夫婦がセックスレスになる8つの原因|結婚後のレスを解消する方法とは?
セックスレスの時に絶対やってはいけない3つのNG行為とは?
ここまでの内容でセックスレスになる原因と対処方法がわかりましたね。
せっかくセックスレスを解消する方法が分かったので、逆にやってはいけないNG行為も覚えておきましょう。
ここからは、セックスレス時のNG行動を紹介します。
パートナーに「今後も体の関係を持ちたくない」と思われないように、やってはいけないことをしっかりチェックしましょう。
NG行為1. 一方的に相手を責める
相手にもセックスしたくない理由があるかもしれないのに、確認もせずに相手が良くないと責めるのはよくありません。
大切にされていないと感じて、ますます体の関係を持つのが嫌になってしまいます。
- 理由も聞かずに自分のことが嫌いなんだと決めつける
- 何を言われても言い訳だといって話を聞かない
など、相手の気持ちを考えずに一方的に批判するようなことはしないようにしましょう。
NG行為2. ネガティブな言葉を相手に言う
後ろ向きな言葉や思いやりがない言葉をかけられると、一緒にいて気が滅入り疲れてしまいます。
セックスレスになってしまい悲しいのは分かりますが、パートナーへの思いやりを忘れないようにしましょう。
相手の仕事や家事・育児の大変さを分かろうとせずに、
「なんで今日もできないの?」
「だらだらしてる時間があるならやってよ」
などのネガティブな言葉を発すると、前向きに夫婦仲を良くしていこうという気持ちが感じられず、信頼関係に悪影響がでてしまうので控えましょう。
NG行為3. 話し合わずにそのままにしておく
セックスレスという問題から目を逸らしていても、自然に改善することはありません。パートナーとの話し合いは避けては通れないのです。
- 少し期間を開ければ時間が解決するだろうと思って何もしない
- 「嫌なものは仕方ないし、自分が悪いわけじゃない」と考えて歩み寄ろうとしない
このような態度で問題を放置していると、ますます夫婦関係が悪くなり、最悪の場合は不倫される原因にもなります。
夫婦間のセックスレスは早めに解消して、幸せなエッチを再開させよう。
セックスレスは多くの夫婦が抱えている問題であり、円満な夫婦関係への障壁といえます。
今現在セックスレスの人は、何が良くないのかなと悩んで辛くなっている人も多いのでは?
「自分に問題があるのかな?」と不安になるかもしれませんが、セックスレスは夫婦2人の問題です。
お互いに相手を思いやる気持ちを忘れないことが解決には欠かせません。今回紹介した対処法を参考に、充実した性生活を取り戻してくださいね。
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