オタクの街「秋葉原」で絶対行くべき観光スポット25選【定番&穴場】
秋葉原ってどういうところ?
秋葉原といえば、日本有数の電気街。アニメやアイドルなど、“オタク文化”の発信地としても知られています。国内だけでなく、国外からも連日多くの観光客が訪れる人気の観光地になりました。
最近は、観光客増加の影響も受けて再開発が進み、女性が一人でも行きやすいおしゃれなスポットやグルメスポットも数多く登場しています。
今回は、秋葉原で絶対行くべきおすすめ観光スポットを定番からディープスポットまで、まとめてご紹介していきます。
スポット1. 秋葉原UDX
秋葉原のランドマーク的スポット『秋葉原UDX』。22階建ての建物の中には、飲食店やイベントスペース、ギャラリースペース、オフィスが入っています。アニメ『ラブライブ!』の作中に登場したことから、オタクの聖地巡礼スポットとしても人気がある場所です。
UDX内のレストラン&ショップ『アキバ・イチ』は、2016年にリニューアルオープンしたばかり。厳選された30店舗が入っています。また、UDX裏の高架下では、毎週末フリーマーケットが開催されています。秋葉原ならではの品揃えのお店もあり、安い買い物ができるので、タイミングが合えば覗いてみてくださいね。
秋葉原UDXの詳細
- 住所:東京都千代田区外神田四丁目14-1
- アクセス:JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩3分
- 営業時間:[レストラン&ショップ] 11:00 - 23:00
- 電話番号:施設によりこと異なる
- 定休日:店舗- 施設により異なる
- 予算(飲食費&入館料など):施設により異なる
スポット2. 秋葉原ラジオ会館
2014年に建て替えが完了し、リニューアルオープンした『ラジオ会館』。通称『ラジカン』の呼び名で長きにわたって親しまれています。秋葉原電気街口すぐそばの、光るネオン看板が目印のディープスポット。
ビルの中には30店舗以上ものテナントが入っていて、取り扱っているものは電化製品だけではありません。館内にはレストランやお土産屋さん、トレーディングカードショップ、本屋、ドールフィギュアを扱うお店まで。1階から10階までを見て回るだけでも楽しめるでしょう。
秋葉原ラジオ会館の詳細
- 住所:東京都千代田区外神田1-15-16
- アクセス:JR「秋葉原駅」電気街口出てすぐ
- 営業時間:10:00 - 20:00
- 電話番号:店舗により異なる
- 定休日:不定期
- 予算(飲食費&入館料など):店舗により異なる
スポット3. 秋葉原ガチャポン会館
『秋葉原ガチャポン会館』は、まさにガチャポンの聖地とも言える秋葉原のディープスポット。品揃えは、なんと常時500台以上!毎月約50タイトルの新作も入荷され、店内には所狭しとガチャマシンが並んでいます。人気なアニメキャラクターのグッズからついつい集めたくなっちゃう食品サンプルまで様々。子連れの人は子供が喜ぶのはもちろん、大人も懐かしい気持ちになるアイテムがあるでしょう。
ちょっと嬉しいポイントが、ガチャポンのカプセルの中には当たりシールがついているものがあるんです。これを店員さんに渡すとポイントカードを貰えて、貯めるとポイントに応じて無料でガチャポンを回せます。これもついつい回したくなっちゃう要因ですね。オタクはもちろん、女性が一人で入店していることも多いので、ぜひ一度足を運んでみてください。
秋葉原ガチャポン会館の詳細
- 住所:東京都千代田区外神田3-15-5
- アクセス:JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩6分
- 営業時間:[平日] 11:00 - 20:00、[金- 土- 祝前日] 11:00 - 22:00、[日- 祝] 11:00 - 19:00
- 電話番号:03-5209-6020
- 定休日:年中無休
- 予算(飲食費&入館料など):入館料無料
スポット4. AKIBAカルチャーズZONE
秋葉原の魅力がぎゅっと集まったビル『AKIBAカルチャーズZONE』。元々は『ラオックス ザ・コンピューター館』という秋葉原のランドマーク的建物でしたが、閉館後に建物をそのまま利用する形で、2011年にオープンしました。
地下1階には、アイドルの定期公演などが行われる『AKIBAカルチャーズ劇場』。1〜5階には、アニメとのコラボカフェや、アイドルグッズ・フィギュアなどの中古ショップ。6階には、ステージを常設したアイドルカフェ『AKIHABARAバックステージpass』があります。秋葉原のサブカル文化がギュギュッと詰まった施設なので、県外から来る方や外国人観光客は絶対行くべき観光名所と言えるでしょう。ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
AKIBAカルチャーズZONEの詳細
- 住所:東京都千代田区外神田1丁目7-6
- アクセス:JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩4分
- 営業時間:店舗により異なる
- 電話番号:店舗により異なる
- 定休日:店舗により異なる
- 予算(飲食費&入館料など):店舗により異なる
スポット5. ヨドバシカメラ Akiba
電気街と親しまれる秋葉原の中でも、一際目立つ『ヨドバシカメラ Akiba』。電化製品の販売だけでなく、本屋やレストランなども入った巨大複合施設です。
なんと9階屋上には、ゴルフ練習場とバッティングセンターも。ゴルフ練習場は、ゴルフクラブやシューズが無料で貸し出しされているので、手ぶらで楽しめますよ。バッティングセンターも本格的設備で、投球スピードが80kmから160kmの間で設定できたり、変化球にも対応した3Dローターマシンまで用意されています。夜遅くまで営業しているので、お買い物や観光の途中、少しアクティブに遊んでみてはいかがでしょうか。
ヨドバシカメラ Akibaの詳細
- 住所: 東京都千代田区神田花岡町1-1
- アクセス:「秋葉原駅」A3出口直結
- 営業時間:[ヨドバシカメラマルチメディアAkiba] 9:30 - 22:00 、[9Fゴルフショップ&練習場 ショップ] 11:00 - 22:00、[スクール] 10:30 - 22:00、[練習場] 10:30 - 23:00、[9Fバッティングセンター] 10:30 - 23:00、[8Fレストランフロア] 11:00 - 23:00、[B1F- 7F専門店フロア] 9:30 - 22:00
- 電話番号:03-5209-1010
- 定休日:店舗により異なる
スポット6. ドスパラ秋葉原本店
BTOパソコンで有名な『ドスパラ』。日本一の電気街である秋葉原に店舗を構える本店は、豊富な在庫と豊富な知識を持ったスタッフが在籍しています。
そんな秋葉原本店の魅力は、PCパーツの販売だけではないんです。5階には、VRの無料体験ができるスポットがあります。知る人ぞ知る穴場スポット。平日は13時から20時、土日祝は12時から20時の時間で体験できますよ。混雑時には待ち時間が発生する場合もあるので、インターネットで予約してから訪れるのがおすすめ。もちろん、ドスパラの運営スペースなので、気に入ればその場で購入する事もできちゃいます。
ドスパラ秋葉原本店の詳細
- 住所:東京都千代田区外神田3-11-2 ロック2ビル 5F
- アクセス:銀座線「末広町駅」より徒歩3分
- 営業時間:11:15 - 20:00
- 電話番号:03-5295-3435
- 定休日:年中無休
スポット7. 神田明神
東京のパワースポットとして有名な『神田明神』。天平2年に創建され、1270年以上もの長い歴史をもつ神社です。家庭円満や商売繁盛、事業繁栄などのご利益があると言われ、地元の人々に親しまれていました。
一方で、人気アニメ『ラブライブ』の作中に登場したことから、聖地巡礼スポットとしても話題に。神社にある『男坂』は、作中でもメンバーがトレーニング場所として使用していたので、同じように駆け上がる観光客もいますよ。コラボグッズやお守り、絵馬などが多数販売されていて、秋葉原らしい雰囲気も感じられるでしょう。秋葉原を観光するなら、絶対行くべきスポットです。
神田明神の詳細
- 住所:東京都千代田区外神田2-16-2
- アクセス:JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩7分
- 営業時間:境内自由(24時間)
- 電話番号:03-3254-0753
- 定休日:年中無休
- 予算(飲食費&入館料など):無料
スポット8. 湯島天満宮
『湯島天神』や『湯島神社』とも呼ばれることがある『湯島天満宮』。学問の神様が祀られていると有名で、受験シーズンには多くの学生たちで賑わっています。また、学問だけでなく、宝くじ運や縁結び運などの利益も得られるパワースポットです。
最寄駅は御徒町駅ですが、秋葉原からでも歩いて20分程、神田明神からは1本道で10分ほど。秋葉原散策のついでに、湯島天満宮まで足を伸ばしてみてはどうでしょうか。一人旅で訪れている人もたくさんいますよ。
湯島天満宮の詳細
- 住所:東京都文京区湯島3-30-1
- アクセス:東京メトロ千代田線「湯島駅」3番出口より徒歩2分
- 営業時間:[授与所]8:30 - 19:30
- 電話番号:03-3836-0753
- 定休日:年中無休
- 予算(飲食費&入館料など):無料
スポット9. 湯島聖堂
湯島天満宮と同じく、学問のご利益があることで有名な『湯島聖堂』。儒教の祖である孔子を祀っており、近代学問の発祥地でもあります。敷地内は緑豊か。ゆったりとした雰囲気なので、観光途中の休憩にぴったりですよ。毎年4月の第4日曜日と11月23日にはお祭りが催されて、大勢の人で賑わっています。
最寄駅は御茶ノ水駅ですが、こちらも秋葉原から足を伸ばせば15分ほど。入場料は無料なため、気軽に立ち寄ってみてくださいね。神田明神・湯島天満宮の2ヶ所と合わせて訪れてみるといいでしょう。
湯島聖堂の詳細
- 住所:東京都文京区湯島1-4-25
- アクセス:JR・地下鉄丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩2分
- 営業時間:[4〜9月] 9:30 - 17:00、[10~3月] 9:30 - 16:00
- 電話番号:03-3251-4606
- 定休日:年中無休
- 予算(飲食費&入館料など):無料
スポット10. Target-1 秋葉原店
サブカルの聖地、秋葉原はサバイバルゲーム関連のお店も多数出店しているんです。その中でも『Target-1 秋葉原店』は、シューティングレンジの専門店。本格的なエアガンの射撃が体験できます。初心者から上級者まで楽しめるスポットです。
シューティングというと女子は入りにくいイメージがあるかもしれません。しかし、店内は広々していて明るい雰囲気なので、女子でも入りやすいのが嬉しいですね。時間やレンジの種類によって、豊富なプランが用意されています。
Target-1 秋葉原店の詳細
- 住所:東京都千代田区外神田2-9-3 ユニオンビル工新 B1
- アクセス:「秋葉原駅」電気街口より徒歩10分
- 営業時間:[平日] 12:00 - 22:00(最終受付 21:30)、[土日祝日] 11:00 - 22:00(最終受付 21:30)
- 電話番号:03-3525-4284
- 定休日:年中無休
- 予算(飲食費&入館料など):ガスハンドガン100発1,000円〜
スポット11. 秋葉原カジノクエスト
日本では、お金をかけたカジノは禁止されています。しかし、『秋葉原カジノクエスト』では、ゲーム感覚でカジノを楽しめるんです。RPGをコンセプトにしているのが特徴。プレイヤーは職業を決め、様々なミッションをクリアすることで、チップを集めていきます。集めたチップは自分の経験値に反映されたり、ドリンク割引券にできたりするのだとか。
女性ディーラーは、秋葉原らしく可愛い制服を着ています。店内に設置されているガチャに入っているアイテムによっては、チェキ撮影ができますよ。RPGの主人公になったつもりで、自分だけの楽しみ方を見つけてみるのもいいでしょう。プランは2,500円と、安い金額から用意されているので、気軽に立ち寄ってくださいね。
秋葉原カジノクエストの詳細
- 住所:東京都千代田区外神田3-14-9 第26東ビル 7F
- アクセス:JR「秋葉原駅」より徒歩5分
- 営業時間:[平日] 15:00 - 22:30、[土日祝] 12:00 - 22:30
- 電話番号:03-5244-4193
- 定休日:年中無休
- 予算(飲食費&入館料など):ちょこっと息抜きプラン2,500円〜
スポット12. アキバフクロウ
秋葉原の癒やしスポットとして今注目されているのが、フクロウカフェ『アキバフクロウ』。トリップアドバイザーが発表した「2017年日本国内人気観光スポット」では、京都・伏見稲荷大社に次いで、2位にランクインしているほど。フクロウとの触れ合いや専属カメラマンによる記念撮影などができるんです。「かわいいフクロウと戯れたい」という女子に大人気の観光名所です。
いろんな種類の子の中から、お気に入りの子を見つけてくださいね。人気スポットなので、事前にHPから予約して行くことをおすすめします。
アキバフクロウの詳細
- 住所:東京都千代田区神田練塀町67
- アクセス:JR「秋葉原駅」中央口より徒歩2分
- 営業時間:12:00 - 19:00
- 電話番号:03-6206-4095
- 定休日:火曜日
- 予算(飲食費&入館料など):2000円
スポット13. BLISTER comics
『BLISTER comics』は、日本で唯一の“アメコミ専門店”。日本語に翻訳されたものはもちろん、アメリカで実際に販売されている原書TPBも揃っていて、アメコミファンにはたまらない空間なんです。アメリカで発売された新刊は、全て輸入で仕入れを行っていて、約1週間遅れで発売しているのだとか。
また、コミックスだけではなく、フィギュアやアパレルアイテムなどのグッズも店内にずらりと並んでいます。アメコミファンの人はもちろん、そうでない人でも訪れていただきたいスポット。知っている作品のアイテムを探してみてくださいね。
BLISTER comicsの詳細
- 住所:東京都千代田区外神田4-3-10 ミナミビル 3F
- アクセス:JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩4分
- 営業時間:11:00 - 20:00
- 電話番号:03-6206-4404
- 定休日:年中無休
- 予算(飲食費&入館料など):
スポット14. まんだらけコンプレックス
アニメグッズやコミックス、ドール、コスプレアイテム、アンティークグッズ、ジャニーズグッズなど、ありとあらゆる貴重な商品が集まる『まんだらけコンプレックス』。1階から8階まであるフロアは、ジャンルごとに分かれています。アニメ好きな人はもちろん、そうでない人も所狭しと並ぶアイテムの数々に、テンションが上がること間違いなし。
子供が喜ぶ戦隊ヒーローアイテムもあり、子連れの人にもおすすめです。さらに、お父さんお母さんが思わず懐かしくなってしまうアイテムまで。もしかしたらお宝アイテムと出会えるかもしれませんよ。
まんだらけコンプレックスの詳細
- 住所:東京都千代田区外神田3-11-12
- アクセス:JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩4分
- 営業時間:12:00 - 20:00
- 電話番号:03-3252-7007
- 定休日:年中無休
スポット15. コスプレスタジオ クラウン
『コスプレスタジオクラウン』では、初心者でも手ぶらでコスプレデビューできるスポット。スタジオにはアニメキャラや学生服など、100着近い衣装やウィッグが用意されています。この中から、コースに応じて好きなものを選択できるんです。メイクも、コスプレイヤースタッフが施してくれる本格仕様。
非日常的なキャラになりきって、プロのカメラマンに撮影してもらったデータは、綺麗に加工して後日送ってもらえます。「コスプレって興味はあるけど、ハードルが高いかも…」と思っていた人も、ぜひ挑戦してみてくださいね。夜まで営業しているので、仕事終わりに友達と出かけてみてもいいかもしれませんね。
コスプレスタジオ クラウンの詳細
- 住所:東京都千代田区外神田2-4-6
- アクセス:JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩6分
- 営業時間:10:00 - 22:00
- 電話番号:03-5577-5995
- 定休日:年中無休
- 予算(飲食費&入館料など):ベーシックコース4,000円〜
スポット16. 2K540 AKI-OKA ARTISAN
ものづくりをコンセプトにした商業施設『2K540 AKI-OKA ARTISAN』。名前の由来は鉄道用語からきていて、この場所が東京駅から2k540m付近にあることを表しています。かつては駐車場と倉庫が並んでいた高架下に、真っ白い塗装のエリアができあがりました。
施設の中には、職人や作家のこだわり溢れる個性豊かなショップが49店舗入っています。施設内ではショッピングするだけでなく、ワークショップも定期的に開催されているので、大人から子供まで楽しめるでしょう。
2K540 AKI-OKA ARTISANの詳細
- 住所:東京都台東区上野5-9
- アクセス:JR「秋葉原駅」より徒歩6分
- 営業時間:11:00 - 19:00(一部店舗営業が異なる)
- 電話番号:03-6806-0254
- 定休日:水曜日
- 予算(飲食費&入館料など):店舗により異なる
スポット17. ものづくり館 by YKK
子連れの方に是非おすすめしたいのが『ものづくり館 by YKK』。ファスナーで有名なメーカーYKKがプロデュースする、ものづくり体験ができる施設なんです。YKKらしいファスナー・ボタンなどを使ったバッグやペンケース、ビーズを使ったブレスレッドなど、親子で参加できるプログラムが多いのも特徴。
ワークショップのプログラムは、事前にHPから確認・予約ができます。当日スムーズに受付を済ませたいなら、事前予約しておくのがおすすめ。参加料も安いのでお手軽ですし、空き枠があれば当日でも参加できますよ。親子で観光の思い出に一品作ってみてはどうでしょうか。
ものづくり館 by YKKの詳細
- 住所:東京都千代田区神田和泉町1-1
- アクセス: JR「秋葉原駅」より徒歩2分
- 営業時間:10:00 - 17:00
- 電話番号:03-3864-2110
- 定休日:日- 祝日 年末- 年始(イベント開催日をのぞく)
- 予算(飲食費&入館料など):入館料無料
スポット18. ローソン 外神田三丁目店
『ローソン外神田三丁目店』は、ドラクエファンにとってたまらない空間になっているんです。名作ゲーム「ドラゴンクエスト」とローソンがコラボした店舗で、全国に2店舗しかないうちの1店舗。
店舗の外装から、既にスライムなどのキャラクターでいっぱいです。店内に足を踏み入れると、「階段を降りる音」「呪文ルーラの音」「宝箱を開ける音」の3種類の効果音がランダムで流れます。店内の床にもワープポイントなどのパネルが設置されていたり、ドラクエの世界観を満喫できる空間になっています。勇者の気分に浸れるでしょう。
ローソン 外神田三丁目店の詳細
- 住所:東京都千代田区外神田3ー1ー10
- アクセス:JR「秋葉原駅」より徒歩3分
- 営業時間:24時間営業
- 電話番号:03-5298-2080
- 定休日:年中無休
スポット19. ヤマザキ ランチパックSHOP TX秋葉原店
子供から大人まで、老若男女問わず人気がある『ランチパック』。ランチパックは、ご当地ランチパックやマイナーな商品を合わせると、実に70種類以上ものラインアップがあるんです。そんな珍しいランチパックを取り揃えた『ランチパック専門店』が秋葉原にあります。
小さな店舗の中には、ランチパックがずらり!今まで見たこともないようなご当地食材を使ったランチパックや新商品まで、幅広く揃っています。取り扱う商品は週ごとに変わるので、何度訪れても飽きないのが魅力ですね。
ヤマザキ ランチパックSHOP TX秋葉原店の詳細
- 住所:東京都千代田区神田佐久間町1-6-10 つくばエクスプレス秋葉原駅 B1F
- アクセス:つくばエクスプレス「秋葉原駅」改札出てすぐ
- 営業時間:[平日] 7:00 - 20:00、[土日祝] 9:00 - 19:00
- 定休日:年中無休
スポット20. ガンダムカフェ
有名なアニメ『機動戦士ガンダムシリーズ』の世界観やキャラクターをモチーフにしたフード・ドリンクが楽しめる『ガンダムカフェ』。店員さんは、ファーストガンダムの地球連邦軍の制服を着用しています。
店内もアニメに出てくる戦艦内を思わせるようなデザインになっているんです。モニターではアニメの名シーンが流れていて、ガンダムファンにはたまらない空間。トイレまでガンダム仕様になっていますよ。お店に行ったら、隅々までチェックしてみてくださいね。
ガンダムカフェの詳細
- 住所:東京都千代田区神田花岡町1-1
- アクセス:JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩1分
- 営業時間:10:00 - 22:30
- 電話番号:03-3251-0078
- 定休日:年中無休
- 予算(飲食費&入館料など):〜3,000円
スポット21. カワイイメイドカフェ&バー アキバ絶対領域
秋葉原といえばメイド喫茶。初心者や女子に人気があるのが『カワイイメイドカフェ&バー アキバ絶対領域』。2017年2月にオープンしたばかりです。人気の秘密は、フォトジェニックな店内とメニューの数々。可愛らしいユニコーンをモチーフにしたパフェや、メイドさんになれるフォトプロップスがついたドリンクなど、ワイワイと写真を撮りながら楽しめること間違いないでしょう。
秋葉原のメイド喫茶では珍しい路面店なので、一人でも入りやすいのが特徴です。1時間の値段も安いので、せっかく秋葉原に来たならメイドカフェデビューしてみてはいかがでしょうか?
カワイイメイドカフェ&バー アキバ絶対領域の詳細
- 住所:東京都千代田区外神田3-1-1 大林ビル 1F
- アクセス:JR「秋葉原駅」より徒歩5分
- 営業時間:12:00 - 22:00
- 電話番号:050-1180-6584
- 定休日:年中無休
- 予算(飲食費&入館料など):¥600/60分 ワンドリンクオーダー制
スポット22. CHABARA
全国各地のご当地グルメが集まるスポット『CHABARA』。神田青果市場の跡地へ2013年にオープンした、日本の食文化の伝統を発信する施設です。
『しょくひんかん』に並んでいる商品は、全国から集めた選りすぐりのものだけではありません。「地元では多くの人に親しまれているのに、外ではあまり知られていない」という食品も集めています。地元の人しか知らない商品を、できるだけ多くの人に知ってもらうのがコンセプト。訪れれば、きっとあなたも新しい発見があるはず。
CHABARAの詳細
- 住所:東京都千代田区神田練塀町8-2
- アクセス:JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩1分
- 営業時間:11:00 - 20:00
- 電話番号:03-3258-0051
- 定休日:元日、 6月の第一水曜日、 11月の第一水曜日
- 予算(飲食費&入館料など):
スポット23. 苺庵
2018年3月にオープンしたばかりの、いちご大福の専門店『苺庵』。産地直送の新鮮な苺を使ったいちご大福が、1年を通して食べられます。和菓子好きの人には行っていただきたいスポットです。
モチモチの皮に包まれた定番のいちご大福はもちろん、白あんに宇治抹茶を練りこんだ抹茶餡、白あんに練乳を練りこんだ練乳餡など、変わり種も豊富。餡の種類は、こしあんかつぶあんで選べますよ。一つ約300円と安いので、何人かでシェアして食べるのもおすすめ。
苺庵の詳細
- 住所:東京都千代田区外神田6-14-2 サカイ末広ビル 1F
- アクセス:JR「秋葉原駅」より徒歩7分
- 営業時間:12:00 - 19:30
- 電話番号:03-6803-0097
- 定休日:年中無休
- 予算(飲食費&入館料など):〜¥999
スポット24. マニアックハーバー
秋葉原文化と豪快な肉料理が楽しめるお店『マニアックハーバー』。秋葉原文化が楽しめる店内は、 BGMにアニソンが流れていたり、壁に設置されたディスプレイからはアニメ映像が流れています。
肉料理はとっても豪快。看板メニュー『シカゴブルステーキ』は、300g〜650gまで、50g刻みで注文できます。もう1つの名物が「聖剣エクスカリバーパフェ」。どんとそびえるパフェには「選ばれし者だけが抜ける」という聖剣が突き刺さっています。エンタテインメント性溢れるレストランで、秋葉原の夜を盛り上げましょう!
マニアックハーバーの詳細
- 住所:東京都千代田区外神田5-4-5
- アクセス:JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩9分
- 営業時間:17:00 - 23:00(L.O. 22:00)
- 電話番号:03-6240-1395
- 定休日:水曜日
- 予算(飲食費&入館料など):¥5,000〜¥5,999
スポット25. 肉アバンギャルド
美味しい肉料理のお店が続々登場し、“肉の聖地”とも言われる秋葉原。もう1件おすすめしたいお店が『肉アバンギャルド』です。熟成肉が楽しめる肉バルで、注文の仕方が独特なんです。店員さんが持ってくるボードに貼られた「熟成日数・牛の種類・部位・グラム数」の情報を見て注文を決めます。
タタキのような状態で提供される熟成肉は、見るだけでおなかが空いてしまいそう。食べてみると、赤身肉の旨味が存分に感じられますよ。提供されたお肉は時間が経つと硬くなってしまうので、おいしいうちにガツガツ食べましょう。
肉アバンギャルドの詳細
- 住所:東京都千代田区神田佐久間町2-8-3 東紳協ビル 1F2F
- アクセス:JR「秋葉原駅」昭和通り口より徒歩3分
- 営業時間:[月~金] 17:00 - 24:00(L.O. 22:45、ドリンクL.O. 23:30)、[土- 日- 祝] 16:00 - 23:00(L.O. 21:45、ドリンクL.O. 22:30)
- 電話番号:03-3862-4129
- 定休日:年中無休
- 予算(飲食費&入館料など):¥4,000〜¥5,999
秋葉原観光を心行くまで堪能しよう!
電気街やオタク文化、サブカルチャーなどで知られる秋葉原。おすすめ観光地をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。何か1つに特化したお店やスポットが多いのも、秋葉原の特徴だと言えるでしょう。
電化製品やアニメに興味がない人でも、楽しめるスポットはたくさんあります。ぜひこの記事を参考に、秋葉原観光の計画を立ててみてくださいね。
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