出会ってから付き合うまでの平均期間やデート回数とは?徐々に変化する男性心理を紹介
出会ってから付き合うまでの平均期間はどれくらい?
好きな人ができると気になるのが、出会ってから付き合うまでどのくらいかかるのかということですよね。
出会ってから恋人になった平均期間は、
- 男性の場合は「1ヶ月未満」「1ヶ月~2ヶ月未満」
- 女性の場合は「1ヵ月~2ヵ月未満」
が多いという結果に。
男性も女性も思った以上に短い期間でお付き合いに発展する方が多いことがわかりますね。
また、年齢によってもお付き合いに至る期間が変わります。比較的、年代が上に行けば行くほどお付き合いまでの期間は長くなるそう。
ただ、どの年代でも3ヵ月あればお互いの性格や価値観が理解できますので、付き合うまでの平均期間はあくまでも目安にしてみましょう。
出会ってから付き合うまでの平均デート回数は何回?
出会ってから付き合うまでの期間の平均はわかりましたが、デートの回数は何回くらいでお付き合いが始まるのでしょう。
ズバリ、付き合うまでのデートの回数は「3回目」の方が多いようです。
3回デートを重ねるとお互いのことをよく知ることができるので、ちょうどいい回数と言えますよね。
年齢によっては2回目のデートで告白するという人が多い場合もあり。10代後半から20代前半の若い世代はケースによっては2回目でも早くないと感じる人も多いようです。
出会ってから付き合うまでの流れ|その期間に多いカップルの特徴や年代とは?
「出会ってからどういう流れで、付き合うようになるのかわからない」
「おおよそどの位の期間で付き合えるのか知りたい」
好きな人と早く交際したいけれど、どういう流れで告白されたり、どんなタイミングで付き合うのかがわからないという人も多いでしょう。
実は、付き合うまでの期間によっても、流れは変わってきます。そこで、ここでは出会ってから付き合うまでの流れを期間別に紹介します。
その期間ごとにカップルの特徴や年代の特徴があるので、合わせて確認してみてくださいね。
【付き合うまでの期間が1週間の場合】
出会ってから付き合うまでが1週間の場合は、とても短いので勢いがあります。
年代は若い10代後半から20代前半が多数で、サークルやバイト先、または飲み会での出会いが多いでしょう。
出会ってからすぐにデートをして、2回目のデート、早い場合は最初のデートで告白されて付き合っているかもしれません。
出会ってすぐに意気投合して、付き合うという流れ。
ただし、1週間という短い期間での付き合いは、熱しやすい分冷めやすい可能性もあります。
例え、別れてしまっても若いので次があると考え、軽い感じで告白して付き合い始めるパターンも多いでしょう。
【付き合うまでの期間が1ヶ月~2ヶ月の場合】
出会ってから付き合うまでの期間が、1ヵ月~2か月は最も平均的な期間ともいえます。
この期間で付き合うカップルは10~20代前半の年代の方が多く、恋愛経験もそこまで多くない人が多いでしょう。
友達の紹介、アルバイト先などよくある感じで出会い、お互い気になってデートを重ねて告白という平均的な期間ならではの、王道の流れではないでしょうか。
また、若い世代だとあまり深く考えずに、お試しで付き合うケースも。
近年ではマッチングアプリなどで出会い、ネット上のやりとりで親しくなった後にデート、付き合うというパターンも増えてきています。
付き合うまでの期間が1ヵ月~2ヵ月ですと、お互いのことがだいたいわかってきてから恋人関係になりますので、長く続くカップルも多いでしょう。
【付き合うまでの期間が3ヶ月の場合】
3ヵ月という期間は、20代後半からの社会人が、出会ってから付き合うまでの平均的な長さと言えます。
出会って1~2ヵ月で連絡をよくとるようになり、デートの約束をします。デートは3回目で告白され、付き合うという流れが多いでしょう。
3ヵ月という期間は長い感じがしますが、社会人となると仕事が忙しくてなかなか会うことができないですよね。
そのため、相手との距離が縮まるのに、3ヵ月はかかると考えていいかもしれません。
付き合うまでの3ヵ月という期間があれば、デートやLINEで相手のことはよくわかりますし、年齢的にもそのまま結婚に行く可能性も高いですよ。
【付き合うまでの期間が1年の場合】
出会ってから付き合うまで、1年という長い時間がかかるカップルもいます。友達からスタートして、お互いが恋愛感情を持ち、少しずつ惹かれていくというパターンが多数。
もともと友達なので、相手の性格はよくわかっていますが、好きになるまでに時間がかかります。
友達と一緒に遊ぶように何度もデートを重ね、お互いをよく知ったうえで付き合うという流れが鉄板でしょう。
そして、付き合いが長いので、長年一緒にいる夫婦のように一緒にいて楽で居心地が良いと感じるカップルが多いよう。
付き合うまでは長かった分、その後の恋人の期間も長く続く可能性が高いですね。
出会ってから付き合うまでの6つの男性心理|どんな心境の移り変わりがあるの?
出会ってから付き合うまでの期間によって、流れや年代、カップルの特徴が違うのがわかりましたね。
でも、付き合うまでの間、男性がどんな心理状況でいるのかが気になる女性は多いはず。
男性の心境の移り変わりを知ることで、自分に好意があるのか、女性がどう対応すればいいのかを知ることができます。
ここからは、出会ってから付き合うまでの男性の心理について解説しましょう。
心理1. 2人きりで会ってみたい
出会いが最初から2人きりというパターンは少なく、大体は複数人いる飲み会や、パーティーという場合が多いでしょう。
気になる女性に対して男性は、
「この子のことがもっと知りたい」
「2人きりで会って話がしたい」
と思うはず。お互いのことをまだ深く知らないので、第一印象で抱いた心理だと言えるでしょう。
心理2. 好印象を与えたい
第一印象はその人のイメージを決めるのでとても大切ですが、気になっている女性には「よく思われたい」「好印象を与えたい」と誰もが思うでしょう。
印象をよくするために女性の好きなものを聞いたり、興味のある話を積極的にして、面白い男性・優しい男性という印象を持ってもらおうとします。
心理3. 初デートは不安と期待が半々
初めてのデートの時には、男性は特に緊張しますが「彼女と付き合ったらこんな感じかな」と恋人になった時のイメージをしています。
男性は女性と付き合うことができるか、初デートにかけていますし、不安と期待が半々。
初デートで女性との付き合いに良いイメージできたら、2回目のデートに誘うでしょう。
結構初デートに重きを置いてる男性は多いので、2回目に誘われた場合は恋人として、脈ありと考えて間違いないですよ。
心理4. 2回目のデートは脈ありかどうかを確かめたい
2回目のデートに誘うということは、相手をもっと知りたいと思っている証拠。相手のことだけではなく、自分のことももっと知って欲しいと思っているでしょう。
また、女性が脈ありかどうかを確かめるために、1回目よりも少し踏み込んだプライベートの話をしてくるかもしれません。
2回目のデートで楽しく過ごせた場合は、「次のデートで告白しよう」と考える男性も多いです。
心理5. 3回目のデートは関係を進展させたい
告白するデート回数で最も多かったのが3回目のデート。女性と付き合いたいと強く思い、関係を進展させるためにも告白してくる可能性は多いですね。
3回目のデートまでにまめに連絡をくれた場合、あなたを恋人にしたいと思っている可能性がきわめて高いでしょう。
心理6. 付き合いたくて告白のタイミングを見計らってる
デートを数回重ねる毎に、相手のことを知れるし、自分のことも知ってもらえます。
そこで「なんだか気が合うな」「一緒にいて安心できる」など相性が良いと感じた場合、男性は付き合いたいという気持ちが強くなっていくのでしょう。
ただ、女性は自分のことをどう思っているのか分からない場合は、相手の気持ちを探りながらも、告白するタイミング見極めています。
出会ってから付き合うまでに女性ができる6つのアプローチとは?
出会ってから付き合うまでの男性心理を紹介しましたが、女性はこの間どういう行動をすればいいのでしょうか。
男性に告白させるためには、いくつかの注意点やポイントを抑えておくことが大切。
ここからは付き合うまでに女性が意識することや男性から告白されるコツを紹介します。
コツ1. 彼氏がいないことをアピールする
男性は気になる女性と付き合える可能性があるのかを、デートの時に探ってきます。
早い段階で、自分は彼氏がいないことをアピールしましょう。
「○○に行きたいけど、一緒に行く人いないんだ」
「もう彼氏いない歴○年だよー」
など、ストレートに言ってもいいでしょう。
彼氏がいないとわかると、男性は自分にも告白するチャンスがあると思ってくれますよ。
コツ2. 少しだけ甘えてみる
露骨にボディタッチなどでアピールすると、重すぎて男性に距離をとられる可能性があります。間接的に好意を伝えるコツとして、少しだけ甘えてみるのもポイント。
「パソコン教えて」
「高い所にあるからとってちょうだい」
など、ちょっとしたことでも甘えてみてください。
また、悩みを相談したりするのも、男性は頼られていると感じ嬉しく思うでしょう。
男性として頼りにされているという意識が高まると、告白がしやすくなります。
コツ3. さりげなく褒めてみる
男性にとって女性から褒められるというのは、とても嬉しいこと。
さりげなく褒めるのがポイントで、あなたが男性に好意を持っていることが伝わり好きと言われている気分になるかも。
「○○君って頼りになるね」
「すごくしっかりしてるんだね」
など、褒めることであなたの好意を伝えると、男性も告白する決心がつくでしょう。
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コツ4. 「一緒にいると楽しい」と伝える
好意を持っている相手が、自分とデートすることで楽しんでいる姿は、男性にとってはとても嬉しく、もっと楽しんでもらいたいと思えます。
デートしている時は思い切り楽しんで、帰る時に「今日は〇〇君と過ごせてすごく楽しかった」と言葉で伝えることが大切。
男性は次のデートの時も楽しませようと、いろいろなプランを考えてくれるでしょう。二人の今後の関係がより深まり、付き合いに発展するかもしれません。
コツ5. 目を見て話を聞く
会話をしている時に目をじっと見つめられると、ドキドキして意識してしまいます。
真剣に聞いてくれているなと思いますし、目を見つめられることで嬉しくない人はいないでしょう。
好きな人の場合、恥ずかしくてつい目を逸らしてしまいますが、しっかりと見て話を聞くことを意識してください。
男性も「自分に脈があるのかな」と思い、意識するようになるでしょう。
コツ6. 「〇〇君が彼氏だったらなぁ〜」と言ってみる
男性は気になる女性にこの言葉を言われると、自分に好意を持ってくれていると確信できます。
ちょっと恥ずかしいかもしれないですが、2人きりで良い雰囲気の時に「○○君が彼氏だったらきっと幸せだろうな」など、思い切ってアピールしてみましょう。
なかなか勇気が出なかった男性でも迷いが消え、自信をもって告白することができます。
出会ってから付き合うまでのドキドキを楽しんで!
出会いから付き合うまでの期間は年代によっても違いますが、1ヵ月~3ヵ月の期間が多いそうです。
また、付き合うまでの告白の回数は3回が平均と、意外に少ないと感じた方も多いのではないでしょうか。
今回紹介した付き合うまでの流れや男性の心理を知ることで、スムーズに発展するコツがわかったはず。
付き合うまでの短いドキドキ期間を楽しんで、大好きな彼氏をゲットしましょう!
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