寝落ち電話が危険と言われる理由|メリットとデメリット、電話する時のコツを解説!

高峰ナナ 2022.05.02
いつも寝落ち電話をしてしまう方へ。本記事では、寝落ち電話が危険な理由から、寝落ち電話をするメリット、デメリットまで大公開!寝落ち電話をする時のコツも解説します。

寝落ち電話をする時のコツや注意点|通話をする時に気をつけることはある?

寝落ち電話は恋人とのコミュニケーションに役立つものの、いくつかの注意点を押さえておくことが大切です。

ここからは上手に電話をするためのコツや注意点を4つ紹介します。

いつもしている電話の方法が間違っている可能性もあるため、注意していきましょう。


コツ1. 電話越しで食べ物を食べたりしない

通話中はマイクが口元に近い位置にあるため、音を拾いやすいです。

咀嚼音は不快に感じる人も多いため避けたが良いでしょう。

電話中に食べ物を食べると、

「こっちは寝る前の間食は体に悪いからと我慢しているのに...」

「話の合間に聞こえてくる食べる音で気分が台無し」

と幻滅されてしまうこともあります。

電話をかける前に、必ず食事は済ませておきましょう。


コツ2. 切る時は一言声を掛ける

眠くなったからといって、相手が話している間に通話を切るのは、マナー違反です。

いきなり電話が切れると、相手はなにかあったのではないかと心配してしまいます。

眠くなって電話を切る時は一言、

「眠くなったから切るね。いいかな?」

と声をかけてあげましょう。

すると相手も

「お休み。また明日ね」

と返してくれるでしょう。


コツ3. いびき対策をしておく

いびきがひどい場合、眠くなったら切るタイミングを早めた方がいいかもしれません。

早めに切り上げることで、寝落ちを予防し、相手にいびきが聞かれるのを防げます。

眠くなってきたら、

「ごめん、眠いの我慢できないから寝るね」

「睡眠不足だから今日は10分だけにしよう」

など、相手に伝えて眠気の限界がくる前に電話を切りましょう。


コツ4. スピーカーにしておく

スピーカーだとスマホを常に耳元に近づけなくて良いため、手や腕が疲れません。

最近のスマホはマイク性能がすぐれているため、違和感なく会話ができるでしょう。

また、イヤホンコードが絡まる事故や、低温やけどの予防にもつながるため、寝落ち電話におすすめの方法です。

間違ってはいないが、日記を書くなど他のことをするのは寝落ち前提の電話からはズレてしまうため削除。


仲良くなるために危険性を押さえて寝落ち電話をしましょう!

寝落ち電話は、カップルに役立つコミュニケーションの方法です。

普段の会話ではできない話題や、素直な気持ちを伝えることもできます。

会えない時でも、大好きな人の声を聞いて眠ると安心しますよね。

しかし、安全に行うためにはいくつかの注意点を守ることが大切です。

恋人やまだ付き合ってないけれど、お目当ての人がいる場合は寝落ち電話を上手に活用し、ラブラブな関係性を築いていきましょう。

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