集中力がない人の原因&高める8つの方法|勉強や仕事を効率的に!

勉強や仕事をしても、集中力が続かないと感じる時ってありますよね。そこで今回は、集中力がない原因や集中が持続しない人の特徴、集中力を高める方法をレクチャーします!勉強や仕事をサクッと終わらせたい方は必見!ぜひ集中力を鍛えるために、確認してみてくださいね。

集中力がなくて悩んでいる方へ。

集中力がない人の原因&高める8つの方法

集中力がなく、勉強や仕事が捗らないと悩んでいる人は非常に多いものですね。溜まっている勉強や仕事があるにも関わらず、気がつけば違うことをしていたという経験は誰もが体験します。

今回は、集中力が継続しない原因や集中力を高める方法を解説します。原因と解決策を知り、効率的に勉強や仕事をしていきましょう。


集中力がない主な原因や理由って?

集中力が無い主な原因や理由について考えていきましょう。人によって様々な原因があるので、その原因を間違えて解釈しているとそれに対処できません。

まずは、ご自身がどのパターンにあてはまるかというのを見つけて、それに対してアプローチしていく必要があります。

自分の心の問題なのか、それとも現在抱えている課題の問題なのか見極めていきましょう。


原因1. 心配事や不安な感情を抱えていて、集中力が散漫しやすいから

心配事や不安が原因で集中力が無い人はかなり多いと思います。

人には顕在意識と潜在意識があって、心配事があると自分の顕在意識では何も考えていなくても、潜在意識ではその不安について延々と考えてしまいます


原因2. 今取り組んでいる仕事や勉強の内容が難しく、理解できないから

なかなかこの事実を受け入れるのは大変でしょう。しかし、人には適正というものがありますし、典型的なところで言えば、文系と理系脳の違いもそうですね。向いていない仕事や勉強をしている可能性もあります。

また、あまりに難しい問題だと集中できないことも多いですよね。あまりにも難しいことに取り組んでいるからこそ、「できない」という考えが思い浮かんで集中できなくなってしまうのでしょう。


原因3. 寝不足で睡魔に襲われているから

特に社会人にありがちなのですが、寝不足で睡魔に襲われている場合は、はっきり言って全く集中できません。寝不足は脳が鈍った状態になるそうです。それぐらい寝不足というのは、大きな集中力欠如の原因になっています。

プレゼンや会議、クライアントとの約束だったりと重要なイベントの前には必ず寝ましょう。でないと、脳はまるっきり力を発揮しませんよ。


原因4. 集中の持続時間が過ぎても、休憩せずに作業を続けているから

集中の持続時間が過ぎても、休憩せずに根性で作業してはNG。それは、肉体的にも疲れます。

人間の集中力は一説には最大15分程度で途切れると言います。何時間も何時間もずっと同じ作業をしていると疲れて当然。

それは、あなたが根性が無かったり大量が無かったりするわけではなく、全人類共通で無理です。逆に休憩を挟んだ方が効率よく集中できるので、少し休むことはとても大切なのです。


原因5. 周囲のノイズや雑音に気が散るから

ノイズや雑音があった場合、気になってなかなか集中しにくくなります。

目の前のことに集中しているようでも、脳は周囲の音を拾っています。無意識でノイズと目の前の作業を脳みそは切り替えているわけですね。


原因6. マルチタスクを捌いており、一つのことに専念していないから

脳は作業をころころ切り替えると、そのスイッチにエネルギーをかなり消費します。そうなると作業の方に必要なエネルギーが向かないです。

そのため、同時に二つのことをしていると、かなり効率が低下します。

一説には一つの作業に集中した時の作業量を100とすると、マルチタスクをした場合は30ともいわれています。物事は順番に片付ける方が良いですよ。マルチタスクは、「集中力がない」だけなく、「忘れっぽい」という状態にもなりがちです。


原因7. 自分の興味や関心がない仕事や勉強に取り組んでいるため

脳は楽しいと自分が感じることに最大限の集中力を発揮します。全く興味の無い事柄は、脳が働かず、集中できないもの。

社会人だと転職には抵抗があるかもしれませんが、絶対にあなたが楽しい、好きと思えるような事柄はあるはずなので、今やっていることが本当に自分にとって必要なことなのか、自問自答することで改善します。


集中力がない人に共通する特徴

集中力がない人にはある特徴があります。ここからは、その共通項をいくつかの項目に分けて考えていきましょう。

自分が集中力がないと感じる方は、もしかしたら当てはまる項目があるかも。改善するためのヒントになるので、ぜひチェックしておきましょう。


特徴1. 一つに専念せず、同時にいくつもの工程を捌こうする

集中力がない人は、一つのことに専念できずに、一度に色々なことを行ってしまう傾向にあります。

最初は一つのことに集中していたとしても、工程が進むにつれ、様々なことに興味が移ってしまうからです。

最初に決めたことを、最後までやり遂げることができず、興味が移り変わってしまう人は「集中力がない」人に共通する特徴と言えますよ。


特徴2. 集中力の持続時間が過ぎても、ダラダラと作業してしまう

集中力には限界があり、持続時間があります。人間が本当に集中力を発揮できる限界は15分と言われています。

それを大きく上回り2~3時間も作業をしてしまうと、一気に集中力は落ちます。問題は、「集中力のなさ」よりも、時間を区切らずだらだらと作業してしまうことです。


特徴3. 気分屋で感情のアップダウンが激しい

気分屋で感情のアップダウンが激しい場合にも、「集中力のなさ」は現れてしまいます。やはり、人間ですから気分の波はあるもの。

落ち込んでいる時は作業効率もどうしても落ちますよね。問題は、その気分の波が激しくダウンの状態が頻繁に訪れてしまうこと。

逆にアップが激しければ、必ずその反動としてダウンもあるので、アップダウンが激しいのは総合して見るとマイナスに働いてしまうのです。


特徴4. タイムスケジュールを組むのが苦手

集中できるようなタイムスケジュールを組めない状況というのはまずいです。

まず、集中力がない以前の問題で、忙しすぎて他のところで集中力を使い切っているわけですね。集中力などのエネルギーも有限なんです。


特徴5. 日頃から慢性的な寝不足に陥っている

慢性的な寝不足に陥っていると、これまた「集中力がない」状態になります。ショートスリーパーがもてはやされ、「俺は4時間しか眠らなくても大丈夫」だという人がたまにいますが、それは本人がそう思っているだけで科学的には真っ赤なウソです。

毎日6時間以下の睡眠を続けている人は、酔った状態と同じと言われており、それを自分で認識できてないだけという可能性があります。


特徴6. 仕事や勉強に取り組む環境をきちんと整備できていない

集中力がないと嘆く人にありがちなのが、仕事や勉強に取り組む環境をちゃんと整備できていないことです。

散らかりっぱなしの部屋や書類で埋め尽くされた机では集中力が途切れるのは当たり前。脳は周りにものがあると無意識にそのことを考えるようにできています。

例えばテレビがあると、無意識ではテレビのことについて考えてしまいますよね。散らかっていると、様々なことに意識が飛んでしまい、集中できないのも当たり前です。また、騒音やスマホが常に新着の音が鳴る状態でもなかなか集中できません。


特徴7. 飽きっぽい性格で一つの作業をやり続けるのが得意ではない

飽きっぽい性格で一つの作業をやり続けるのが得意ではないということも挙げられます。

特に多いのが、飽きっぽく目の前のことにすぐに集中できなくなってしまうことです。


集中力がないの改善したい!集中力を高める方法

さて、ここからは集中力がないのを改善したい!という人のために集中力を高める方法について解説していきたいと思います。

「集中力がない自分はだめだ」と自分自身を責めると、より集中力が無くなってしまうというのが科学で証明されています。

自分を責めるよりも、環境や時間配分を変えて、少しでも実際に集中力を保てるように改善していきましょう。


方法1. 十分な睡眠時間を確保する

まずは、先程の項目でも述べましたが十分な睡眠時間を確保することです。睡眠時間が短いと頭がボーッとして集中力がない状態になります。

また、脳のストレスは寝ることで解消されていきます。解消ができていない状態だと、目の前の物事に対して興味を向け続けるのは難しいです。

社会人にとっては難しいですが、できれば8時間寝ましょう。睡眠時間を削って時間を確保しても集中できず効率が悪いので、結局寝た方が得だったというのは良くあります。


方法2. 仕事や勉強に取り組む前に、段取りを決めておく

計画なく「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」とマルチタスクになったり、ぶっ通しで作業してしまい休憩を挟まないと、集中力がない状態になってしまいます。

仕事や勉強に取り組む前に、「これはどれくらい時間がかかるだろうか」や「最初にこれをやって、次にこれを処理して、そこから休憩を入れよう」と段取りを決めておきましょう。段取りを決めることで、スムーズに仕事や勉強を進めることが可能になります。


方法3. まずは“5分だけ”本気で取り組んでみる

「あーなんだか面倒くさいな」とか適当な気持ちで始めると効率は悪いですし、作業時間もだらだらと伸びてしまいます。まずは、5分集中することから始めましょう。本気で集中すると、集中することに慣れます

次第に集中できる時間が増えていきます。また、この「まずは5分」というのが終わったら、「よし、また5分頑張ろう」という風に継続していきましょう。まずは目の前の短い時間に集中してみて。


方法4. デスク周りを整理して、集中する環境を整える

これは社会人にとっては必須のスキルです。書類が散らばっていると、書類を探すのにもエネルギーがいりますし、与えられていた課題を忘れてしまうかもしれません。

「なんだか集中力がないな」とか「最近忘れっぽいな」と思う人は、まず自分の周りを掃除することから始めましょう。そして、意識が他の物に向けないようにしましょう。


方法5. ずっと同じ体勢続きなら、こまめにストレッチを行う

ずっと同じ体勢だとかなり集中力がない状態になります。同じ体勢を無理して続けると、脳も疲れてしまいます。

そのため、少し体勢を変えれるなら変えましょう。社会人なら一旦トイレ休憩に行く時についでにストレッチをしましょう。体を動かすだけで気分転換になりますし、新しくエネルギーが湧いてくるものですよね。


方法6. 気が散る原因をノートなどに書いて可視化してみる

原因をしっかりと可視化することで、頭の中で考えるだけでは自分では気づかなかった原因に思い至ることもあります。

また、紙に書くことで客観的に自分を見ることができるメリットもあります。鏡を見た時に髪の毛がはねていればそれを直さざるを得ないように、紙に書いて気になった点は自分でも変えざるを得なくなります。


方法7. 1日3食しっかり食べるよう心がける

栄養が偏っていると脳に栄養がいかないので集中力がない状態になります。社会人の方だと時間が無くて朝ご飯を抜く人が多いでしょうが、しっかりと食べましょう。

血糖値が低いままだと集中力が発揮できません。血糖値が一定のラインで上がっていく状態が、最も集中力を持続できる時です。「腹は減っては戦はできぬ」です。


方法8. 適度な運動を習慣づけて、体力を向上する

「集中力がない」という人にありがちなのが、日頃の運動習慣が無く体力が無いことです。同じ姿勢を続けるのにも筋肉を使っていますから、運動の習慣が無い人は集中が途切れるのは当たり前のことです。

週に1度でいいので、ランニングなど何かしら運動をしましょう。気分もリフレッシュされてストレス解消になるので、より集中できやすい自分になれるでしょう。


集中力を身に付けて、仕事も勉強も効率的に行っていきましょう!

現代はストレス社会ですし、受験勉強や仕事が忙しい時はなかなか適切な環境や自分自身への処置ができないことも多いでしょう。しかし、人間は身体が資本です。

睡眠時間や、環境を整えること、自分自身の習慣について見つめなおして理由を考えてみることで、集中力はかなりの割合で改善するでしょう。

「自分は飽きっぽい、集中できない性格なんだ」と悲観的になる前に、ぜひ本記事の集中力を身につける方法を試してみてくださいね。


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