彼氏が泣く心理とは?泣いた時の対応方法&泣き虫彼氏のメリットを解説

椎名ゆり 2020.10.20
彼氏が泣いてしまった時ってどう対応すれば良いか迷いますよね。今回は、彼氏が泣く時と心理状態から対応方法、すぐ泣く彼氏と付き合うメリットを解説します。彼氏と仲良く過ごしたい方は、泣いてしまう彼氏の気持ちを理解して、上手に付き合っていきましょう。

こんな時どうしたら良い?彼氏が泣いた時の対応方法

彼氏が泣いた時の対処法

彼氏が泣いてしまった時、「どう対応するべきなのか」「どんな慰め方をすればいいのか」と、悩んだ経験がある人もいるのではないでしょうか。

ここでは、「彼氏が泣いた時の対応方法」について、効果的なものをレクチャーしていきます。


泣いた彼氏の対応方法1. 彼氏が話し切るまで真剣に聞いてあげる

彼氏が泣きながら何かを伝えようとする時は、まず、優しく受け止めてあげることを心がけましょう。

彼氏が言葉に詰まっても急かしたりせず、穏やかな態度で気持ちに寄り添うことが大切です。

最後までしっかりと話を聞くことで、彼氏は受け止めてもらえたと感じ、彼女への信頼感や安心感がさらに高まります。

その結果、お互いに素直な心の内をさらけ出せるようになり、より密接な恋愛関係が築けます。


泣いた彼氏の対応方法2. 素直に慰めてあげる

泣いている時に、「つらかったね」「本当に頑張ったね」など、優しい言葉をかけてもらうと、人はだんだんと気持ちが落ち着いていくもの。

泣いている彼氏に彼女が共感する態度を示すことは、二人の信頼関係や絆をさらに深めます。言葉だけでなく、そっと頭を撫でたり、優しく抱きしめたりする慰め方もいいでしょう。

もし、彼氏が泣いている時に、「男らしくない」「情けない」などと指摘すれば、彼氏は彼女のことを「気持ちを分かってくれない人だ」と感じ、距離を置かれてしまう可能性も。泣いている彼氏の気持ちを思いやり、素直に慰めてあげることを心がけましょう。

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泣いた彼氏の対応方法3. ギュッと抱きしめて安心させてあげる

彼氏が泣いた時は抱きしめてあげる

泣いている子どもが母親に抱きつく光景は、誰もが一度は見たことがあるのではないでしょうか。信頼できる相手に抱きつくことで安心感が得られると、子どもは本能的に知っているのです。

辛い感情や悲しい出来事によって彼氏が泣いている時は、優しくギュッと抱きしめてあげましょう。

普段から愛情をもって接している彼女から抱きしめられることで、彼氏は安心した気持ちになるはずです。

自分から彼女に抱きつくのは恥ずかしいと思っている男性も多いため、彼女から進んで抱きしめてあげるといいですよ。

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泣いた彼氏の対応方法4. 気分転換に出かけようと外に連れ出してあげる

ぶらぶらと公園を散歩したり、近所のスーパーに行ったりするだけでも、気分転換に繋がります。

「お昼だしひとまずご飯を食べようか」と、彼氏の気持ちが上向きになりそうな場所に出かけるのもいいでしょう。

外に出て色々な刺激を受けることで気分が変わり、いつの間に彼氏の気持ちも落ち着くはずです。

彼氏がいつまでも気持ちの切り替えができずに泣いている時は、気を逸らしたり、気分を変えたりする対応方法も効果的です。


泣いた彼氏の対応方法5. 喧嘩で泣いた時は、お互いの感情が収まるまで待つ

喧嘩をしている時は、彼氏も彼女もお互いに感情的になりがち。

彼氏が泣いたとしても素直に思いやることができず、「男のくせに」「泣けば済むと思ってるの」などと、彼氏を傷つける発言をしてしまうかもしれません。

例えば、同じ部屋にいる時の喧嘩なら、ひとまず外の空気を吸いにいくと冷静な気持ちになれます。

また、電話中の喧嘩なら、また後で連絡することを約束した上で一旦電話を切り、感情が収まるまで気分転換をしましょう。

喧嘩で彼氏が泣いた時は、高ぶった感情をお互いにまず落ち着けることが先決です。

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