影響力のある人に共通する8つの特徴|良い影響を与える男女になる方法とは

あやな 2023.07.27
仕事でもプライベートでも影響力がある人っていますよね。そこで今回は、影響力がある人に共通する考え方の特徴や影響力がない人の特徴をお教えします。人を引きつける、影響力を持つための方法もお教えしますので、自分を変えたい人はぜひチェックしてみてくださいね。

影響力のある人になりたい人が読むべき本4冊

影響力のある人が読む本

世の中には多くの人に影響を与えた人物がいます。そういった人の考え方などをヒントにするのも影響力のある人へ一歩近づくためにはおすすめ。

ここでは、影響力のある人になりたい人が読むべき本を4冊紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。


1. 『影響力の武器』ロバート・B・チャルディーニ

影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか

人が承諾してしまうのはなぜか?どんな時に人は承諾してしまうのか?また、どうすれば相手の承諾を得られるのか?ということについて分りやすく解説している本です。

影響力の武器として挙げられている6つのことについて、例を挙げながらおもしろく説明されています。

誰かを納得させたい時、なかなか納得させられない人に実践して欲しい内容が詰まっています。

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2. 『影響力の正体』ロバート・B・チャルディーニ

影響力の正体 説得のカラクリを心理学があばく

「恩義」「整合性」「社会的証明」「好意」「権威」「希少性」の6つのルールを守ることで、誰でも簡単に相手を説得できるようになるという内容の本です。

説得のプロたちがこの6つの原理を利用して、顧客に対して購入したくなる気持ちにさせるのかなど、エピソードや実験を例にあげて分かりやすく解説されています。

影響力の正体を知りたい人には、まさにぴったりな一冊となっています。

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3. 『影響力』永松 茂久

影響力 あなたがブランドになる日 (きずな出版)

影響力を持つことについて、著者自身の経験や、多くの成功者から学んだ影響力を得る方法について6章に分けて紹介されています。

3坪のたこ焼き屋がビジネスのスタート地点だった著者自身が、100万部を超えるミリオンセラー作家、インフルエンサーとなるまでの方法を、具体的にわかりやすく紹介されている一冊です。

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4. 『軽く扱われる人の話し方 影響力のある人の話し方』大串亜由美

軽く扱われる人の話し方 影響力のある人の話し方

他人に影響力のある人間に変わるためには、普段無意識に行っているコミュニケーションの「悪い癖」をやめることで、他人に影響力のある人間に変わることができるといった内容の本です。

今まで当たり前のようにやってきた言動でも、影響力を与えるために実はNGという言動を例にあげて分りやすく解説しています。

この本を読むことで、自分の言動を再確認でき、改善すべきポイントを見つけられるでしょう。

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影響力がある人になって、人生をもっと楽しんでくださいね。

影響力のある人になり人生を楽しもう

誰かに与える影響力は人それぞれです。些細なことで誰かの影響力となるためには、まず自分に自身を持つことが大切。

今回紹介した影響力のある人の特徴や周囲の影響力を高める方法を頭に入れて、日頃の振る舞いに気をつけることが出来れば、自然と影響力を与える人になれるでしょう。

また、紹介した4冊の本も改めて影響力のある人について考えさせられる内容のものばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。


【参考記事】はこちら▽

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