引き笑いは印象悪い?心理や特徴から直し方まで解説!
引き笑いをした人への印象や、引き笑いをする人の特徴を知りたい人へ。本記事では、引き笑いをする人の特徴や原因から、引き笑いを直す方法まで解説します!
引き笑いになってしまう心理|上手く呼吸ができなくなる原因とは?
引き笑いはマイナスな印象だけではなくプラスの印象もあると分かりました。
それにしても、どんな心理から引き笑いになってしまうのか気になりますよね。
ここからは、引き笑いになってしまう心理を解説していきます。
どうして息を吸いながら笑ってしまうのか。
引き笑いする人の心理を紐解いていきましょう。
心理1. 緊張している
心配事や不安があると、緊張して呼吸が浅くなりがちです。
笑う時に十分な息ができなかったり、呼吸のタイミングが合わなくなってしまったりすることも。
緊張のあまり上手く呼吸できなくなって、引き笑いになるのです。
心理2. 話をたくさん聞いてほしい
せっかちな性格の人や頭の回転が速い人は、話したいことが次から次へと頭に浮かびます。
話すことがたくさんあるので、基本的に切れ目なく喋りたいのでしょう。
会話で息を使い切ってしまうため、息継ぎしながら笑うことになり引き笑いになってしまいます。
心理3. 笑うのを我慢したい
仕事や授業の最中など、笑ってはいけない状況で笑いがこみあげてくることってありますよね。
「深呼吸して、我慢しよう」と息を吸い込んだタイミングで笑いの発作が起き、とっさに「ヒー」という声が漏れてしまうこともあるでしょう。
周りに気を遣って、落ち着こうとして引き笑いになってしまうこともあるのです。
心理4. 笑い方を忘れた
何か理由があって始まった引き笑いが癖になってしまうこともあります。
本人は気にして普通に笑いたいと思っていても、上手く笑えなくなっているわけです。
息を吐いて笑う方法を体が忘れてしまい、とっさに引き笑いになってしまうのでしょう。
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