図々しい人の心理&特徴|図々しすぎるエピソードや上手な対処法を紹介
あなたは大丈夫!?周囲から図々しい友達と思われないようにする方法とは?
図々しい人は、「自分が図々しい」と気付いていないことがほとんどです。
ここまでにあげた図々しい人の特徴やエピソードで、思い当たる節があった人は要注意。
周囲から図々しい人と思われないようにするには、どんな方法があるか見てみましょう。
1. 相手のために行動した時に、見返りを求めない
誰かにプレゼントをしたり、頼みごとを引き受けてあげたりした時に、「次は私が何かをしてもらえるはず」と期待するのはNG。
図々しさの根底にあるのは、「損をしたくない」「いっぱい欲しい」という欲張りな精神です。
相手からの見返りを常に求めているようでは、せっかくの好意の行動も台無し。どうしても押しつけがましい態度が出てしまいます。相手のために何かする時は、心から相手のことを思って行動することが大切なのです。
2. どんな些細なことにも感謝する
人に何かをしてもらったら、どんな些細なことであってもきちんとお礼を言う習慣を身につけましょう。
図々しい人は、他人に何かしてもらうことを「当たり前」と感じているので、感謝をしない傾向にあります。
無理なお願いを聞いてくれた人も、きちんと感謝を示されれば良い気持ちでいられるもの。図々しいと思われてしまう人とそうでない人の違いは、「ありがとう」の一言だけかもしれません。
3. 人が変わっても同じ誠実な態度で接する
図々しい人は計算高く、付き合ってメリットのある人に近づいていく傾向にあります。
その人の持っているコネクションやスキルに便乗して、物をもらったり、何かをしてもらったりしようとするのです。
周りから見ると、あわよくばを狙っているのがバレバレ。付き合ってメリットがあるかないかに関わらず、どんな人に対しても誠実な態度で接することで、図々しい人と思われないで済みますよ。
周りにいる図々しい人を理解して、賢く付き合っていきましょう。
街中、職場、ママ友など、どこにでもいる可能性のある図々しい人。周囲に迷惑をかけても気にもとめない厄介な存在です。
図々しい人と付き合わなくてはいけない場合、上手く自分の身を守る対処法を覚えておきましょう。
また、図々しい人の特徴に少しでも身に覚えのある人は、周囲から図々しい人と思われないためにも、自らの態度や行動を改善していきましょう。
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