パタヤ旅行でおすすめの観光名所25選。夜遊びも楽しむ人気スポットとは

大地 2018.04.11
タイの首都バンコクから車で約2時間で行ける、タイのリゾート地『パタヤ』。ビーチ以外にも寺院やショー、動物園など様々な観光スポットを楽しめるため、世界中からたくさんの人が訪れています。今回はパタヤのおすすめ観光スポットを25ヵ所お伝えします!

パタヤってどういうところ?

パタヤのおすすめ観光スポット

日本からパタヤへは現在直行便がないため、まずはタイの首都「バンコク」へ。バンコクからは車で2時間で到着するアクセスの良さも人気の理由です。タイ語が話せなくても、パタヤは観光地のため英語が通じるのも安心ですね。気になる物価は、日本と比べると半分〜3分の1程度なのでお得に旅を楽しめるのも嬉しいポイント。また、衛生面や治安も、心配するほど危険な場所ではないので、基本的な注意事項を守っていれば一人旅でも子連れの家族旅行でも安全に楽しめます。


スポット1.パタヤビーチ

バンコクから車で1時間半、バスなら2時間半で着くタイの定番ビーチといえば、パタヤビーチです。白い砂浜には、色とりどりのパラソルやビーチベッドが並びます。海の色は水色で美しいのですが、マリンスポーツなどを楽しむというよりは海に入らずに楽しむ人が多く見られます。日焼けをしたり、一人でゆっくりしたり、ビーチ沿いでは買い物も楽しめる定番観光スポットです。観光客は、アジア人よりもヨーロッパ系の人が多いので海外にいる雰囲気をより感じられますよ。


パタヤビーチの詳細

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スポット2. パタヤ水上マーケット

タイへ観光に行くなら水上マーケットは欠かせません。水上マーケットは英語で「浮いている市場」という意味で「フローティングマーケット」と呼ばれることもあります。タイの伝統的な音楽や踊りを見て、市場の雰囲気を楽しんでくださいね。パタヤ水上マーケットの入場券は200バーツ。中にはレストランもあり、買い物だけでなく食事も楽しめます。パタヤの小物など、お土産にもぴったりな買い物を楽しめるので、特におすすめのショッピングスポットです。


パタヤ水上マーケットの詳細

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スポット3. パタヤエレファントビレッジ

タイの動物といえば、象が有名ですね。パタヤで象に乗りたい人におすすめのスポットが、パタヤエレファントビレッジです。セットや日帰りツアーにすると送迎や飲み物・軽食も含まれているので、言語に不安がある方はツアーにすることをおすすめします。プランは、1時間コースと30分コースがありますが、30分コースでも充分楽しめますよ。定番の餌やりでは、象にバナナをあげられます。観光地のためチップを要求されることも多く、小額紙幣をチップ用に用意しておきましょう。


パタヤエレファントビレッジの詳細

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スポット4. パタヤパーク

パタヤの街を一望したいという方には、パタヤパークでゴンドラに乗ることをおすすめします。こちらのゴンドラは観光客にあまり知られていない穴場スポット。パタヤの海を楽しみながら乗れるゴンドラは空の観光におすすめですよ。また、パーク内にある「パタヤタワー」からは、夜21時まで美しい夜景を楽しめます。また、タワーからは、高さ170メートルのタワージャンプを体験することも可能です。観光スポットがぎゅっとつまったパタヤパークはぜひ時間を多めにとって訪れてくださいね。


パタヤパークの詳細

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スポット5. ジョムティエンビーチ

「マリンスポーツを楽しみたい!」という人におすすめがジョムティエンビーチ。定番のパタヤビーチよりも人が少なく、砂浜も広いのでマリンスポーツをするには穴場のスポット。ジェットスキーやウィンドサーフィンなどを楽しむ地元民、ヨーロッパの観光客に人気のスポットです。

また、ジョムティエンビーチは子連れの家族での旅行にもぴったり。周りの目を気にすることなく、家族で海を楽しめますよ。場所は、パタヤから車で15分ほどとアクセスしやすいので、少し足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。


ジョムティエンビーチの詳細

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スポット6. アランカーン

タイの夜を華やかに楽しみたいなら、定番のアランカーンでショーを楽しむのはいかがでしょうか。パタヤの中心部のホテルからは送迎も出ているので、夜遅くなっても安心して行き帰りすることができますよ。

料金は、ショーだけだと1000バーツ。食事付きだと1200バーツです。ディナーの時間は17時、ショーは18時からの開始なので、スケジュールに合わせて選んでみてくださいね。タイ語が分からなくても、ゴージャスな演出と演技で内容は理解できるので、夜の観光におすすめのスポットです。


アランカーンの詳細

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スポット7.ウォーキングストリート

パタヤで夜遊びをするなら、ウォーキングストリートは外せません。パタヤ最大の歓楽街であるウォーキングストリートは夜がふけるにつれて賑わいが増していきます。レストランやバーをはじめ、ポールダンス、クラブなどが密集しているため、これぞタイ!といった熱気を感じられますよ。有名なゴーゴーバーもウォーキングストリートにあります。お子様連れの家族には少々刺激が強くおすすめできませんが、一人旅や友人との旅行なら楽しめること間違いなし!ぜひ夜に訪れてみてくださいね。


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スポット8. カオシーチャン大仏壁画

山肌に黄金で仏陀像を描いた大仏壁画『カオシーチャン大仏壁画』は、高さ160mにも及ぶ壁画を一目見みようと多くの観光客が訪れる人気スポットです。パタヤ市街からは公共の交通機関がないので、タクシーかレンタルバイクで向かいます。バイクで向かう道は広大な景色を楽しめますよ。あまりにも大きい壁画なので、写真を撮るにはかなり離れないと全体を写すことができないほど!フォトスポットで写真を撮った後は、近くまで行って壮大なブッダを見てみてくださいね。


カオシーチャン大仏壁画の詳細

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スポット9. サムットプラカーン クロコダイルファーム&ズー

「どうなっているの!?」と思わず2度見してしまう、ワニの口の中に手や頭を入れたパフォーマンスを見たことはありますか?見る者全てをハラハラドキドキさせてしまうワニのショーは必見です。

また、ワニへの餌やりや虎との写真撮影など、日本ではなかなか体験できない衝撃写真を撮れるのもこのパークが人気の理由。撮影には200〜300バーツほど料金が必要ですが、ぜひパタヤの記念に写真撮影をしてSNSにアップしてみてくださいね。ワニへの餌やりは、釣り竿を使うのでお子様でも楽しめますよ。


サムットプラカーン クロコダイルファーム&ズーの詳細

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