付き合って一年記念日に何をする?過ごし方や関係が長続きする8つのコツを紹介!
付き合っても続かずに別れるカップルの特徴
付き合って一年続くカップルもいれば、もっと短期間で別れてしまうカップルもいます。短期間で別れてしまうのは原因があるはず。それはどのような原因なのでしょう。
ここでは一年も経たずに別れてしまうカップルの原因や理由について、検証してみたいと思います。
特徴1. 向上心が無く、高め合える関係ではなかった
カップルが別れを迎えてしまうのは色々な理由がありますが、付き合い始めて3ヶ月経つと倦怠期がやってくるといわれます。
それを乗り越えられない原因の1つに、お互いに向上心が無かったということが考えられます。向上心がないとお互いを高め合える関係になれず、出会った頃の新鮮さを取り戻せません。
結果的に二人の関係がマンネリ化して、別れにつながるのです。付き合って一年以上も良好な関係を続けるには、向上心を持ってお互いに高め合えることが大切です。
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特徴2. 相手が当たり前の存在になりすぎて、感謝を忘れていた
付き合い始めてデートを重ねていると、気がつかないうちに相手への感謝を忘れてしまうことがあります。これは相手が当たり前の存在になってしまうからです。
このようなカップルは一年も付き合うことができず、別れてしまうことに。相手が当たり前の存在になってしまうというのは、お互いに出会った頃の熱い気持ちが消えてしまったことを意味します。
デートのたびに胸がときめくような関係でいるためには、常にお互いへの感謝の気持ちが必要です。
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特徴3. 意地を張ってしまい、素直になれない
カップルが出会った当初はラブラブで恋愛に夢中です。付き合って3ヶ月ぐらい経つとお互いの性格や考え方がわかってきて、自分とは相容れないことも増えてきます。
そうなるとちょっとしたことで喧嘩したり、意見が食い違うことがあります。
素直に過ちを認めれば収まるのに、意地を張って関係を悪化させてしまうのは良くあることですね。
愛し合っているカップルでも喧嘩はつきものですから、意地を張らないで素直に謝れるかどうかがポイントになります。
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特徴4. 不満を溜め込んでいて、爆発してしまった
長続きしないカップルは、どちらか一方が我慢をしてしまうケースがとても多いです。我慢をすれば、それが溜まっていつか爆発してしまいます。
なぜ不満を溜め込むかというと、二人の間で心が通い合っていないからでしょう。気持ちが通じ合っていれば、不満があってもその場で話し合いで解決できるはず。
不満が溜まって爆発するのは気持ちが通じ合っていなかった証拠なので、いずれ別れることになります。
特徴5. 相手の短所ばかりが目についてしまった
一年も付き合っているとお互いのことはよく理解し合っているはずです。
それなのに短所ばかりが目について気になるのはなぜでしょうか?
それは、相手に対する愛情が薄れてきたり、冷めてきているからです。
知り合って3ヶ月経つと倦怠期と言われますが、一年も経てば気持ちも変わります。でも愛情があれば、短所や嫌な部分も理解してあげられるはず。
短所が目につくようになったら危険信号と思って、相手の短所を許せるかどうか自問自答してみましょう。
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