすぎて疲れた」という場合、家族との関わりを最低限にすることでストレスを減らすことが出来ます。

家族の考え方を変えるより、自分が変わることの方が簡単ですので、家族嫌いの原因を突き止め冷静に対処法を考えることが大切です。


改善法2. 家族と落ち着いて話す場を設ける

家族と冷静に話し合えるという場合、自分の率直な気持ちを伝えるのも一つの方法です。なぜ自分が家族を好きになれないのか、これからどうしていきたいかなど、家族と直接話すことで自分の気持ちが整理できるようになります。

電話やメールなどでも気持ちを伝えることはできますが、直接顔を合わせて話をした方が家族の反応を理解しやすいため、早く問題を解決できます。


改善法3. 周りの家族と比較することをやめる

家族が嫌いすぎる人は他の家と比較しない

自分の育った環境にコンプレックスを感じている場合、気持ちを切り替えることで家族嫌いが改善するかもしれません。

「他の家と比べて自分の家は貧乏だから」「他の家の子と遊べず習い事ばかりさせられたから」といった理由で家族嫌いになっているのであれば「よそはよそ、うちはうち」の精神を持つことが大切です。

愛情の形は家族によって違います。他の一般的な家庭と違う点ではなく家族に何をしてもらったか意識するようにしましょう。


改善法4. 実家暮らしの場合は、一人暮らしをしてみる

家族のことが嫌いで、顔を見るのも辛いときは家族との話し合いをするのも苦痛です。そんな時は一人暮らしにチャレンジし、家族と離れるのが良いでしょう。

家族だからと言って、絶対に一緒に暮らさなければならないわけではありません。一人暮らしをすれば家族との口論も減りますので、あなたのストレスもかなり解消されるでしょう。


一人暮らしをすることで家族に対する感謝の気持ちが芽生えるかも

一人暮らしを始めれば、家事も仕事も全て自分一人ですることになります。家族との暮らしが嫌だった人も、一人暮らしを始めれば家事をしてくれていた家族の大切さに気付ける可能性もあります。

家族に対して感謝や尊敬の気持ちを持つことが出来れば、家族嫌いも解消するかもしれません。一度一人暮らしをして、生活することの大変さを実感してみるのも良いでしょう。


改善法5. トラウマに囚われている時間がもったいないことに気づく

家族から嫌なことをされて家族嫌いになっている方が、すぐに辛い過去を忘れるのは大変なことです。しかし、ずっと過去にとらわれたままでは前に進むことが出来ません。

自分が家族を嫌っていることや、嫌な思いをしていることを認め、なるべくトラウマを意識しないという方法で家族関係のストレスを減らしていきましょう。


改善法6. 家族を嫌いと思う前に、まずは自分から家族に愛情を注ぐ

家族嫌いな人は自分から家族に愛情を注ぐ

反抗期などがある以上、一生に一度は「家族が嫌い!」と感じてしまうことがあります。人によっては家族嫌いがエスカレートし家族に暴力をふるったり、冷たい態度を取ったりしてしまう人もいるでしょう。

しかし、家族も人間ですから、家族を嫌うあなたを愛しつづけるのは困難です。「家族が自分に冷たい」と感じる人は、まず自分の方が家族に冷たくしていないか振り返りあなたの方から積極的に愛情表現をするようにしましょう。


改善法7. 家以外でストレス発散の場を作る

どれだけ改善しようとしても、性格の違いなどから家族を好きになれない人もいます。そんな時は家族との関係を改善するのではなく、自分でできるストレス発散法を試し気持ちを落ち着けるようにしましょう。

特にストレスのたまりやすい実家暮らしの方は、家庭以外の場所で出来る趣味に没頭し一時的に家族のことを忘れてしまうというのも有効な方法です。


改善法8. 直して欲しいことをはっきりと伝える

家族に対して自分の意見をなかなか伝えることが出来ず、ストレスを溜めてしまっている人も少ないくないでしょう。

しかし、家族のどこが嫌いか、どこを直して欲しいかなど、家族にはっきりを伝えることであなたの気持ちが伝わり、家族関係が改善していくかもしれません。

自分の欠点は、人に指摘されるまで気づきにくいものですので、理解ある家族であればあなたの言葉を機に欠点を直してくれることもあるでしょう。


改善法9. 一人の時間を確保し気持ちを切り替える

家族嫌いな人は一人の時間を確保し気持ちを切り替える

家族との共同生活が長いと、一人で過ごす時間が少ないせいで家族を嫌いになっている可能性もあります。

「最近趣味の時間を確保していないな」「自分の部屋で過ごすことが少ないな」という場合一人の時間をしっかり取れば気持ちを切り替えることができます。

一人で考え事をすれば、家族に対する気持ちを整理することもできます。数十分でも、誰とも話さない時間を作り家族について考えてみましょう。


家族の顔を見るとイライラする!ストレスを感じた時の対処法

家族の顔を見てイライラするときの対処法

家族のことが嫌いなあまり「顔を見るのもいや!」「家族が何をしても不愉快」という気持ちになってしまうこともあります。

家族にイライラして喧嘩を始めそうな時、どのように対処すれば良いのでしょうか。ここからは、家族へのストレスを上手く解消する方法を解説します。


対処法1. 趣味に没頭して気分を紛らわす

自分の好きなことに没頭している間は、嫌っている家族のことを忘れられます。家族への怒りや不満が爆発しそうな時、趣味の時間を確保することで、ある程度気持ちを落ち着けることが出来るでしょう。

これといった趣味がないという方でも、気に入った音楽を聴くなどして家族へのストレスを一時的に忘れてしまいましょう。

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対処法2. 家族のいいところを思い出して前向きな気持ちになる

どれだけ嫌いな人にでも、いいところはあります。家族に怒ってしまいそうな時、相手のいいところを思いだすことで家族の大切さについて考え、気持ちを静めましょう。

家族に育てられたのであれば、嫌いな家族も何かしらあなたの面倒を見てくれているはず。小さかった頃のことを想像し、前向きな気持ちを持ってみましょう。


対処法3. 運動をして気持ちをスッキリさせる

家族嫌いな人の対処法は運動

家族が嫌いで仕方ない時でも、気持ちを切り替えて接すれば案外上手くいくこともあります。軽い運動をすれば、ストレスが解消され気持ちを切り替えることもできるでしょう。

少しの間外に出て、軽く家の周りを散歩したりすれば、家族と喧嘩中の人も怒りの気持ちがクールダウンします。

気持ちを切り替えたら、嫌なことは一旦忘れて前向きに家族と接してみましょう。


対処法4. 部屋にこもり、家族と顔を合わせない

家族と顔を合わせるたびストレスを感じるようなら、家族と一緒の空間にいるのは非常に大変です。どうしても家族に会いたくない時は、無理をするのではなく自分の部屋にこもり家族とのかかわりを減らしましょう。

ストレスがたまるばかりでは、家族との関係を改善するのも難しくなります。ひとまず一人の時間をしっかりと確保し、家族と顔を合わせないように心がけてみましょう。


対処法5. すぐに布団に入り、一旦寝る

イライラしている時は攻撃的になってしまいがちですので、一旦気持ちを落ち着けることが大切です。家族に怒ってしまいそうな時はすぐ自室の布団に入り、少し寝てしまいましょう。

人に怒るのは案外疲れるものです。家族に怒り続けていては体力的にも大変ですので、怒りを感じたらすぐに寝て気持ちを切り替えると良いでしょう。


対処法6. 日頃の感謝の言葉を伝える

家族嫌いな人の対処法は感謝の言葉を言う

家族との暮らしが長いと、どうしても意見が合わず喧嘩に発展してしまうこともあります。すぐに仲直りできればいいのですが、一旦言い争いをしてしまうとお互い後に引けなくなることもしばしば。

家族と仲良くしたい、と感じている場合、あなたの方から日頃の感謝を伝えて関係を修復しましょう。感謝されて嬉しくない人はいませんので、家族もあなたへの怒りを鎮めてくれるでしょう。


対処法7. 友達に相談し、気持ちを軽くする

家族の問題だからと言って、家族だけで解決する必要はありません。信頼できる友人に悩みを相談し、アドバイスをもらうことで良い対処法が見つかる可能性もあります。

また、人に相談することで自分の気持が整理され、心が軽くなります。家族と話し合うことが難しい場合には、あなたのことをよく理解している友達を頼ってみるのも良いでしょう。


家族嫌いを改善したい時は、自分に合った方法を見つけてみて。

家族嫌いな人は自分にあった対処法を見つけて

家族が嫌いだという人は案外多いものです。ずっと一緒に暮らしているからこそ不満を感じたり、「家族から離れたい」「一人になりたい」と感じることは誰にでもありますので、嫌いと言う気持ちに蓋をする必要はありません

家族が嫌いで仕方ないという時は、この記事で紹介した家族が嫌いな心理や対処法をチェックし、家族との関わり方を見直してみましょう。


【参考記事】はこちら▽

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