うまくいってる仲良し夫婦の特徴。ずっとラブラブでいるための夫婦円満の秘訣とは?
ずっとラブラブな夫婦でいるための秘訣が気になる男女へ。
仲が良さそうに見える夫婦と、仲が悪そうな夫婦では、一体何が違うのか、とても興味がわくところです。
もし仲良し夫婦には共通点や特徴、秘訣やルールがあるとしたら、夫婦仲をより一層円満にできるかもしれません。
本記事では、そんな仲良し夫婦を徹底的に分析して、夫婦円満の秘訣を紹介します。また、仲が悪い夫婦の特徴も解説。ぜひ参考にしてみてくださいね。
仲の良い夫婦に見受けられる共通点や特徴とは?仲良し夫婦あるあるを紹介
いつまでも仲良し夫婦でいられる家庭には、10個の共通点や特徴が見られます。
これらの共通点や特徴は、信頼や尊敬、スキンシップ、約束、感謝などです。まずは仲良し夫婦を分析して、良好な家庭を維持できるよう参考にしましょう。
- 外出の時に手をつなぐ
- 一緒に過ごしている
- 幸せな家庭だと伝わってくる
- 共通の趣味を持っている
- 家族のエピソード話をする
- 相手のことを尊敬している
- 決まり事を作っている
- スキンシップをとっている
- お互いに信頼している
- きちんと相手へ伝えている
仲良し夫婦の特徴1. いくつになっても外出の時に手をつなぐ
仲良し夫婦はパートナーを気遣う気持ちがとても強い傾向があります。年老いた夫婦が手をつなぎ散歩をする光景。
見ていて心が温まりとても幸せな気分になります。これは人混みでも迷わないように、段差などでつまずかないようにという無意識に働く気遣いの表れです。
パートナーを気遣う気持ちから生まれる行為なので、羨ましい自然なスキンシップといえます。
仲良し夫婦の特徴2. 休日に二人で一緒に過ごしている
仲良し夫婦は、どんな些細なことでも連絡を取り合うというのが共通点や特徴です。
夫婦共働きであるのも珍しくなく、職種が違うと休みもなかなか合わないケースも多いでしょう。パートナーの負担にならないように、まめに連絡をする気遣いがあるので、お互いのスケジュールを把握しています。
休日をなるべく合わせて二人一緒にいるのが、お互いがいつも頑張っているご褒美となるのです。
仲良し夫婦の特徴3. 話を聞くだけで幸せな家庭だと伝わってくる
仲良し夫婦は、羨ましいくらいに家族の話題が溢れているのです。子供を授かると自然と話の内容も育児のことが多くなります。
子供中心の生活になりやすいですが、夫婦同志の関心が高いのでパートナーとのエピソードや話のネタのバラエティが豊かなのです。
本人がいなくてもパートナーの話題もたくさん出てくる夫婦は、仲良し夫婦の共通点や特徴となります。
仲良し夫婦の特徴4. お互いに共通の趣味を持っている
同じことに興味があるのは、夫婦の信頼感を高める効果があるのです。これは夫婦という関係だけではなく、友人や同僚、取引先との関係にも通じます。
人は何かしらの共通点を発見すると、一気に親近感がわき心を許す傾向があるのです。
他人同士でも同じ共通点があると親近感を増すので、たとえ一つであっても共通する趣味が夫婦間にあるのは仲良しである特徴といえます。
仲良し夫婦の特徴5. 堂々とパートナーや家族のエピソード話をする
たとえ会話をする場所にパートナーや家族がいなくても、話題にたくさん含まれるケースがあります。
話をする本人からすると、決して家庭円満を自慢しているわけではありません。パートナーや家族に関心があって強い信頼で結ばれているので、自然と家族の話をしてしまうのです。
口からこぼれる羨ましい家族のエピソードは、良い関係を築けている証拠といえます。
仲良し夫婦の特徴6. お互いに相手のことを尊敬している
パートナーから認められるのはお互いの存在価値も高めて、心から支え合える間柄となるのです。
パートナーの意志を大切にするので、一方的に役割を押しつけることもありません。やりたいことを尊敬しているので興味がわき、協力し合う相乗効果も生まれます。
旦那と奥さんでお互いに認め合えるのは、羨ましいエピソードが豊富にある仲良し夫婦の特徴です。
仲良し夫婦の特徴7. 二人だけのルールや決まり事を作っている
パートナー同士が認め合っているので、家事を分担したり、子供の面倒を見るのも協力的です。
お互いに忙しい日々を乗りこえるために、協力するのが当然だと考えています。夫婦間で上下関係がなく、お互いに気遣いができる羨ましい関係です。
二人の幸せのために作られたルールや決まり事なので、苦痛に感じることは決してありません。
仲良し夫婦の特徴8. 日頃からスキンシップをとっている
仲良し夫婦の共通点は、毎日スキンシップする回数が多い共通点があります。
仲が冷めてしまった夫婦は、時期が経ったり子供が産まれたりすると、スキンシップの回数が少なくなるということもあります。
しかし、仲良し夫婦は手をつないだりハグをしたりなど、日頃から触れ合って、お互いの愛情を感じあっているのです。
仲良し夫婦の特徴9. お互いに旦那さんや奥さんの事を信頼している
仲良し夫婦は余計な詮索をしない傾向にあります。お互いのことを疑い出すと、あれもこれもと考えなくても良いことまで気になり出すのです。
ある程度自由になれる時間をお互いに認め合っているので、窮屈な感覚がありません。
人は1度疑い出すとキリが無く、お互いに信頼し続けると束縛しないで自由に過ごせるのを心得ているのです。
仲良し夫婦の特徴10. 感謝や愛情をきちんと相手へ伝えている
感謝や愛情を言葉にするのは気恥ずかしいかもしれませんが、いくら夫婦といえども元々は他人です。気持ちを言葉にしなければ、きちんと伝わりません。
そのため、仲良し夫婦は、日頃から「ありがとう」や「愛している」と言葉にしている傾向があります。
感謝や愛情を伝えられて嫌な気持ちになる人はおらず、仲良し夫婦は素直に、上手に気持ちを言葉で伝えているのです。
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反対に仲が悪い夫婦の特徴とは?
これまで仲良し夫婦の特徴を解説してきましたが、ここからは仲が悪い夫婦の特徴を分析してみます。
仲が悪い夫婦の特徴には3つの項目があり、後に出てくるものほど状況としては悪いでしょう。もし当てはまってしまった場合は、早めの段階で夫婦の仲を修復するようにしましょう。
仲が悪い夫婦の特徴1. 周囲にパートナーの不満や愚痴ばかり言う
仲の悪い夫婦は本人を目の前にして平然とパートナーをけなす、思いやりに欠けることをする傾向があります。
思いやりに欠けるので、お互いに一緒にいても不愉快になるだけです。そんな仕打ちを受けたパートナーは、逆の立場になると仕返しをします。
この負のスパイラルから抜け出せずに、日が経つにつれ二人の溝を深めていくのです。
仲が悪い夫婦の特徴2. 家庭やパートナーに関する話題は避けたがる
夫婦仲が悪いと、突然振られた話題に戸惑いを見せることがあります。話題が旦那や奥さんのことになると、後ろめたさなどから極端に歯切れが悪くなるのです。
その話題の間は輪から微妙な距離を保つようになったり、話を聞いているのかわからない表情を浮かべます。
本人は夫婦仲が悪いのを懸命に隠そうとするのですが、会話中のギャップで気づかれることが多いです。
仲が悪い夫婦の特徴3. 基本的に連絡を取り合わない
急に飲み会の予定が入ったり、遅くまで残業になったりしても、全く電話をする気配がない共通点があります。
周りが気にして連絡するのを促しますが、本人は一切その気がありません。パートナーから連絡が入る様子もないのです。
夫婦間で興味がなくなっているのが原因であり、お互いのスケジュールも全く把握していません。
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いつまでも夫婦円満で過ごすための秘訣|うまくいってる夫婦のルールとは
いつまでも夫婦円満で過ごすための秘訣やルールには、8つの項目があります。これらの秘訣やルールは仲良し夫婦の共通点や特徴と、仲が悪い夫婦の特徴を反映したものです。
良好な夫婦仲を維持するために、とても大切なので参考にしてください。
夫婦円満の秘訣1. お互いの誕生日や結婚記念日は一緒にお祝いする
夫婦という関係が続くと次第にマンネリ化してしまうので、円満な家庭ではイベントを大切にして、二人の間に刺激を与えます。
イベントを忘れないだけでもパートナーにとっては嬉しいこと。さらにサプライズを仕掛けると印象深いエピソードとなります。
マンネリ化防止にイベントを活用して、一緒にお祝いするのは仲良し夫婦の秘訣です。
夫婦円満の秘訣2. 子供が生まれてもお互いに名前で呼び合う
恋人同志の感覚をなくさずに、いつまで経っても一人の男性や女性として見られたいものです。
仲良し夫婦はいつまで経っても、付き合っていた当時のままでお互いを呼び合います。名前で呼び合うと、お互いを重んじる関係を維持できるからです。
仲の良い夫婦は愛する気持ちが強いほど、お互いを名前で呼ぶ傾向が見られます。
夫婦円満の秘訣3. 共働きで忙しくても月に一度は二人でデートする
いつまでもカップルのようなデートをすると、誰もが羨ましいと思うエピソードが残り夫婦の絆を深めます。
仲良し夫婦はデートの日だけは何もかも忘れて、カップルの頃のように楽しむのです。お互いに忙しくても何とか工夫して時間を作ります。
お互い素に戻れるデートの日は日常をリフレッシュする効果があり、仲良し夫婦の秘訣でもあるのです
夫婦円満の秘訣4. お互いに自分の意見は素直に言う
夫婦は長年連れ添っている内に、だんだんと会話が減る傾向があります。
一緒に暮らす時間が長くなれば言葉にせずともわかり合えることが増えますが、全ての気持ちが伝わっているとは限りません。夫婦円満の家庭では、お互いに聞き上手である傾向があります。
お互いが聞き上手になってストレスが溜まらないように、言葉で伝えるのは幸せな家庭を築く大切な秘訣です。
夫婦円満の秘訣5. 日頃から適度にスキンシップをとる
結婚生活が経つにつれて、結婚し始めた時よりも愛情が薄れる家庭が多いですが、仲良し夫婦はスキンシップをとって、言葉だけではなくスキンシップでも愛情を確かめあっています。
いつまでも円満な夫婦であるためには、体を寄せ合ったりして愛情を体で表現することも大切です。
夫婦円満の秘訣6. 感謝の気持ちはきちんと口に出して相手へ伝える
仲良し夫婦は普段から「ありがとう」と言葉にする傾向があります。新婚当初は相手を気遣い「ありがとう」と言えていたのに、次第に慣れてしまってつい感謝の言葉を言い忘れてしまうのです。
一度言い忘れると、感謝の言葉を伝えることすら忘れてしまいます。
仲良し夫婦はあたり前ではなく、幸せなエピソードとして捉えるのですんなり感謝の言葉が出てくるのです。
夫婦円満の秘訣7. 自分に非があったら素直に認めて謝るようにする
幸せな家庭では喧嘩をしても引きずりません。悪いと思ったら素直に「ごめんなさい」を言えるからです。
自分が悪いと思いつつも、なんとなく謝り損ねてそのまま放置しがちになります。放置をすると、結局お互いの心にしこりが残り続けてしまうのです。
いつまでもしこりを残さないために、仲の良い夫婦は悪いと思ったら、「ごめんなさい」と言葉にして謝るようにしましょう。
夫婦円満の秘訣8. 夫婦で共通の目標を持つようにする
幸せな家庭では、夢や目標をお互いに共有する傾向があります。共通の目標を持ち、それを実現させるには、夫婦で協力しなければなし得ません。
協力するために自然と会話も増えていき、円満な関係に大きく役立ちます。
目標を達成すると二人でなし得たエピソードが1つ増えて、周囲が羨ましいと感じる夫婦になれるでしょう。
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【番外編】仲良しと称されるオシドリ夫婦な芸能人カップル
仲良しと称される代表的で、オシドリ夫婦な芸能人カップルを3組紹介します。
この5組全てに仲良し夫婦の秘訣やルールがあてはまり、仲良しであるのに納得してしまうのです。仲良し芸能人夫婦から、秘訣を学んでみましょう。
仲良し芸能人1. 杉浦太陽さん・辻希美さん夫妻
奥さんのブログが良く炎上することで有名な芸能人夫婦ですが、このブログを見ると仲良し夫婦であるのが良くわかります。
何かしらのイベントがある日には、必ず家族全員の楽しそうな姿がブログに掲載されているのです。
お互いがイベントや記念日を大切にしているとわかり、夫婦生活をとても楽しんでいるとブログから感じます。
仲良し芸能人2. 小栗旬さん・山田優さん夫妻
派手な喧嘩を目撃されたり、離婚説も話題になった芸能人夫婦ですが、奥さんのInstagramに結婚記念日を二人で祝った写真がアップされるなど現在でも仲良しであるのがわかります。この夫婦には、仲良しだとわかる理由が2つあります。
記念日を大切にしている点と、お互いの意見を素直に伝えていることです。だからこそ、夫婦でもあまり行ったりしないSNSに写真をアップなどのことを行うのでしょう。
仲良し芸能人3. 中尾明慶さん・仲里依紗さん夫妻
やはりファンから仲良し夫婦の代名詞として有名な二人。なぜこんなにも仲良しなのかが、Instagramのコメントと写真からわかります。
掲載されている写真だけでも幸せだと感じますが、コメントが非常に素晴らしいのです。
お互いに忙しい日々を送りながらも、記念日には二人でお祝いして常に感謝する気持ちで溢れています。
夫婦仲良しの秘訣を参考に、幸せな家庭を作り上げてみてくださいね。
仲良し夫婦であるためには、お互いを尊敬して常に感謝を伝えるのが、とても大切だとわかりました。
尊敬しているから感謝できる、感謝しているから素直になれる、こんな夫婦円満になるためのプラスになる方程式が成り立ちます。
感謝する気持ちを素直に伝えられるのは、夫婦間だけではなく仕事や友人との関係でも大きく役立つことです。ぜひ本記事を参考に、夫婦仲を円満にし続けてみてくださいね。
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