寝落ち電話が危険と言われる理由|メリットとデメリット、電話する時のコツを解説!
危険が隠れているかも。寝落ち電話のデメリットを解説!
これまで解説したメリットを考慮すると、寝落ち電話はカップルがコミュニケーションを取る手段として有効ですよね。
うまく活用すれば、付き合ってない男女がお互いを好きになることもあります。
では、デメリットは何でしょうか。
ここからは、寝落ち電話のデメリットを解説します。
デメリット1. 他のことが何もできない
恋人がいても自分の時間を大切にしたいと考える人は多いです。
しかし、夜の電話が習慣になってしまうと、時間を自由に使えなくなってしまいます。
他のことができなくなってしまうため、寝落ち電話への負担が大きく感じてしまうでしょう。
資格の勉強や読書などのスキルアップや趣味などにかける時間が少なくなってしまい、恋人への想いと自分のやりたいことに挟まれて悩んでしまうことも。
デメリット2. 相手に飽きやすくなる
最初のうちは話すことでどんどん好きになる過程が楽しくて仕方がないと思う人も多いでしょう。
しかし毎日のように長話をしていると、段々と話題がなくなってしまうため、相手に飽きてしまう可能性があるでしょう。
「話すことないけど、習慣だから電話している」
なら、寝る前の会話に飽きてきた可能性が高いです。
距離が縮まりやすい分、倦怠期も訪れやすいかもしれません。
デメリット3. いびきを聞かれるかもしれない
寝息を聞かせることで可愛いと、相手が喜ぶこともあるでしょう。
しかしいびきがひどい場合は、そうも言っていられません。
笑ってすましてくれる恋人なら良いのですが、相手にとっては引かれてしまうこともあります。
気持ち悪いとまでは思われなくても、いびきのうるさい人扱いされて、恥ずかしい思いをしてしまうでしょう。
デメリット4. 寝言を聞かれるかもしれない
寝ていると、気付かない内に寝言を言ってしまうこともあります。
その内容によっては、相手と揉める可能性がでてきます。
「過去に付き合っていた恋人の名前を呼んでしまった」
などは最悪のケースです。まだ未練があるのかと疑われてしまいます。
また、人を傷つけるような暴言をはいてしまい、相手が幻滅してしまう可能性もあるでしょう。
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