影響力のある人に共通する8つの特徴|良い影響を与える男女になる方法とは
影響力のある人になりたい人が読むべき本4冊

世の中には多くの人に影響を与えた人物がいます。そういった人の考え方などをヒントにするのも影響力のある人へ一歩近づくためにはおすすめ。
ここでは、影響力のある人になりたい人が読むべき本を4冊紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
1. 『影響力の武器』ロバート・B・チャルディーニ

人が承諾してしまうのはなぜか?どんな時に人は承諾してしまうのか?また、どうすれば相手の承諾を得られるのか?ということについて分りやすく解説している本です。
影響力の武器として挙げられている6つのことについて、例を挙げながらおもしろく説明されています。
誰かを納得させたい時、なかなか納得させられない人に実践して欲しい内容が詰まっています。
Amazonで詳細を見る2. 『影響力の正体』ロバート・B・チャルディーニ

「恩義」「整合性」「社会的証明」「好意」「権威」「希少性」の6つのルールを守ることで、誰でも簡単に相手を説得できるようになるという内容の本です。
説得のプロたちがこの6つの原理を利用して、顧客に対して購入したくなる気持ちにさせるのかなど、エピソードや実験を例にあげて分かりやすく解説されています。
影響力の正体を知りたい人には、まさにぴったりな一冊となっています。
Amazonで詳細を見る3. 『影響力』永松 茂久

影響力を持つことについて、著者自身の経験や、多くの成功者から学んだ影響力を得る方法について6章に分けて紹介されています。
3坪のたこ焼き屋がビジネスのスタート地点だった著者自身が、100万部を超えるミリオンセラー作家、インフルエンサーとなるまでの方法を、具体的にわかりやすく紹介されている一冊です。
Amazonで詳細を見る4. 『軽く扱われる人の話し方 影響力のある人の話し方』大串亜由美

他人に影響力のある人間に変わるためには、普段無意識に行っているコミュニケーションの「悪い癖」をやめることで、他人に影響力のある人間に変わることができるといった内容の本です。
今まで当たり前のようにやってきた言動でも、影響力を与えるために実はNGという言動を例にあげて分りやすく解説しています。
この本を読むことで、自分の言動を再確認でき、改善すべきポイントを見つけられるでしょう。
Amazonで詳細を見る影響力がある人になって、人生をもっと楽しんでくださいね。

誰かに与える影響力は人それぞれです。些細なことで誰かの影響力となるためには、まず自分に自身を持つことが大切。
今回紹介した影響力のある人の特徴や周囲の影響力を高める方法を頭に入れて、日頃の振る舞いに気をつけることが出来れば、自然と影響力を与える人になれるでしょう。
また、紹介した4冊の本も改めて影響力のある人について考えさせられる内容のものばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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