別れの前兆になる"15のサイン"|恋人との別れを回避する対処法も解説!
別れの前兆15選|LINEや行動からわかる破局のサインとは?
「彼氏と会う頻度が減ってきたけど、私と別れたいのかな…」
「別れの前兆って具体的にどんな感じ?」
以前より恋人が冷たくなったように感じても、それが別れたいサインなのかどうか疑問ですよね。
そこでまずは、相手の仕草や行動からわかる、別れの前兆15選を紹介します。
当てはまる相手の言動があるか、一緒にチェックしてみましょう。
- LINEの連絡頻度が減ってくる
- 重要な相談がなくなる
- デートがマンネリ化してくる
- お金のことで揉める
- 友達と一緒に会うことが増える
- 異性と会うことに興味を示さない
- 急に怪しい行動が増えた
- 片方が一方的に話している
- 喧嘩になると黙り込む
- 倦怠期でも何も行動を起こそうとしない
- 記念日を祝わなくなる
- 自分の扱いが雑になってきた
- 暴言を吐くようになった
- 一緒に居ても上の空でいる
- わざと嫌がることをしてくる
前兆1. LINEの連絡頻度が減ってくる
好きな恋人とは、一緒にいない時もできるだけ多くコミュニケーションを取って、相手の動向を知りたいと思うもの。
そのため以前よりLINEのやり取りが減ったのであれば、相手への興味が薄れてしまっていると考えられます。
例えば、なかなか会えないにもかかわらず、「おはよう」「おやすみ」の挨拶すらされなくなったのであれば、別れの前兆でしょう。
前兆2. 重要な相談がなくなる
恋人との将来を真剣に考えている人は、相手の意見も聞きたいので物事を1人で勝手に決めようとはしないはず。
そのため、引越しや転職のような、ある程度大きい決断すら相談されないと、今後は恋人として関わるつもりがないという意思表示だと言えます。
例えばLINEで、
「平日休みの会社に転職することにしたから、もう週末は遊べないんだ」
「そういえば俺、もう東京から引越すんだ」
などと事後報告してくるのであれば、別れが近いサインです。
前兆3. デートがマンネリ化してくる
男性は好きな恋人のためなら、いつも新しい場所に連れて行って彼女を喜ばせたり、何日も前からデートプランを考えたりするもの。
もしデートがワンパターン化しているのであれば、恋人にかける時間や手間がもったいないと感じている証拠。
例えば、
「今週末どこ行く?」
と聞いても
「いつもの所でよくない?」
と返されるのであれば、別れの前兆でしょう。
前兆4. お金のことで揉める
どちらか一方だけが貯金が出来ていなかったり、無駄遣いが多かったりすると、
「結婚してもうまくいかないはず…」
「自分との将来を考えていないのかな」
と感じてすれ違いが生じ、喧嘩の原因になります。
そのようなお金に対する価値観の相違から相手への不満に繋がり、愛情も冷めていくのです。
具体的には、
「え?もうボーナス全部使い切ったの?なんで貯金してないわけ?」
「またこんなにゲーム買ったの?お金の無駄じゃん…」
などと揉めることが多くなったのなら、別れが近いサインと言えます。
前兆5. 友達と一緒に会うことが増える
ラブラブなカップルであれば、時々友人を含めてグループで遊ぶとしても、たいていは2人きりの時間を楽しむもの。
もし、彼氏がいつも友達を誘うのなら、2人でいることに気詰まりを感じ、それを回避しようとしている可能性があります。
例えば
「〇〇達と一緒に映画見に行こうよ」
などと返事されるのであれば、あなたと2人きりになることを拒否しているサインかもしれません。
前兆6. 異性と会うことに興味を示さない
もし彼女が異性と過ごすとなれば、男性は
「俺の大切な〇〇が他の男に取られたらどうしよう」
「浮気されたら嫌だ」
と感じて嫉妬してしまうもの。
しかし、そういう態度が見られなくなったら、相手への興味が薄れていたり他に気になる女性がいるかもしれません。
例えば
「〇〇が帰省してるから今週末2人で会ってくるね」
と言っても、
「へぇ〜楽しんできてね」
と他人事のようにあっさり返されるのであれば、あなたのことをどうでもいいと感じている可能性があります。
前兆7. 急に怪しい行動が増えた
彼氏に対してなにか今までとは違う変化を感じるのであれば、気になる人が他に出来てしまって、その事をあなたに隠そうとしているのかもしれません
- トイレやお風呂など、携帯を肌身離さず持ち歩くようになった
- 隣に座った時、携帯を傾けて操作するようになった
といった変化があれば、あなたに対する気持ちが離れていってしまっているのでしょう。
前兆8. 片方が一方的に話している
好きな人の話には、しっかり耳を傾けるだけでなく、自分もそれに反応して言葉のキャッチボールをしたいと思うもの。
しかし、どちらか一方だけがいつも一生懸命話しているのなら、相手に対する愛情や興味がなくなってしまったと言えるでしょう。
例えば
「今日仕事でこういうことがあってね」
と彼氏に話しても、
- 「へぇー」「うん」のような相槌しか返されない
- スマホをいじっており、自分の方に視線すら向けない
のような態度を取られるのであれば、別れの前兆と言えます。
前兆9. 喧嘩になると黙り込む
付き合いが長いカップルであれば、時々喧嘩になるのはごく自然なこと。
しかし、その時、今後も彼女と一緒にいたいのであれば、二人の関係を良くするために、自分の意見をしっかりと伝えるはず。
そのため、もし喧嘩の時に彼氏が無口になるのなら、自分のことを理解してもらわなくても構わないという諦めの心理があり、別れたいサインと言えるでしょう。
前兆10. 倦怠期でも何も行動を起こそうとしない
付き合いが長くなると、相手への飽きや慣れから、1度くらいは倦怠期を迎えるもの。
そんな時、恋人を本当に好きな男性なら、新しいデートプランを考えるなど様々な工夫をして、マンネリ化を乗り越えようします。
しかし、相手が倦怠期に何も努力せず過ごすのなら、めんどくさがって自然消滅を狙っているのかもしれません。
例えばお互いドキドキしてないことを自覚しているのに、
- 自分磨きもせずに毎日ダラダラと過ごす
- いつも同じデートパターンで、新しいことをしようとしない
のような行動が当てはまるなら、あなたとの関係性を良くしていきたいと思っていない証拠です。
前兆11. 記念日を祝わなくなる
これまでは必ず2人が付き合い始めた日をお祝いしていたのに、急にスルーされるようになったのであれば、相手のことを大切に思う気持ちがなくなってきた証です。
具体的なあるあるとして、
- 記念日なのにデートの約束を立てない
- 「〇周年おめでとう」のLINEを送らない
- プレゼントは何も渡さない
のような特徴があれば、恋人のことなんてどうでも良いと思っているでしょう。
前兆12. 自分の扱いが雑になってきた
出会った頃はデートプランを考えてくれたり優しく接してくれたのに、だんだん冷たくされようになったのであれば、あなたを大切に思う気持ちが薄れている証拠です。
- デートプランを全部任される
- スタンプだけでLINEを返されたり、連絡しても無視される
- 「最近忙しいんだ」と言われて、会う頻度をだんだん少なくされる
などが当てはまるのなら、別れたがっているサインかもしれません。
前兆13. 暴言を吐くようになった
言葉の暴力は、決して愛情がある行為とは言えません。
「こいつには何を言ってもいい」
と相手を思いやれていない証拠なので、恋愛関係も悪化してしまいます。
例えば大きな失敗をしたわけでもないのに、強気な態度で
「こんなことも出来ないなんて、お前は本当にバカだな」
「だからお前はいつまでもダメなんだよ」
のような暴言を吐くのであれば、あなたに対する思いやりは無くなってしまっているでしょう。
前兆14. 一緒に居ても上の空でいる
目の前のあなたに集中せず、隣を歩いている時に話しかけてもボーッとした様子なら、相手はきっと他のことを考えています。
例えばデート中は、
- ずっとスマホをいじって、自分から話そうとしない
- 質問しても「ん?今なんて言った?」と聞き返してくる
のであれば、一緒にいる恋人の優先順位が下がっており、他に大事なものができた可能性も。
別れが近いサインと言えるでしょう。
前兆15. わざと嫌がることをしてくる
恋人と別れたいのに、長く付き合ったことで相手に情が湧いたり揉めるのが怖かったりして、自分から別れを告げられない人は多いもの。
そのようなタイプの人は、意図的に相手が嫌うようなことをして、自分自身が振られる側に仕向けようとするのです。
具体的には、
- これまでは連絡すると即レスだったのに、だんだん未読スルーが増える
- 誠実な人なのに、デートの約束をすっぽかされる
などが当てはまるのであれば、あなたへの恋心が薄れており、嫌われようとしているのかもしれません。
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