オーストラリアのおすすめ観光スポット25選。定番＆穴場の人気スポットをジャンル別に解説
オーストラリアってどういうところ？
「オーストラリア」があるのは南半球なので、日本と反対の季節なのが特徴。日本が夏を迎えていると、オーストラリアは冬を迎えています。また、日本との時差は1時間（サマータイム実施期間中は2時間）しかないため、時差ボケを避けたい方にもおすすめの観光スポットです。
日本と比べて21倍ほどの面積を持っているため、場所によって気候が大きく変わってきます。「熱帯性気候地域」「砂漠性気候地域」「亜熱帯性気候地域」「温帯性気候地域」に分けられているので、訪れる地域の気候は事前にチェックすることをおすすめします。
今回はオーストラリアのおすすめの観光地を「定番編、絶景編、その他」の3種類でお届けします。旅行の計画を立てている方や、現地にいる方はぜひ参考にしてくださいね。
オーストラリアの定番の観光スポット10選
オーストラリアと一言で言っても広大な敷地があり、どこを観光するのが正解？と思う方も多いかと思います。ここでは、オーストラリアに行く時にぜひ言って欲しい、観光名所をお伝えします。
スポット1. 【定番編】エアーズロック
オーストラリアの定番観光スポットといえば『エアーズロック』。砂漠の中にある一枚岩で、世界中から観光客が訪れる名所です。地球の中心にあるので「地球のへそ」という愛称でも親しまれています。
そんなエアーズロックを楽しむためには、専門の添乗員がいる観光ツアーに参加するのがおすすめ。実際に岩に登ってみて、上からの絶景を堪能してみてはいかがでしょうか。特にサンセット綺麗なので、サンセットの時間に合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。真っ赤に染まるエアーズロックは一生の宝物になるでしょう。
エアーズロックの詳細
トリップアドバイザーで見るスポット2. 【定番編】オペラハウス
『オペラハウス』とは、20世紀を象徴するオーストラリア・シドニーの近代的な建物です。世界遺産にも登録されていて、観光客が集まるスポット。1.8ヘクタールもの面積があるオペラハウスは、コンサートホールや劇場などとして使われています。
2,679席を用意するコンサートホールには、世界最大級といわれる機械式パイプオルガンの『グランドオルガン』が置かれています。音楽鑑賞などに興味のある方はオペラハウスに足を運んでコンサートやオペラを楽しんでくださいね。事前に予約することをおすすめします。
オペラハウスの詳細
トリップアドバイザーで見るスポット3. 【定番編】メルボルン博物館
『メルボルン博物館』とは、その名の通りオーストラリアの「メルボルン」にある博物館になります。世界遺産に指定されている『カールトン庭園』の中にあるので、観光客に人気のスポットの一つに。動物や自然、歴史、科学など幅広い分野について展示されています、規模が大きいため、南半球で最大の博物館と言われています
メインギャラリーは7つりますが、子どもギャラリーや特別展示ギャラリーなども入っているため、家族での旅行にもおすすめ。子どもギャラリーには展示品に触れられるコーナーが作られているので、子連れでオーストラリアを観光している方は足を運んでみて。
メルボルン博物館の詳細
トリップアドバイザーで見るスポット4. 【定番編】カールトン庭園
『カールトン庭園』とは、オーストラリアのメルボルンにある庭園であり、1839年に作られ始め、2004年に世界遺産として登録されました。カールトン庭園の中には先程紹介した、世界的に有名な『メルボルン博物館』があり、カールトン庭園とセットで日々多くの観光客が訪れています。ほかにも、王立展示館や映画館、テニスコートがあるので、1スポットで充分楽しめる観光名所に。
王立展示館はヨーロッパをイメージさせる建物で、シックな雰囲気が漂います。こちらもカールトン庭園と同様に世界遺産になります。カールトン庭園自体はそんなに広くはないですが、丁寧に整備されているため、散歩するのも“アリ”ですね。1スポットで様々な観光を楽しめるカールトン庭園を訪れてみてはいかがでしょうか。
カールトン庭園の詳細
トリップアドバイザーで見るスポット5. 【定番編】旧メルボルン監獄
『旧メルボルン監獄』とは、オーストラリアのビクトリア州にある、監獄として使われていたスポットです。現在は、博物館として一般観光客向けに公開されており、世界中から観光客が訪れます。独房などは当時のまま残されており、拷問道具やデスマスク、絞首台なども展示されています。実際に見学した方は、「背筋が凍るような雰囲気だった」と口を揃えて言うほど。
少し勇気のある場所になりますが、昔の雰囲気をそのまま感じれます。勇気のある方は、夜間に行われている見学ツアーに参加してみてはいかがでしょうか。ロウソクの光を頼りにまわる監獄は、おぞましい雰囲気が漂っていますよ。
トリップアドバイザーで見る旧メルボルン監獄の詳細
スポット6. 【定番編】ラウンド・ハウス
『ラウンド・ハウス』とは、旧メルボルン監獄と同じく、もともと刑務所だったオーストラリアの観光スポット。今では刑務所として使われていた時の資料を、展示する博物館になっています。
そんなラウンド・ハウスは、西オーストラリアでいちばん古い建物になります。「ラウンド」という名前がついていますが、建物全体は12角形になっているのが特徴。元々は刑務所となっているため、処刑場などがありますが、この地から見るインド洋は絶景で、景色目的で訪れる観光客も沢山います。毎日13時に鳴らされる空砲が、名物のひとつですので、訪れた時は聞いてみてはいかがでしょうか。
ラウンド・ハウスの詳細
トリップアドバイザーで見るスポット7. 【定番編】バイロンベイ
『バイロンベイ』とは、オーストラリアの一番東に位置するスポットで、5,000人ほどの住民しかいない小さな街です。そんなバイロンベイで有名な観光スポットは“ビーチ”。「メインビーチ」と「タロービーチ」の2種類あり、タロービーチはちょうどいい高さの波が来るので、サーファーたちに人気。サーフィンをしている人を見ているだけでも楽しめるでしょう。
バイロンベイでは、マリンスポーツが体験できるため、海を求めている方にはおすすめのスポットに。ダイビングやウィンドサーフィン、シュノーケリングなど、体を動かして遊んでみてはいかがでしょうか。きっと楽しい一時を過ごせますよ。
バイロンベイの詳細
トリップアドバイザーで見るスポット8. 【定番編】コアラ・ガーデンズ
オーストラリアに行ったら、一度は触ってみたいと思う動物と言えば“コアラ”。一生懸命木につかまる姿は、とても愛らしいですよね。そんなコアラと戯れたい方におすすめなのが、キュランダにある小さな動物園『コアラ・ガーデン』です。コアラはもちろんのこと、ワニなどの爬虫類もいるため、お子様も楽しめる観光名所になります。
コアラを抱っこするには別料金を支払う必要がありますが、その価値アリ！一緒に記念写真を撮影できるので、一生の思い出として残るでしょう。友人達と行くのはもちろん、子連れの家族にもおすすめのオーストラリアの定番スポットとなります。
コアラ・ガーデンズの詳細
トリップアドバイザーで見るスポット9. 【定番編】セント・パトリック大聖堂
『セント・パトリック大聖堂』とは、オーストラリアのメルボルンにある大聖堂です。1939年に建てられ、多くの観光客が訪れる教会になります。
そんなセント・パトリック大聖堂の特徴は、「ゴシック・リヴァイヴァル建築」であるということ。石で作られた聖堂はおごそかな雰囲気が漂っていますね。聖堂の中のステンドグラスはとても美しく、目に焼き付けてくださいね。中にはお土産ショップもあるため、セント・パトリック大聖堂がモチーフとなったお土産を購入してみてはいかがでしょうか。
セント・パトリック大聖堂の詳細
トリップアドバイザーで見るスポット10. 【定番編】ジャプカイ・アボリジナル文化パーク
『ジャプカイ・アボリジナル文化パーク』とは、オーストラリアの「ケアンズ」にあるテーマパーク。ケアンズの先住民「アボリジニー」の文化が学べるので、「オーストラリアの先住民について詳しく知りたい！」という方に人気があるスポットになります。
そんなジャプカイ・アボリジナル文化パークの中には、シアターやカルチャービレッジ、レストラン、湖、博物館など、様々なスポットがあります。実際にフェイスペイントができたり、槍投げができたりするので、子連れの方にもぴったりの場所に。定番中の定番のスポットを訪れてみてはいかがでしょうか。
ジャプカイ・アボリジナル文化パークの詳細
トリップアドバイザーで見る大自然の景色を楽しめる。オーストラリアの“絶景”スポットを厳選
オーストラリアの魅力でもある広大な自然。日本では見れないような様々な絶景をここではお届けしていきます。オーストラリアだから楽しめる観光名所を楽しんでくださいね。
スポット11. 【絶景編】グレート・オーシャン・ロード
『グレート・オーシャン・ロード』とは、オーストラリアの「メルボルン」にある道のこと。海沿いに200kmほど伸びており、海と岩が広がる景観はとても美しく、「世界一美しい道」といわれるほど。その景色を一目見ようと、多くの観光客が訪れています。
そんなグレート・オーシャン・ロードは、ダイナマイトやシャベルを用いてコツコツを作られた歴史があります。200kmもの長い距離で作られた道を、自分の足で歩いてみてはいかがでしょうか。もちろんドライブもできるので、運転できる方は車に乗って風を感じてみるのも良いですよね。
グレート・オーシャン・ロードの詳細
トリップアドバイザーで見るスポット12. 【絶景編】ブルーマウンテンズ国立公園
『ブルーマウンテンズ国立公園』とは、オーストラリアの「ニューサウスウェールズ州」にある国立公園です。267,954ヘクタールもの広い敷地を持っており、美しい自然で溢れています。1959年にオープンして以来、観光客や地元民に愛されている人気観光スポットです。
そんなブルーマウンテンズ国立公園には、滝や断崖、奇岩、峡谷などの絶景があります。「オーストラリアの壮大な自然に癒やされたい！」という方にはぴったりのスポットですよ。新鮮な空気をたくさん吸って、オーストラリアを満喫してみてくださいね。
ブルーマウンテンズ国立公園の詳細
トリップアドバイザーで見るスポット13. 【絶景編】スリー・シスターズ
『スリー・シスターズ』とは、ブルーマウンテンズ国立公園の中にある3つの奇岩のことを言います。昔、父親が魔王から三姉妹を守るために、三姉妹を岩にしてしまったという伝説がある、幻想的な岩になります。
そんなスリー・シスターズはそれぞれの高さが900mほどあり、かなりの迫力。後ろに広がるユーカリの木の森とともに、自然の壮大さを感じさせてくれる観光スポットですよ。きれいに写真へ収めたいなら、カトゥーンバにあるエコーポイント展望台に行くのがおすすめ。思っている以上に大きな岩にきっと、圧倒されるでしょう。
スリー・シスターズの詳細
トリップアドバイザーで見るスポット14. 【絶景編】グレート・バリア・リーフ
『グレート・バリア・リーフ』とは、サンゴ礁が魅力的な、オーストラリアの「クイーンズランド」にある観光スポットです。1981年に世界遺産として登録されており、世界で一番大きいサンゴ礁の地帯で、その総面積は344,400平方キロメートル。その中には、900ほどある島と2,900を超える暗礁群があります。
ここまで紹介してきたのは、岩や山と言った絶景が多かったですが、オーストラリアには海での絶景が楽しめる場所になります。海の水も綺麗なため、羽根を伸ばすのも良いかもしれませんね。そんなグレート・バリア・リーフでのおすすめの過ごし方は、海水浴をしながらのんびりと過ごすこと。シンプルだけど、とても充実した一時を過ごせます。オーストラリアの海の景色を思う存分に楽しんでみて。
グレート・バリア・リーフの詳細
トリップアドバイザーで見るスポット15. 【絶景編】スカイレール・レインフォレスト・ケーブルウェイ
『スカイレール・レインフォレスト・ケーブルウェイ』とは、オーストラリアにある観光客向けのロープウェイ。「スミスフィールド駅」と「キュランダ駅」の間を通っていて、長さは7.5kmあります。始発駅から終点まで乗ると、時間はおよそ35分。ゴンドラは6人乗りなので、ゆったりと上空から景色を楽しめる人気スポットです。
ロープウェイの特徴は、世界遺産にも指定されている「熱帯雨林」の上を通るということ。青々と茂る熱帯雨林を下に見ながらする空の旅は、充実した時間になるでしょう。まるで鳥の気分になったような、絶景は思い出に残る一時を堪能してみてくださいね。
スカイレール・レインフォレスト・ケーブルウェイの詳細
トリップアドバイザーで見るスポット16. 【絶景編】パロネラ・パーク
『パロネラ・パーク』とは、オーストラリアの「クイーンズランド」にある観光スポット。遺跡を思わせる建物と美しい庭園のまわりには、熱帯雨林が茂っています。神秘的な雰囲気が漂っていて、その景色はまるでスタジオ・ジブリ作品の「天空の城ラピュタ」のようです。
そんなパロネラ・パークの見所は、なんといっても遺跡のような建物。スペイン人移民ホゼ･パロネラさんが「お城を作りたい」と望んでいたことから、本人によって1930年代に建てられました。現像的な建物と、森や湖の景色はきっと多くの人を感動させるでしょう。映画の中のような雰囲気を堪能してみてはいかがでしょうか。
パロネラ・パークの詳細
トリップアドバイザーで見るスポット17. 【絶景編】ロットネストアイランド
『ロットネストアイランド』とは、オーストラリアの「パース」にある島です。環境保護が徹底されており、この島の多くの場所が手付かずにの状態になっています。自然の美しさから「世界一きれいな島」だという人もいるほど。その絶景を見ようと、世界中からたくさんの観光客が集まっている人気スポットです。
そんなロットネストアイランドのイチオシの楽しみ方は、自転車をレンタルしてサイクリングすること。美しい自然を見ながら、海や森と言った様々な景観が楽しめます。島を堪能したい方は、サイクリングで島を一周してみてはいかがでしょうか。
ロットネストアイランドの詳細
トリップアドバイザーで見るスポット18. 【絶景編】ナチュラルブリッジ国立公園
『ナチュラルブリッジ国立公園』とは、オーストラリアのゴールドコーストから約20〜30kmの場所にあるスポットです。ユネスコの世界遺産に登録されています。
公園内には、熱帯雨林や滝、洞窟などの自然が盛り沢山。特に見ていただきたいのは、洞窟内にいる「土ボタル」。洞窟の中でのきれいな光を放っており、まるでプラネタリウムのよう。この自然に生まれたプラネタリウムを、見るために集まる観光客もわんさかといらっしゃいます。また旅行会社によって、土ボタル鑑賞ツアーが開催されているので、興味の有る方は参加してみてくださいね！
ナチュラルブリッジ国立公園の詳細
トリップアドバイザーで見るスポット19. 【絶景編】ウェーブロック
『ウェーブロック』とは、オーストラリアの「パース」から350kmほど進んだ場所(車で約4時間)にある観光スポットです。15mほどの高さがある岩壁が波のように100mに渡ってたたずんでいます。長い間同じ方向から雨風が吹き付けたことによって、波のようにうねった形になった自然が作った遺産です。その姿は、「本当に波が来ているのでは？」と疑ってしまうほどリアルな景色に。
そんなウェーブロックに来たら、外から眺めるのも良いですが、階段で上に登ってみてくださいね。上から見下ろす景色もまた違った絶景を堪能できます。
ウェーブロックの詳細
トリップアドバイザーで見るその他のオーストラリアでおすすめの観光スポット厳選
【定番・絶景】をお届けしましたが、ここからはまだまだあるオーストラリアの観光スポットを紹介していきます。ショッピングやアクティビティが好きな方におすすめなスポットとは何でしょうか。
スポット20. 【体験編】クレイドル山・セントクレア湖国立公園
『クレイドル山・セントクレア湖国立公園』とは、オーストラリアの「タスマニア」にある国立公園です。1,614平方キロメートルもの広大な敷地を持っていて、その真ん中付近にある山が「クレイドル山」。1982年にタスマニア原生地域のひとつに入り、世界遺産に登録されました。山や樹林、湖、小川など、自然が盛りだくさんの観光スポットになります。
様々なアクティビティがあり、自分に合ったツアーをやってみてはいかがでしょうか。そんなクレイドル山・セントクレア湖国立公園でぜひ見つけていただきたいのが、野生の「ウォンバット」。コアラに似た動物であり、とても可愛らしくSNSに上げたくなるような動物になります。運が良ければ出会えるので、探してみてはいかがでしょうか。
クレイドル山・セントクレア湖国立公園の詳細
公式サイトで見るスポット21. 【体験編】キュランダ高原列車
『キュランダ高原列車』とは、オーストラリアの「ケアンズ駅」から「キュランダ駅」を結ぶ、観光客向けの列車です。豊かな自然を持つバロン渓谷国立公園の中を進んでいくので、「オーストラリアの自然を歩かずに満喫したい！」という方にはぴったりのスポット。始発駅から終点までは33kmほどで、時間は1時間45分ほどですよ。
通常の車両でゆったりするのも良いですが、ワンランク上のゴールドクラスの車両を設置していて、そこでは軽食やドリンクが渡されます。風景と軽食を楽しみながら、少しリッチな列車の旅をしたいなら、ゴールドクラス車両へ行ってみて。
キュランダ高原列車の詳細
公式サイトで見るスポット22. 【体験編】カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリー
『カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリー』とは、オーストラリアのゴールドコーストにある動物の保護園です。カンガルーやコアラなどの動物たちが自由に動き回っていて、餌やりの体験ができます。赤ちゃんのワニを抱えたり、コアラと一緒に写真を撮ったりと、動物好きにかなりおすすめしたい観光スポットに。
そんなカランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリーには、日本語のパンフレットもあるため、「英語が苦手で分からない……」という方も安心して訪れてくださいね。カップルや友人、子供連れの家族に人気名所になりますよ。
カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリーの詳細
公式サイトで見るスポット23. 【マーケット編】ボンダイマーケット
『ボンダイマーケット』とは、オーストラリアのシドニーにある週末マーケットです。ボンダイ・ビーチの前で開催されていて、ロケーションは◎。「海の風を感じながらショッピングしたい」という観光客に人気があるスポットになります。
そんなボンダイマーケットの露店には、かわいらしいアクセサリーや小物が並べられています。ハンドメイドの商品も多く、女性ウケ抜群です。ビーチの近くということで、ビーチをテーマにした商品も売られており、オーストラリア旅行のお土産として買っていく方も多くいらっしゃいます。
公式サイトで見るボンダイマーケットの詳細
スポット24. 【ショッピング編】クイーン・ヴィクトリア・マーケット
『クイーン・ヴィクトリア・マーケット』とは、オーストラリアの「メルボルン」にあるマーケットです。600を超える屋台が並んでいて、見学しながら歩くだけでも楽しい観光スポットに。「質が高く新鮮な食品が購入できる」として、レストランのシェフにも人気があります。もちろん、シェフ以外にも沢山の観光客で賑わっている場所でもあります。
マーケットには、食品だけではなく、雑貨や服も揃っているため、お土産を買うのにもおすすめのマーケットに。値段は一律ではないですが、様々なお店を立ち寄るのも楽しみの一つですね。
公式サイトで見るクイーン・ヴィクトリア・マーケットの詳細
スポット25. 【ショッピング編】サウスバンクマーケット
『サウスバンクマーケット』とは、オーストラリアの「ブリスベン」にあるマーケットのこと。サウスバンク公園の中で、毎週金曜日・土曜日・日曜日に開催されています。観光客や地元民でにぎわっているスポットで、雑貨などが多くあります。
そんなサウスバンクマーケットは、アート作品・民芸品を販売するショップやアパレルショップなど、ステキな商品を売るショップが並んでいます。まわりには、ガーデンや観覧車、人工ビーチなどがあるので、ショッピングがてら目一杯楽しめる観光スポットになります。
公式サイトで見るサウスバンクマーケットの詳細
自然と歴史を楽しめる国“オーストラリア”を堪能してみて
広大な自然の世界遺産がたくさんあるオーストラリアは、一度行っておきたい観光地です。自然の壮大さを目の前にして、言葉を失ってしまう人が数多くいるのは間違いありません。。日本からは7〜11時間ほどかかりますが、感動を求めて足を運んでくださいね。
絶景スポット巡り以外にも、動物と触れ合ったりマーケットで買い物を楽しんだり。オーストラリアで充実した時間を過ごしましょう。
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