【診断】不幸体質に陥る女性の特徴。恋愛や仕事で幸せを掴む秘訣を徹底解説
そもそも不幸体質とは?
不幸体質とは、普通の人よりも不幸や災難に見舞われやすい人のことを表現する言葉です。
偶然の重なりによって狙いすましたかのように不幸に見舞われたり、日常生活で小さな不運が重なったりと、ツイていない人に使われます。
不幸に多く見舞われているわけではないのに幸運よりも不運をより強く感じてしまう人も、自分のことを不幸体質の人だと感じるでしょう。
アラサー女性が悩みがちって本当?
あるアンケートによると、
「自分は不幸体質だと思う」
「どちらかというとそう思う」
という回答をしたアラサー女性は、全体の約4割でした。
この年代の女性は、
- キャリアに行き詰まりを感じる
- 仕事と子育ての両立に悩む
- 結婚や出産のプレッシャーを感じる
など、仕事でもプライベートでも悩みを抱えていることが多く、不幸体質を感じやすい年代と言えるでしょう。
【診断】不幸体質になりやすい女性の特徴|恋愛や行動の共通点とは?
「何もかもが上手くいかないのは、不幸体質のせい?」
「不幸体質の女性ってどんな特徴があるの?」
「不幸の基準は?」と、実際にどんな特徴があると不幸体質に当てはまるのか、分かりにくいですよね。
そこで、不幸体質になりやすい女性の恋愛や行動の特徴を解説します。
「自分がそうかも…」と感じている方は、ぜひ自己診断してみてください。
特徴1. ネガティブな発言が多い
不幸体質な人は、人と同じ体験をしても否定的に捉えてしまう傾向があり、ネガティブ思考のせいで実際よりも不幸に感じやすいのです。
- 褒められても「絶対思ってない。」と否定する
- 人と目があったら「今、笑われた」と言い出す
など、なんでもマイナスに捉えてしまいます。
普通の人がなんとも感じないようなことも、自分にとって不幸だと感じてしまうため、不幸な体験が自然と増えてしまうのです。
特徴2. 自己肯定感が低い
自分に自信がないと、仕事でも恋愛でも積極的な行動に出ることができません。
例えば、
「私なんかが彼に告白しても、どうせ振られるに違いない」
「こんな難しい仕事、私にこなせるはずがない」
など、自己肯定感の低い考え方では、挑戦する前から諦める癖がついてしまい、仕事でも恋愛でもモチベーションを上げることができません。
何をするにしても嫌なことをやっている気分になり、不幸と感じる機会が増えてしまいます。
特徴3. 愚痴ばかり話す
不幸体質な人は自分が置かれている現状に不満を抱いていることが多く、その不満が愚痴となって表れがち。
しかし、愚痴が多いと周りの人を嫌な気分にさせるなど、さらなる不幸を招きやすくなります。
- 会社の上司や同僚に関する愚痴を、家族や恋人に言う
- 友達と会っている時に、自分の彼氏や旦那の愚痴を言う
などをしていると、怒られたり振られたり、不幸なトラブルに見舞われてしまうのです。
特徴4. いい訳が多く、人のせいにする
何かトラブルに見舞われた時、自分が悪者になりたくないという心理で保身に走ってしまう人は、周りから反感を買いやすいと言えるでしょう。
- 上司に仕事のミスを指摘された時に人のせいにする
- 朝寝坊で遅刻したのに「バスが遅れていて…」と言い訳する
など、その場ではうまく取り繕えたつもりでも、ズルした分が後から返ってきてしまい、不幸を呼び寄せます。
特徴5. 人の話を否定しがち
自分の意見が絶対に正しいという心理で他者の意見に否定的な人は、周りに不快感を与えてしまうため、友達を失いがち。
- 人の話に「そうじゃなくて」などの、逆説の接続詞で返す
- 人の意見に耳を貸せない
というような人は、周りから人がどんどんいなくなるので、寂しさを感じて不幸だと思ってしまうのです。
特徴6. 他人と比べ、嫉妬心が強い
嫉妬心はネガティブな感情を生みやすいので、せっかくの幸運も逃してしまうことが多いです。
例えば、
- 異性の同僚に対して「〇〇君は男だから評価されている」など性別を理由に嫉妬している
- 「友達の彼氏の方が優しいしお金持ち」と羨ましく思っている
など、他人と自分を比べてしまうことで、自分の置かれている状況を不満に感じるのです。
特徴7. 人のことを信用していない
懐疑心が強くて周りの人のことを信用できない人は、周りからも信頼されにくく人間関係がうまくいかないことが多いです。
例えば、
- 善意で親切にしてくれる異性に対して、「裏があるのでは?」と疑ってかかる
- 忙しいのに自分以外の人の仕事ぶりを信用しておらず、一人で抱え込んでしまう
など、人を信用するのが苦手だと、人付き合いに行き詰まり、不幸を招いてしまうでしょう。
特徴8. SNSに依存している
インスタやFacebookを頻繁にチェックするSNS依存症の人は、承認欲求が高かったり他人の動向を必要以上に気にしたりします。
例えば、
- 友達が誰とどこに行ったかが気になって、一人でマウントを取られている気分になる
- 自分があげた写真や投稿へのイイねの数や、友達のコメントが気になって仕方ない
など、SNSを気にし過ぎると、他人と自分を比べてマイナスな感情を抱きやすくなるのです。
特徴9. ストレスを溜め込みがち
日常的にストレスを発散できない人は、気持ちが落ち込みがち。
- ストレス解消できる趣味や娯楽がなく、ストレスを抱え込んでしまう
- 仕事や人間関係で悩んでいるけれど、相談できる人がいない
- ちょっとしたことでもストレスに感じる性格で、常にイライラしている
など、ストレスを貯め込みやすい人は幸せを感じられずに不幸と思ってしまうのです。
特徴10. 人間関係を切るのが苦手
基本的に人間関係は大切にするべきですが、不健全な人間関係は別。
自分が傷つく異性との交際や悪影響のある友達付き合いを断ち切ることができないと、負のサイクルから逃げられません。
- 不良グループなど、自分にとって悪い影響を与える仲間とズルズルと付き合っている
- 浮気性の恋人やDVをする恋人となかなか別れられない
など、自分を不幸に陥れる人間関係を続けていては、不幸体質からも抜け出せません。
特徴11. 心配されたがる
人に構ってもらいたいという欲求が強い人は、周りの人の気を引くために不幸アピールや可哀想アピールを過剰にする傾向にあります。
そのため、実際は大したことなくても、より不幸に感じてしまうことも。
例えば、
- 大した病気でなくても、さぞ不治の病でも患ったかのように振る舞う
- 仕事が少しでも忙しいと、「残業続きでクタクタよ!」と周りの人に大袈裟に言う
など、自分は不幸なんだという自己暗示をかけているのと同じ状態になってしまっているのです。
特徴12. プライドが高く素直になれない
プライドが高い人は、自分の思い通りにならないと不機嫌になる傾向にあります。
そのため、
- 仲間内で何かを決める時、自分の意見が通らないと気分を悪くしてしまう
- 他の人が手柄を上げた時に素直に祝ってあげられない
- 営業成績などで自分が一番にならないと気が済まない
など、幸せよりも自分の立場を優先してしまうのです。
不幸体質になる原因|不運ばかりに見舞われる心理状態とは?
「どうして不幸や災難にあってしまうのだろう?」
「どんな心理状態だと不幸体質になってしまうのだろう?」
ここまでの特徴で「自分は不幸体質だな」と感じた人は、不幸体質になってしまう原因を知りたいはず。
ここからは、不運ばかりに見舞われる人の心理に焦点をあてながら、不幸体質になる原因を探っていきます。
原因1. ネガティブ思考
考え方によってはプラスのことでさえもネガティブに受け止め、人より不幸感を感じます。
- 失敗した時に「良い経験だった」と思わず、「自分は何をやってもダメだ」と落ち込む
など、物の見方がネガティブで、自分で自分を不幸だと思い込んでいるのです。
原因2. 小さな幸せや喜びに気づけていない
不幸体質の人は自分の不運には敏感ですが、マイナスな感情でいっぱいいっぱいになっているので、幸せを見出すのは苦手です。
- 「今日も一日、何もいいことがなかったな」と、毎日を終えることが多い
- レストランでお料理が美味しかったのに、店員さんの接客が悪かったことの方が気になる
など、常にネガティブな感情の方が強く出てしまうのが原因で、不幸なことや不運なことばかりが続いていると感じやすいのです。
原因3. 心配して欲しくて、自ら不幸な場所へ身を置いている
友達や同僚から心配をされたくて、わざわざ自分の不幸を演出している人もいるでしょう。
そんな人は不幸な自分に酔っている傾向もあり、自ら不幸を招き入れやすくなります。
例えば、
- 友達に恋愛相談して心配されたいがために、浮気性の彼氏といつまでも別れずに付き合っている
- 「忙しくて大変な自分」を演出するために、同僚に助けを求めず自分一人で仕事を抱え込んでしまう
など、わざわざ不幸な方へと自分を追い込んでいるのです。
原因4. 人のせいにして信頼を失っている
自己保身が強すぎて何でも人のせいにしてしまうと、周りからの信用はガタ落ち。
陰口を叩かれるなどさらに嫌な思いをするでしょう。
- 自分の努力不足が原因で失敗したのに、「親の育て方が悪かったから」と責任転嫁する
- 仕事でミスをした時に「確認しなかった上司が悪い」と自分の非を認めない
など、人のせいにばかりしていると、本当に困った時に助けてくれる人もいなくなってしまいます。
原因5. 自己肯定感の低さから、自信が持てない
自信のなさが原因で、何事もネガティブに捉えてしまいます。
すると、ラッキーなことがあってもそれをラッキーと受け取ることができません。
- 「自分なんかが幸せになれるはずがない」と思っているので、幸運を逃してしまう
- 自分に自信がないため、人から褒められることがあっても素直に受け止められない
などで、幸せに背を向けてしまっているのです。
原因6. 他人と比べてばかりで、自分の幸せが分からなくなっている
幸せの形は人それぞれなので、他人と自分を比べても仕方がないこと。
それなのに、他人と自分を比べて羨ましがったり、自分の状況を嘆いたりしては、自分にとって何が幸せなのかが見えなくなってしまいます。
- 自分の家庭より家が広かったり、収入の多かったりする家庭を羨ましがる
- キャリアで成功している友達と自分を比べて落ち込む
など、他人の物差しで自分を測ってしまうのが原因で、自分が不幸に感じてしまうのです。
原因7. ネガティブな発言で周りを不快にさせている
否定的な発言は、周りにいる人をどんよりとした気分にさせ、「この人と話していても楽しくない」と思われてしまいます。
そのため、ネガティブ発言の多い人は友達が少なく、同僚などからも敬遠されてしまいがち。
- 仕事に対する愚痴や同僚の悪口が多く、周りを嫌な気分にさせる
- 「〇〇ちゃん、自分は頑張ってるって言うけど、私にはそう見えないなぁ」など、相手のことを否定する
などは、周りの人を遠ざける行為をしてしまいます。
自分にとって有益な情報やアドバイスをくれる人もいなくなり、チャンスを逃してしまいます。
不幸体質を改善する方法|ネガティブ思考を抜け出す秘訣とは?
「不幸体質から抜け出して、幸せになりたい!」
「自信がなくていつもネガティブなことを言ってしまう自分を変えたい!」
ネガティブ思考が不幸体質に繋がることが分かりましたが、ネガティブ思考はどう改善できるのかが知りたくなりますよね。
そこで、ネガティブ思考から抜け出す6つの秘訣を紹介します。
考え方をネガティブからポジティブに改善して、不幸体質から抜け出しましょう。
秘訣1. 意識して健康的な生活を送る
規則正しく健康的な生活は体の調子を整えるだけでなく、精神的にもポジティブな影響を与えます。
心身ともに安定でき、生きていく活力を得ることができます。
そのために、
- 早寝早起きを心がける
- 栄養のバランスに気を配った健康的な食事をきちんと取るようにする
- お酒の飲みすぎや煙草など、体に悪い生活習慣を改める
などを試してみてください。
日常生活の中で無理なく取り入れられることから始めると続けやすいですよ。
秘訣2. 使う言葉をポジティブに変換する
ネガティブな言葉は気持ちを落ち込ませますが、言葉が前向きになると行動も前向きになるもの。
そのために、日常生活でポジティブな言葉を意識して使いましょう。
例えば、
- 「毎日忙しくて疲れる」ではなく「忙しくて充実している」というように、ポジティブな言葉に置き換える
- 「無理」「疲れた」「ダメ」など自分が普段よく使っているネガティブワードを書きだし、会話の中で極力使わないようにする
など、ネガティブからポジティブへと意識を変えてみて。
言葉には見えない力があると思って、否定的な言葉を極力使わないよう意識するのがポイントです。
秘訣3. 自分と他人を比べない
幸せを感じるためには、ありのままの自分を認めてあげることが必須。
「どうせ自分なんか」と思うことが減り、自信もつきやすくなります。
そのためには、
- 「自分は自分、他人は他人」という考えで、他人の価値観に左右されないようにする
- 「料理が上手」、「頑張り屋」など、自分の持っている良さを自覚する
など、他人と自分を比べることをやめましょう。
どんな人にも個性があって、「杓子定規でそれぞれの良さは測れない」と考えるのがポイントです。
秘訣4. SNSに依存しすぎない
SNSを頻繁にチェックしていると、どうしても人の反応や動向が気になってしまうもの。
無意識のうちに他人と自分を比べることが増えるため、自分が持っていないものやできないことを意識しやすくなり、不幸を感じやすくなります。
- 大切な友達とはSNSだけでやり取りするのではなく、時間を作って電話で話したり会ったりするよう心がける
- SNSを使っていて気分が落ち込むことが多い場合は、一定期間ログインしないようにする
などを試してみて。
SNSは便利なツールではありますが、適度な距離を保ちながら使うことが大切です。
秘訣5. 自分の良いところを見つけて自信をつける
自分には何一つ良いところがないと思っていたとしても、誰にでも探せば何かしら良いところはあるもの。
自分の良いところが分かっていれば、自分に自信が持てるようになるでしょう。
そのために、
- 過去に人に褒められたことを書き出してみて、落ち込んだ時に読み返す
- 1日の終わりに自分を褒める日記を書いて、自分を褒めることを習慣づける
などがおすすめ。
自分の良いところは「朝の挨拶を明るく笑顔で言えた」など、些細なものでもOKです。
秘訣6. 自分磨きをして自分を好きになる
自分に自信が持てない女性は、自分を磨く努力をしてみましょう。
内面でも外見でも、自分を磨くことで自分を好きになることができます。
- 英会話や資格試験の勉強など、キャリアアップに繋がる勉強を始めてみる
- ピアノや絵画を習うなど、自分の生活が豊かになる習い事を始める
- YouTubeなどを参考にして、自分が魅力的に見えるメイク方法やヘアスタイルを学ぶ
などがおすすめ。
容姿に自信がないならメイクを変えたり、仕事に不満を感じているなら資格を取ったりと、コンプレックスを補える方法を選ぶのがポイントです。
幸せを感じるコツ|日常生活の喜びを見つけるには?
「不幸ばかりに目が言ってしまう自分を変えたい!」
「毎日の生活の中で幸福感を感じるようになるには、どうすればいい?」
不幸体質の人は、幸せよりも不幸なことの方を感じやすい傾向にあることが分かりましたよね。
それでは、幸せをより多く感じられるようになるためには、どんなことを心掛けたら良いのでしょうか。
ここからは、日常生活の中の喜びを見つけて幸せを感じるコツをご紹介します。
「不幸体質」を抜け出せるように、参考にしてください。
コツ1. 小さなことでも感謝をする
どんな人の生活の中にも、何かしら嬉しいことや幸せなことがあるもの。
毎日の生活の中で小さな幸せを見つけた時に素直に感謝できると、考え方がポジティブになります。
そうなれるように、
- 人が親切にしてくれたら「ありがとう」と言葉にして感謝の気持ちを伝える
- 一日の終わりにその日、嬉しかったことや素敵だと感じたことを書き出してみる
などを試してみて。
前向きな考えは周りに人を集める力もあるので、幸せをもたらしてくれるはずですよ。
コツ2. 他人や自分の長所に目を向ける
自己肯定感を高めることは、幸福を感じるための近道です。
また、他人の良いところも肯定できるようになることで、自分も頑張ろうという前向きなも気持ちを抱けるようになるでしょう。
そのために、
- 周りの人の良いところを見つけて「〇〇さんの資料っていつも分かりやすくて参考になる」など、口に出して褒めるようにする
- 自分の長所をリストアップして、長所をさらにのばせるように努力する
などに取り組んでみましょう。
「責任感が強い」などの漠然としたものではなく、「困難な仕事でも最後まで投げ出さずにやり抜く」など具体的に考えるとより効果的です。
コツ3. 物事をポジティブに捉える
人生は山あり谷ありなので、どんなに順風満帆に見える人生を送っている人にでも、嫌なことや不幸なことに出会ってしまうことはあります。
そんな時に自分の人生にとってマイナスな出来事と捉えるよりも、ポジティブに捉える方が気持ちが前向きになりやすいもの。
例えば、
- 挫折や失敗を経験した時には、「それが将来の糧になるはず」とポジティブに考えるようにする
- 不幸に見舞われても「これ以上運が下がるはずがない」と前向きに考える
など、物事をポジティブに考える訓練をしましょう。
不幸なことがあっても不幸と受け止めず、成長するための一歩と考えるなど考え方を改善することが大切です。
コツ4. 夢中になれる好きなことを見つける
仕事が大変だったり人間関係に悩みを抱えていたりする時に、ネガティブなことばかりに気を取られていると、気持ちがどんよりしてしまうもの。
しかし、自分が楽しめる趣味や娯楽のある人は、気分転換ができるので幸せを感じやすくなります。
そのためには、
- 新しい趣味を始めて気分転換をしてみる
- 子供の頃に好きで習っていたピアノやスポーツなどのレッスンを再開してみる
- 一人で好きな映画を映画館へ観に行ったり、好きなアーティストのコンサートに行ったりする
などを試してみて。
自分がどんな時に幸せを感じるのかを考えて、生活の中で楽しみにできることを作るのがポイントです。
不幸体質を抜け出して、幸せな人生を送りましょう!
他の人よりも不幸や災難に見舞われやすい不幸体質は、考え方やものの見方を少し変えるだけで幸せに気付けるようになるものです。
今記事では、日常生活の中で幸せを見つける秘訣やポジティブな考え方ができるコツをいろいろとご紹介しました。
不幸体質だと自己診断した女性は、今記事で学んだことを恋愛や仕事に活かして、幸せな人生を送れるようにしてください。
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