【定番&穴場】シドニーのおすすめ観光スポット25選。オーストラリア旅行で訪れたい名所集

大地 2018.08.03
オーストラリアの最大都市であるシドニーには、世界遺産や美しいビーチ、新鮮な海鮮、おしゃれなお店と見所がたくさん。1度は行ってみたいと思っている人も多いのでは?今回は、そんな魅力たっぷりなシドニーについて定番の観光名所から穴場スポット、季節や気候までお届けします。

シドニーの春夏秋冬の気候と服装

オーストラリアは場所によって気候や気温が全く異なります。そのため、何処を周るのか?考える時には、服装も考えないといけません。今回は「シドニー」の季節を月ごとに紹介していきます。


シドニーの9月・10月・11月は「春」

日本が北半球に対して、オーストラリアは南半球のため、季節は真逆になります。そのため、9月~11月の「春」の季節です。8月までが冬のシーズンということもあり、9月は最低気温が10℃前後、最高気温が20℃前後と寒暖差があるので、長袖の服装や薄めのコートがベストでしょう。10月・11月に入ると暖かくなり、11月は最高25℃前後に行くため、服装は夏スタイルで長袖を一枚などで問題ないでしょう。


シドニーの12月・1月・2月は「夏」

12月〜2月はオーストラリアでは「夏」の季節を迎えます。オーストラリアだから凄い暑いのでは?と考えれる人もいるかと思いますが、シドニーは意外と日本と近い気候で平均最低気温が19℃前後、平均最高気温が28℃前後になります。

海外付近になると湿度が65%となるため、日本と同様の夏をイメージして貰えば問題ありません。外で行動する場合には短パン・Tシャツ、タンクトップ、などなど夏の服装で問題ありません。但し、室内に入るとクーラーがガンガンにきいているところもあるので、クーラーが苦手なことは長袖を一枚持っておくと安心ですね。

また日差しが強いため、サングラスや帽子などは必須アイテムとなるため、紫外線対策も忘れないでくださいね。


シドニーの3月・4月・5月は「秋」

2月の夏が終わり、3月〜5月はオーストラリアでは「秋」の季節を迎えます。3月はまだ残暑で、心地よい暖かさですが4月、5月ではガクッと気温が下がっていきます。5月になると平均最低気温10℃前後が、平均最高気温20℃前後になります。

朝や夜は普通に寒くなるので、半袖ではなかなか厳しいです。長袖&ジャケットの服装や、寒いのが嫌な人はヒートテックのインナーなどを持っていくのも“アリ”ですね。


シドニーの6月・7月・8月は「冬」

日本では夏と言われているシーズンの6月〜8月はオーストラリアでは「冬」の季節を迎えます。日本同様に冬は普通に寒いので、オーストラリアだから大丈夫でしょと半袖・短パンでくるのは危険です。6〜8月は平均最低気温が7℃前後、平均最高気温が17℃前後になります。

朝晩は10℃を下回るため、長袖・長ズボン・コートやマフラーも必須になります。雪は降る程ではありませんが、突然3℃になることもありえるので防寒対策はしっかりとしましょう。


通年の季節を通して紫外線対策は重要

オーストラリアは季節に限らず、紫外線が強いです。そのため、秋、冬でもしっかりとサングラスや日焼け止めを常備するようにしましょう。特に女性の方は紫外線対策はしっかりとしましょう。


自然と歴史を楽しめるシドニーを旅行してみて

大自然を感じながら動物たちと触れ合うのも良し、おしゃれなカフェやマーケットを楽しむも良しの“シドニー”。子連れの家族やカップルはもちろん、誰も楽しめる魅力的なスポットが盛り沢山でしたね。ぜひ見逃すことなく、様々なシドニーの観光スポットを訪れて旅を満喫してみてはいかがでしょうか。きっとシドニーでの素敵な思い出を作ることができるでしょう。


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