ぶりっ子が言いがちなセリフ特集|男を虜にする“あざとい台詞”とは?
ぶりっ子のセリフを言う時の注意点|男性にモテるあざとい女になるコツとは?
ぶりっ子の台詞には、様々なバリエーションがありますが、あまり多用しすぎると同性にも異性にも嫌われる場合もあります。
モテるためにぶりっ子な台詞を使いたいのであれば、いくつかの注意点に気をつけなくてはなりません。
ここからは、「あの子うざい!」「いつもぶりっ子で気持ち悪い。」などと言われないための、注意点をチェックしていきましょう。
この注意点さえ押さえておけば、ぶりっ子の台詞を使っても、男性から嫌われないあざとい女になれちゃいますよ。
注意点1. 周りの空気を読む
どんなに可愛い台詞でも、その場の空気を白けさせたり、気まずい雰囲気にしたりするようでは、「空気が読めないうざい女」と思われるだけ。
可愛く甘えた台詞を言う時には、その台詞を言っても許されそうなリラックスした雰囲気の時だけにしておきましょう。
真面目な話や深刻な話をしている時にぶりっ子な台詞を言ってしまうと、「ちょっと!話聞いてた?」と、相手を怒らせてしまう可能性がありますよ。
注意点2. 女性の友達の前でも態度を変えない
異性の前ではぶりっ子な仕草や台詞で、同性の前では可愛さのカケラも無い言動なのは、「裏表が激しくて信用できない」と思われてしまいます。
「男の人には、態度変えてるのちゃんとバレないように、気をつけてるし。」
なんて思い込みはとっても危険!
男性の前でだけぶりっ子に振る舞うのではなく、女性の前でも同じように振る舞いましょう。
誰が相手でも一貫してぶりっ子でいれば、「あの子、ぶりっ子だけど誰の前でもそうだから、変に裏表はなさそうだね。」と思ってもらえますよ。
注意点3. 周りへの気遣いを忘れない
相手が誰であろうと、さりげない気遣いができるぶりっ子は、自然と周りからの評価も高くなります。
可愛さアピールだけでなく、きちんと気遣いのある言動ができると、「〇〇さんって、実は周りのことよく見てるよね。」と言われるようになるのです。
そして、その気遣いが男性には、「女子力が高い素敵な子」と映り、好感度も抜群ですよ。
注意点4. 過度なボディタッチはしない
モテを意識しすぎて、ベタベタと男性の身体を触りまくるようなボディタッチは、男性からしたら、ただ気持ち悪いだけ。
隣に座ったからと、男性の太ももを撫で回したり、抱きついたりするようなボディタッチは、嫌われるきっかけを作る可能性もあります。
どうしても、ボディタッチをしたいのであれば、わざとらしさを感じない程度にさりげないボディタッチを心がけましょう。
不快なぶりっ子にならないよう、上手に使ってみて。
可愛さ全開のぶりっ子な台詞は、上手に使えば男性を虜にしてしまうほど強力な台詞になります。
しかし、使い方を一歩間違えれば、虜になるどころか「あざとすぎてうざい。」と嫌われてしまう可能性もあるのです。
諸刃の剣であるぶりっ子な台詞は、TPOに合わせて上手に使って、気になる男性を惹きつけてしまいましょう。
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