別れ話の仕方とは?別れの切り出し方&場所・最適なタイミングを解説

yukimi 2022.03.22
彼氏や彼女に別れ話をする時は、なるべく円滑に進めたいですよね。今回は、別れ話をする前の準備からタイミング、別れ話をする最適な場所や切り出し方を解説。

どこですれば良い?別れ話をする時におすすめの場所

別れ話をする場所は相手の家

別れを告げたときの相手の反応やその後の行動を考えると、別れ話をするために最適な場所は、知り合いに見られにくい場所になります。

少し遠出をしても良いですし、自宅に招待してもいいでしょう。ここからは、別れ話に最適な場所を10個挙げたので、参考にしてみてください。


場所1. 相手の家

自分の家がどうしても嫌だと思ったら、彼女や彼氏の家にお邪魔しても良いでしょう。

静かなことに加えて、自分から話を切り上げられるというメリットがあります。自分の家なら出ていくことはできませんが、相手の家なら別れ話が終わったら出て行けばいいからです。

ただし、相手のペースに乗せられてしまうということもあるかもしれません。


場所2. 自分の自宅

別れる相手が冷静なタイプであれば、静かな環境で落ち着ける自宅が良いでしょう。

また、自分のテリトリーに相手を呼んでいるので、緊張しやすい方でもリラックスして話を進めることができます。


場所3. 人前の場所

別れ話の場所は人前の場所

プライベートな空間だと抑止力がありません。人前の空間だと第三者の目があるので、別れたくないと思っても大きな声をあげたり、泣いたりすることが少なくなります。

また、自宅や遠出した先で言ってしまうと、帰る時に気まずくなってしまいますが、カフェなどで別れ話をすれば、話の後でサッと別れやすいでしょう。


場所4. 二人の思い出の場所

初めてデートをした場所や初めて泊まりに行った場所など、二人の思い出の場所もおすすめです。

なぜなら二人の思い出は楽しいものであることが多く、その思い出の場所では穏やかな気持ちになることが傾向にあるからです。

また、二人の思い出の場所で別れ話をすることで、相手との思い出に終止符を打つことができるでしょう。


別れ話の上手な切り出し方をレクチャー!

別れ話のレクチャー

突然「別れて」と言われたら誰だってムカッとしてしまいますよね。別れ話が上手くいくかどうかは切り出し方によって変わります。

そうならないための切り出し方を3つ紹介していきます。別れ話を切り出したいと思っている方は参考にしてみてください。


切り出し方1. 「言いにくいことだけど」と切り出す

あなたが相手に対して悪いと思っているということが伝わるのが、この言葉です。言いにくいといことであなたが相手に対して申し訳ないという気持ちを持っていることを伝えられます。

相手にも言いにくいことを言わせてしまったという罪悪感があるので、別れようという説得が比較的簡単に進みますよ。


切り出し方2. 「よく考えたんだけど」と切り出す

あなたが真剣に相手に向き合っていると分かる切り出し方が、「よく考えたんだけど」という切り出し方です。

よく考えた結果、仲直りではなく、別れるという選択をしたということを伝えれば、相手も納得した上であなたの考え方を受け入れられるでしょう。

別れた後の関係性を良好にするためにもこの切り出し方は有効でしょう。


切り出し方3. 相手の浮気が原因の場合は、「他の人を好きになりました」と切り出す

別れ話の対処法

相手が浮気をした場合は相手の方に非があることになります。しかし、そのまま言ってしまうと角が経つので、柔らかくいうために「他の人が好きになった」と伝えて、その理由を聞かれたら言うようにしましょう。

また浮気をされたことで感じたモヤモヤ感を、相手にも伝えることができます。もし伝わっていなくても、あなたが浮気をしたから自分も好きな人ができたということで鬱憤が晴れるかもしれません。

【参考記事】はこちら▽


どのように話したら良い?別れ話の内容を大公開!

別れ話は別れたいと言う

別れ話を伝える経験が多い方は少ないでしょう。

ここではどうして別れたいと思ったのかといったように別れ話の中身をどのように相手に伝えていくのかを紹介していきます。

これから別れ話をするという方は、相手にあなたの気持ちが伝わりやすくなるので、ぜひ参考にしてみてください。


1. 前置きを長々喋らず、「別れたい」とはっきり伝える

前置きを言ってしまうと、相手は「何が言いたいんだろう」と思ってしまいます。相手が別れ話をされると思って会っているなら、前置きは必要ありません。

むしろ、別れ話前の時間を短くしてあげるためにも、簡潔に自分の意図を伝えましょう。


2. 別れの理由をストレートに話す

別れの理由を長々と話してしまうと、知らず知らずのうちに相手の悪口になってしまいます。また論理性が無くなってしまい、相手から揚げ足を取られる可能性も出てくるでしょう。

相手から論破されて逆に説得されてしまうと、せっかく別れようと言ったのに別れられないかもしれないので、一言で「どうして別れたいのか」を伝えるようにしましょう。


相手を傷つけてしまう場合は、「価値観が合わない」などやんわり伝えると良い

別れの理由は人それぞれですが、相手を傷つけてしまう場合はストレートに伝えることは控えましょう。

傷ついた相手が感情的に泣くということも考えられるので、できるだけ相手を傷つけない言い方をすることが円満に別れるコツです。

最後だから思っていたことを全部言っておこうとするのはやめてください。


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