【あるある】お酒が飲めない人の特徴|強い人&弱い人の違いや改善方法とは?

HaRuKa 2022.05.11
お酒が飲めない体質に悩んでいる方へ。この記事では、お酒が飲めない人の特徴あるあるから、飲み会での注意点や楽しむコツ、お酒に強くなる方法まで詳しく解説します!

【あるある】お酒が飲めない人の特徴|お酒が弱い人は共感できるかも?

「お酒に弱い人同士で盛り上がるネタが欲しい」

「飲めない人って、周りからどう思われてるんだろう?」

お酒に弱いと、周りからどう思われているか気になりますよね。

自分がお酒を飲めないから、「雰囲気を損ねているんじゃないか」と不安になることも。

そこで、ここではお酒が飲めない人のあるあるネタを紹介します。

お酒が飲めない人の特徴を知りたい時や、周りの評価が気になる時に、ぜひ目を通してみてください。


特徴1. 飲むとすぐ顔が赤くなる

お酒が弱い人はアルコールの分解が遅く、*すぐに血中アルコール濃度が高くなってしまう傾向があります。

その結果、顔が真っ赤になるのが特徴的で、周りから「この人もう酔っ払ってる。下戸だな」と思われるのです。

特に、居酒屋での乾杯ビール一杯だけで顔が真っ赤になっている人は、すぐにお酒が弱い人だなとバレてしまいますね。


特徴2. 「美味しいご飯が食べたいなぁ」が口癖

お酒が弱いことを自覚しているために、ついつい言ってしまう言葉。

飲み会などでたくさん飲まされて、潰されるのではと恐怖している心の表れです。

だからあまり居酒屋に行きたがらず、食事メインのお店に行こうという願いから「美味しいご飯が食べたい」とアピールします。

ですが、周りからは「この人お酒弱いんだな」とバレバレなのが面白いところですよね。


特徴3. 会費のためにめちゃくちゃ食べる

飲み会の費用は基本、皆一律。

そのため、お酒が飲めないと出てくる料理は同じなので、損をした気分になってしまいます。

だからお酒が飲めない人は会費分を回収するために、いつもよりたくさん食べてしまいます

そのため周りから「この人よく食べるけど、お酒は全然だな」と思われて、なんだか必死だなと引かれてしまうこともしばしば。


特徴4. 酔い潰れた人の介抱役になりがち

お酒が弱い人のほとんどは自分の限界量を知っています

そのため、飲み会でもお酒の量をセーブするので、周りが潰れて介護役にまわることの方が多くなるのです。

周りが酔っ払って盛り上がっていればいるほど、逆に自分は冷静になってしまい、一緒になって盛り上がれないのを寂しく思っています。

さらに最後に酔っ払いたちの世話をするので、なかなか損な役回りと言えるでしょう。


特徴5. 飲み会の時の割り勘が損に感じてしまう

ほとんどの場合、飲み会の合計金額の半分以上はお酒代のため、割り勘だと飲めない人は損をしてしまいます

「本当なら割り勘した額よりも、千円も二千円も安いのに」と理不尽に思いながら、お金を出しているでしょう。

また飲みすぎた人は割り勘のおかげで得をするのも、飲めない人にとっては理不尽に感じてしまいますよね。


特徴6. 小さな体で華奢

男性女性問わず、体格が小さいと、血液や筋肉量が他に比べて少ないため、血中アルコール濃度が高くなりやすい特徴があります。

そのため、体格の大きな人に比べて酔っ払いやすく、あまりお酒を飲めません

体型だけでお酒の強さは判断できませんが、お酒が弱い人の一つの特徴とも言えるでしょう。


特徴7. ウイスキーボンボンで酔っ払う

お酒に弱い人はアルコールに敏感なため、ウイスキーボンボンのような少量のアルコールでもアウトです

「そんなアニメみたいなことあるの?」と普通の人は思うかもしれませんが、実際に酔っ払ってしまう人がいるのも事実。

そこまでお酒が弱い体質の場合は、あまり飲み会には行かない方が身のためかもしれません。


特徴8. お酒に対する色々な憧れがある

人は自分にできないことに憧れを抱いてしまうもの。

当然お酒に弱い体質の方は酒豪のような方に憧れを抱いているでしょう。

仕事帰りに「飲みにいこー!」と誘っている人や「とりあえずビール」と注文している人を見ると、羨ましいと感じてます

お酒に弱いため、結局ウーロン茶などを頼んでしまうまでがあるあるです。


特徴9. 汗をあまりかかない

代謝の悪い人はあまり汗をかかない傾向にあります。

アルコールを排出する機能が弱いと、血中アルコール濃度が高まってしまい、酔っ払ってしまうのです。

普段からあまり汗をかかない人はお酒が弱いとも言えます。


特徴10. 「カシオレなんてジュースじゃん」に腹が立つ

お酒が弱い人にとっては、度数の低いカクテルでも立派なお酒で、酔っ払うには十分。

でも、強い人からすると、カクテルでは酔いにくいため「カシオレなんてジュースじゃん」と言って共感を求めてきます。

それで弱い人は、その場では「確かに、ジュースだよね」と共感していても、裏では「なわけねーだろ」と怒っているかも。


特徴11. お酒の勢いで...。が理解できない

お酒に弱い人は潰れやすいため、飲み会などの場でセーブしてしまいます

そのため、よく聞く「お酒の勢いで…」というセリフが理解できず、本当にそんな場面があるのと疑ってしまうことも。

お酒の弱い人の中には二日酔いになったこともない人も多いので、お酒でのトラブルやイベントにちょっと共感しずらい傾向があります。


特徴12. 試しに飲んでいつも後悔する

ちょっとした好奇心で試しに飲んでみたり、いつもより少しだけ量を多くして、すぐに後悔するのも飲めない人のあるあるです。

特に、少し無理をしてお酒を多く飲んでも全く強くならないので、「お酒は飲めば飲むほど強くなる」という言葉が信じらません。

そして、無理をしたせいで酷い二日酔いになり、後悔してしまうまでが一連の流れです。


特徴13. 家族全員お酒が弱い

アルコール耐性の強さは遺伝的な側面もあるため、弱い人の家族全員が弱い可能性が高いです

そのため、お酒が弱い両親を持っている子供は、自分も弱いかもしれないと自覚していることも。

逆に自分だけ強いと思って、まだ自分の限界を知らない段階で、一気にたくさんのお酒を飲んでしまい危険な目に遭う事もあります。


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