男性から告白させる!草食系&奥手男子を誘導して相手に告白させる方法

高峰ナナ 2022.06.16
好きな人がいて片思い中の女性へ。告白は男性からしてほしいと思う人は多いのでは?そこで今回は、男性から女性に告白させるテクニックを大公開!

相手に告白させる方法|告白してもらうにはどうすればいい?

告白させる様に誘導する女性

好きな人が奥手で、なかなか告白や積極的なアプローチをしてくれないと、女性としてはやきもきしてしまいますよね。

次に、草食系男子を上手に誘導指定、告白させる方法やテクニックをご紹介します。

上手にリードすれば、草食系男子に告白させるのも夢じゃありません。


テクニック1. 褒める機会を増やし、男性に自信をつけてもらう

草食系男子がなぜ奥手かの理由に、自分自身が男性として自信がないから、ということがあります。

よって、自信をつけてもらうためにたくさん褒めて、告白へ誘導する方法です。

「その服かっこいいね」「今日の髪型いいね」と外見を褒める以外にも、男性は内面や成果を褒められるのも自信に繋がります。

会議での発言や仕事の姿勢をほめてあげたり、重い物をもってくれたりリードしてくれたりしたら感謝したりすると、男性としての自信を徐々に持てるようになるでしょう。


テクニック2. ボディタッチの回数を増やす

女性がこちらに好意を持っているか分からない、振られるのが怖くて告白しない、という草食系男子もいますよね。

この場合は、こちらか好意を持っている、というのをアピールしてあげると効果的です。

手をつなごう、と誘ったり、さりげなく肩や腰に触れてみたりして、ボディタッチの回数を増やしてみましょう。

好きな相手にしかしないボディタッチをすることで、男性に好意があるとアピールできるので、告白させる方向へ誘導もできます。


テクニック3. 「〇〇が彼氏だったら良いのに」と、ドキッとさせるようなことを言う

どきっとすることをいう女性

女性が「自分に好意がある」と確信させると、草食系男子でも安心して告白させる方向に気持ちが動きます。

さらに、告白したいけれどもタイミングをうかがっている男性なら、良い雰囲気になると勢いでそのまま告白する場合があります。

どちらかのパターンに当てはまる男性なら、女性からドキッとさせるようなことを言うのが効果的です。

「○○が彼氏だったら良いのに」などと言えば、ピンポイントで好意があるアピールもできますし、良い雰囲気に持っていけます。


テクニック4. 休日は暇な女性を演出し、誘いやすい雰囲気を出す

草食系男子には、振られるのが怖くて告白できない場合があります。

振られるかもしれない、と思う理由の一つに「女性が今忙しくて彼氏が欲しくないかもしれない」と思い込んでいる可能性があります。

忙しそうなそぶりをしたり、ついついメールなどの返信が遅れてしまったりしていませんか。

忙しい女性の生活を邪魔してはいけない、という気持ちから告白を躊躇している草食系男子には、暇な女性を演出するのが効果的。

「土日はずっとゴロゴロしてる」など、暇なアピールをして誘いやすい雰囲気を出してみましょう。


テクニック5. 現在彼氏がいないことをアピールする

気になる女性に告白できない男性心理に、彼氏の有無が分からない場合があります。

当然彼氏がいれば振られてしまうので、振られてしまうくらいなら友達のままで良い、と思って告白しないかもしれません。

この場合、現在彼氏がいないことをアピールすれば、男性が安心して告白させる方へ誘導できる可能性が高いです。

「もう〇ヶ月彼氏がいない」「休日一緒に出掛けてくれる人欲しいな」など、彼氏がいないことが分かる言葉をかけてみましょう。


テクニック6. 告白しやすいスポットに行き、雰囲気を作る

告白しやすいスポットに行く女性

彼氏がいないアピールもしていて、自分から好意があることも伝えているのに、なかなか告白してくれない草食系男子もいます。

その場合に必要なのは、彼の告白する勇気だけです。

告白がしたいけれどもなかなか勇気が出ない、という草食系男子なら、告白までの背中を押してあげる方法が効果的。

告白しやすいスポットに二人ででかけ、良い雰囲気を作ってあげると、そのまま勢いで告白させることもできるかもしれません。


2人きりになれる場所や夜景の見える場所がおすすめ

告白しやすいスポットや良い雰囲気、といっても色々な場所があります。

周りの目が気になってしまうなら、二人きりになれる場所がおすすめ。落ち着いた雰囲気のレストランの個室や、静かな夜の公園などがおすすめです。

また、ロマンティックな雰囲気を演出したいなら夜景スポットが効果的。

夜景の見える展望台やタワーに出かけて、夜景をバックに二人の時間を共有してみましょう。

恋人そのものの雰囲気の中で、彼がそのまま告白してくれる可能性がぐっと高くなります。


テクニック7. 自分からは告白できないタイプだと伝えておく

告白は男性からするべき!と思っているタイプのいる反面、色々な理由で女性からの告白を待っているタイプもいます。

積極的ではない草食系男子なら、女性からの告白を待っているパターンも多いですよね。

女性からの告白を待っているタイプなら、自分から告白はできないタイプだと伝えておきましょう。

「お付き合いする時は、男性から告白されるのが良いな」など、さりげなく口にしてみるのもおすすめ。

「自分から告白しないと二人の関係は進まない」と男性が気づけば、自分から告白させることもできます。


テクニック8. 合コンなどの出会いの場に誘われていることを伝える

出会いの場に誘われている女性

勇気が出ない男性や、告白のタイミングをうかがっている男性には、気持ちを焦らせる方法が効果的です。

「今度合コンに誘われているんだ」「○○さんから食事に行こうかって言われている」など、出会いの場の誘いや他の男性からアプローチされているのを伝えてみましょう。

「自分が告白せずにもたもたしていたらこの人が誰かに取られてしまう!」と気持ちを焦らせ、一気に告白させる気を起こせます。


テクニック9. 一度距離をおき、様子を見る

好意があることをアピールしたり、ちょっと気持ちを焦らせたりと、自分でできる限りの方法を行っても、男性が告白してくれない場合は、一度距離を置いてしまいましょう。

一度距離を置くことで、男性の出方を見る方法です。

距離を置いて会えなくなったことで、このまま自然消滅のようになってしまうかもしれない、と男性が気づいて告白してくる可能性があります。

まさに「押してダメなら引いてみろ」な方法です。


テクニック10. 上目遣いなどの甘える仕草をする

草食系男子は、自分から積極的に行動するのが苦手です。

奥手な男性に対しては、女性から上手に誘導するのもおすすめ。

上目遣いなどの甘える仕草を取り入れて、草食系男子でもその気にさせる方法です。

女性が自分に甘えてきてくれれば、自分は男性として見られていると感じて、自信につながる場合があります。

男性に自信がつけば、そのまま告白へ気持ちが向く可能性も高いですよ。

【参考記事】はこちら▽


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