スピード離婚する7つの理由|最短の期間で別れやすい“夫婦の特徴”とは?
「スピード離婚をする理由は?」
「すぐ離婚する夫婦の特徴や共通点って?」
相手のことをよく知らないまま結婚してしまうと、スピード離婚してしまう可能性も上がりますよね。
今回は、スピード離婚する7つの理由と別れやすい夫婦の特徴を徹底解説していきます!
そもそも『スピード離婚』ってどのくらいの期間?
スピード離婚の期間には、法律上の明確な定義があるわけではありません。
そのため、世間的な感覚で判断することになるのですが、一般的には結婚してから3年以内に離婚することを指すことが多いです。
新婚旅行先で相手の嫌な部分が目についてしまい、そのまま即離婚に至る「成田離婚」も、スピード離婚の1つといえるでしょう。
スピード離婚する人の割合ってどのくらい?
厚生労働省が行っている「人口統計調査(2015)」によると、
同居した期間が1年未満で離婚に至った夫婦は、離婚した夫婦全体のうち約6%を占めているようです。
さらに、同居期間を3年未満にまで広げると、この割合は約22%にまで拡大します。
離婚する夫婦のうち約5組に1組はスピード離婚をしていると考えると、スピード離婚はそれほど珍しいことではないと言えるでしょう。
スピード離婚してしまう原因は?別れてしまう理由にはなにがある?
「どうしてスピード離婚することになってしまうんだろう…」
「スピード離婚してしまう理由って何?」
愛し合って結婚したはずなのに、あえなく離婚してしまうというのは世間体もあるので避けたいですよね。実はスピード離婚する夫婦にはある程度共通する理由があるのです。
そこでここからは、スピード離婚してしまう原因としてよくあるものを7つご紹介したいと思います。
原因1. 交際中に相手の性格を見極められなかった
お付き合いしている時はそれほど長期間一緒にいるわけでもないので、相手の性格は完全には把握しにくいもの。
そんな状態で結婚することで、その後の生活で「ズレ」を感じるのです。
実際に一緒に住んでみると、
- 住む場所についての考え方の違い
- 食事などのマナーについての考え方の違い
- 時間に対する考え方
など、多くの性格の不一致に直面する場合も。
性格の不一致で後悔したくないなら、同居期間を設けるのが得策といえるでしょう。
原因2. 年齢や周りの状況に焦って結婚した
焦りからお互いをよく理解する以前に結婚してしまったため、お互いを思いやれなくなってしまうことも。
例えば、
- 一目惚れして「この人しかいない!」と思った
- 妊娠した
- 周りが結婚ラッシュ
などのような状況に焦り勢いで結婚すると、相手のことがよくわからないまま一緒に生活することがになるので、最初は性格の不一致でケンカの毎日に。
そんな生活に疲れ果ててしまうのが原因で、スピード離婚することになってしまうのです。
原因3. 結婚生活への理想が高かった
結婚して幸せそうな友人や同僚を見て、結婚に夢を見すぎてしまっている場合も。
結婚したばかりの同僚が手作りのお弁当を持ってきていたり、いつも一緒にいる自慢話を聞かされたり。「結婚って最高だわ」なんて聞かされたら、理想が高くなるのは当然と言えるでしょう。
しかし、結婚をすると育児や家事、家計のやりくりなど「現実」が見えてきます。見えない家事が思っていたよりもあったり、貯金が思っていたよりできなかったり…。
そのギャップについて行けなくなるため、心身共に疲れてしまい、スピード離婚に繋がってしまうのです。
原因4. 妊娠中の夫の自覚ない行動に呆れた
男性は結婚して子供が出来ても、良くも悪くも行動や考え方が独身時代と変わらないことも。
妻が妊娠中で辛くても、残業をしたり、飲み会に参加したり。また、当たり前のように料理や掃除などの家事を任せてくる場合も。
独身気分で行動してしまい、父親になる自覚というのは全く見えないことが理由で、妻が呆れてスピード離婚に至ってしまうのです。
原因5. 不倫が発覚した
浮気癖のある男性は、結婚したからといって簡単には直りません。
独身時代からの二股を精算しないまま結婚してしまったケースや、結婚したにも関わらず他の女性に手を出してしまうケースなど。特に妊娠中フラッと夜に出掛ける場合は要注意。
不倫され生理的に許せない気持ちになり、スピード離婚に繋がってしまうのです。
原因6. 将来について共有ができていなかった
交際して短期間で結婚すると、先々のことについて話し合う時間がとれません。
- お互いの仕事はどうするか
- 住む場所はどうしたいのか
- 子供はどうするか
- 親とは同居するのかしないのか
など。
いざ何かを選択する時に初めてお互いの気持ちを知ると「こんなはずではなかった…」とズレが生じてしまい、スピード離婚に繋がってしまうのです。
原因7. 借金があるのに気付いた
「結婚後に借金があることを聞かされた」などの理由から、相手に借金が発覚することもあります。
借金に気づいてスピード離婚に繋がる原因としては、
- 返済に追われて経済的に苦しくなってしまう
- ブラックリストなどに載るため家や車を買う時にローンが組めない
などが挙げられます。
借金に1つで様々な問題が起きてしまうため、早めの離婚に発展することが多いのです。
スピード離婚するメリットとデメリットは何があるの?
スピード離婚にはメリットもあればデメリットもあります。
それぞれを踏まえた上で、後悔しないように本当にスピード離婚すべきかどうかをよく考えることが大切。
ここからは、スピード離婚するメリットとデメリットをご紹介していきます。
スピード離婚するメリットってあるの?
「早く離婚を決断するメリットは?」
「私は本当に今すぐ離婚したいんだけど大丈夫かな…」
スピード離婚には、一体どんなメリットがあるのか知りたいですよね。
そこでここからは、スピード離婚するメリットをご紹介していきます。
メリット1. 財産分与がスムーズになる
スピード離婚をする人には、離婚届を提出すること以外にも、多くのやるべきことがあるもの。その内の1つが財産分与です。
熟年離婚など結婚期間が長くなれば長くなるほど、財産分与の対象になる財産が増えていくもの。そうなると、離婚の際に大きな揉め事の原因になってしまうことも。
反対に結婚期間が短ければ、それだけ2人で形成した財産も少なくなるため、揉める余地も少なくなります。そのため離婚を早くすればするほど、スムーズに財産分与がすすむのです。
メリット2. 時間を無駄にしない
スピード離婚をすると、何年も性格の不一致を我慢しながら結婚生活を続けることはなく、新たな出会いに恵まれる時間や、自分自身のために時間を費やせます。
離婚は思っている以上の精神的苦痛が多いですが、改めてやり直すと決めたなら早ければ早いほうがダメージも少なく、リカバリーも早くなるでしょう。
相手への不信感を抱いたまま過ごし、いずれ離婚するよりは、早めに見切りをつけた方が時間を無駄にせずに済みますよ。
メリット3. 子供がいなければ親権を争わずに済む
子供がいる場合は親権や養育費などの「離婚条件」についても決めていかなければなりません。
親権や養育費の交渉には時間や費用、精神的な負担がかかってしまうもの。揉めてしまうと裁判に発展し、より負担が大きくなることも。
スピード離婚する夫婦には子なしであることが多い傾向にあるため、これらの取り決めをする必要がない場合が多いです。こういった負担が少ないことは、スピード離婚の大きなメリットといえるでしょう。
メリット4. 精神的な負担が少なくなる
スピード離婚は、不満や不信感を抱いている相手から離れることで、早く苦痛から開放されるため、精神的な負担が少なくなるというメリットがあります。
離婚する原因が不倫・DV・借金などの場合、婚姻期間が長くなればなるほど精神的な苦痛が生じ、最悪の場合、鬱などの精神病にかかってしまう可能性もあります。
しかし、早期に見切りをつけ離婚に踏み切ることで、相手と過ごす期間が短くなるため、こういった精神的な苦痛は少なくなります。
ちょっと厄介?スピード離婚するデメリットとは?
スピード離婚をすることで得られるメリットには、魅力的なものもたくさんありましたね。
しかし、得られるのはメリットだけではありません。デメリットも存在します。
ここからは、スピード離婚するデメリットをご紹介していきます。
デメリット1. 世間の目が気になる
スピード離婚する人は、結婚を祝福してくれた両親や友人など周囲の人達から、「なんで離婚になったの?」と根掘り葉掘り聞かれたり、
「我慢できない人」「ご祝儀泥棒」など心無い言葉を浴びせられることもあります。
こういった辛辣な言葉に、我慢して絶え続ける必要があります。
スピード離婚は夫婦の問題であるにも関わらず、世間体が非常に悪いもの。周りの目が気になるのは避けられないデメリットでしょう。
デメリット2. 再婚の障壁になってしまう
どんな人でも離婚も結婚も回数に制限はありません。そのためスピード離婚をした人の中にも、時間が経って傷が癒えれば、次の相手を探す人も出てくるでしょう。
しかし、以前にすぐ離婚してしまったという経験から、自分自身の中で「今度は失敗できない」という高いハードルを立ててしまう傾向にあります。
2度と結婚をしない場合は問題ありませんが、スピード離婚をしたことによって自分で再婚への障壁を作ってしまうのは、大きなデメリットといえるでしょう。
デメリット3. 再び同じ原因でスピード離婚を繰り返す可能性がある
スピード離婚をする夫婦は、2人で何かを克服したりした経験値が少ない場合が多いです。そのため、同じ事象が起きた時の耐性が育っていない可能性が高いです。
例えば「性格の不一致」に絶えられなかった場合、次もお互いの価値観の違いについて理解して許容したりはできません。克服の仕方がわからず、再婚しても同じことを繰り返してしまうのです。
同じような原因でスピード離婚を繰り返してしまう可能性があるのは、デメリットになるでしょう。
デメリット4. 誤解したまま離婚する可能性がある
スピード離婚をした人の中には、相手のことをしっかり理解できていれば許せたようなことでも、よく知らずに一時的な感情に任せ、誤解したまま離婚にまで踏み切ったという人もいます。
「あの時ああすれば良かったのかな…」と勢いで決めてしまったことを後悔する恐れもあることは、スピード離婚のデメリットといえるでしょう。
また、こういった場合、しっかりと問題解決できてない状態で別れるので、仮に再婚したとしても同じことを繰り返し、離婚する可能性もあります。
スピード離婚する夫婦の5つの特徴|最短で離婚しそうな二人とは?
「スピード離婚する夫婦ってどう見分けるの?」
「すぐ離婚する人たちに共通する特徴があるなら教えて欲しい」
スピード離婚という言葉は良く聞くけど、周りにいないとどんな特徴があるか分からないですよね。
ここから、スピード離婚する夫婦の特徴を解説していきます。
スピード離婚しやすい夫婦の特徴を把握しておきましょう。
特徴1. 年齢が若い夫婦
付き合っている時の延長で結婚をする場合が多く、仲が悪くなったりすると恋人が別れるような感覚で、すぐに離婚に踏み切ってしまいます。
「エアコンの好みの温度設定がお互いに違う」
「旦那がトイレを座ってしない人だった」
など、一緒に暮らし始めて相手の嫌な部分が見えてくると「性格の不一致だ」など言って簡単に離婚してしまうのです。
特徴2. 同棲をせずに結婚した夫婦
同棲しないと、結婚生活をイメージできていないため、付き合っているだけでは見えなかった細かなところに耐えられなくなってしまうケースも。これは性格の不一致の原因になります。
例えば、彼氏が「お風呂のお湯の量は湯船半分まで」などを行う度を超えた倹約家だとしんどいですよね。
また、家庭的な人だと思ってたのに、いざ暮らしてみると家事を何もしない人だったということもあるでしょう。
特徴3. 自我が強い夫婦
お互いのことを考えずに自分優先の身勝手な行動ばかりしていると、相手への感謝が薄れていくため、スピード離婚に至ってしまうことも。
夫が仕事帰りや休日にパチンコにばかり行き、家事や育児を全くしてくれない。
また、自分の趣味にはがんがんお金を使うのに、妻が買いたいものを相談すると「それって本当にいる?」などと言われ、欲しいものが買えなかったりということも。
特徴4. 転勤が多い夫婦
新しい土地に行く度に慣れるまでに時間がかかり、ストレスが溜まってスピード離婚に至る場合も。
夫は仕事があるから良いですが、奥さんは、仕事を1つの場所で続けていくことができないため、なかなか友達ができないといった不満が溜まっていくでしょう。
そうなると結局は家の中で過ごす時間が増えてしまいます。これトレスが溜まる理由になってしまうのです。
特徴5. 相手と対等に話し合いができない夫婦
どちらかの意見ばかりが優先されている場合、一方の不満が多くなってしまうため、相手を尊重できなくなってしまい、スピード離婚に至ってしまいます。
収入や年齢に差がありすぎ、モラハラやDVをされて話し合いどころではないという場合も。
このような人は、高圧的な態度をとってきたり、自分の意見が通らないと途端に不機嫌になったりすることもあるでしょう。
スピード離婚を回避するための6つの対処法|気をつけるべきこととは?
「スピード離婚しないためにはどうすればいいの?」
「普段からどういったことに気をつければいいんだろう?」
好き同士で結婚したんだから、スピード離婚という結末は避けたいもの。
対処法を知って普段から意識していれば、すれ違いは起こりにくくなります。
そこでここからは、スピード離婚を回避するための対処法を6つご紹介していきます。
対処法1. 「いつもありがとう」と普段から感謝を伝える
普段してもらっていることを当たり前のように思ってしまうと、すれ違いが生まれ、スピード離婚の原因に。
そのため、普段から相手に感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
「お仕事お疲れ様。いつもありがとう」
「家事を積極的にしてくれてとても助かってるよ」
「子供と遊んでくれてありがとう。時間ができるから嬉しい」
など、相手を思いやることですれ違いを起こしづらくなったり、大切に思う気持ちが強くなりますよ。
対処法2. 2人で本気で話し合う機会を作る
「私の気持ちを少しは察してほしい…」「ちょっとは気づいてよ…」などと不機嫌な態度でいるだけでは、相手に伝わることは決してありません。
そのため、問題が出てきたらすぐ話し合う時間を作るようにしましょう。
相手の嫌な部分が見えてしまったのなら、「あなたのこういうところが気になるんだけど」「こうしてくれたら嬉しいな」など、伝えることが大切です。
そうすることで、問題が大きくなることなく、早い段階で解決できますよ。
対処法3. 第3者の客観的な意見を聞く
2人で話し合っても感情的になってしまい、なかなか解決に向かわないこともあるでしょう。話し合いに第3者を交えることで相手と冷静に話せるようになるため、スピード離婚を回避できるかもしれません。
そのため、自分たちとは無関係の第3者に意見を聞いてみるのも1つの手です。
第3者とは、
- 共通の知人
- 親族
など。
客観的な意見をもらうことで、自分達だけでは得られなかった視点を得られるので、平行線だった問題を解決しやすくなるでしょう。
対処法4. 専門家のカウンセリングを受ける
当事者同士で話し合っていても、すれ違いの本当の原因や、その解決方法なかなか見つからないもの。
そのため、夫婦関係の専門家にアドバイスをもらうことをおすすめします。
カウンセリングできる場所には、
- 病院
- カウンセリングルーム
などがあります。中にはLINEや電話で相談できるところも。
カウンセリングで、相手が本当に考えていたことがわかったり、素直に話が聞けるようになるため、問題点について夫婦で一緒に考え直すきっかけになります。
対処法5. 短期間の別居をしてみる
長く一緒に暮らしていると、やってもらっていることが当たり前になってしまうもの。また、このまま結婚生活を続けていいのかをゆっくり考える時間もとれなくなってしまいます。
そのため、少しの期間別々に暮らしてみるのもいいでしょう。
相手との距離を一度おいてみることで、お互いに相手がやってくれていたことに気づいて感謝できたり、相手と今後も結婚生活を続けていくのか、気持ちの整理も落ち着いてすることができます。
離婚を思いとどまるきっかけになるかもしれませんよ。
対処法6. 裁判所に円満調停を申し立てる
スピード離婚を回避したくても、夫婦2人ではこれ以上どうすればいいかわからないということもあるでしょう。
そんな時は、円満調停を行いましょう。円満調停とは、夫婦関係を修復するために、調停委員や裁判官が双方の意見を聞くもの。より中立的な立場で夫婦の間をとりもってもらうことができるのです。
円満調停を行うことでお互いに顔を合わせることがないので、感情的にならず、お互い冷静に話すことができます。円満に夫婦関係を修復できるでしょう。
どのくらいの期間が最短?スピード離婚した芸能人や有名人7選
離婚する夫婦のうち、約5組に1組が行っているスピード離婚。
そんなスピード離婚は一般人だけでなく、皆さんも知っているような芸能人や有名人にもたくさんいるのです。
ここからは、スピード離婚した芸能人や有名人をご紹介していきます。
- ニコラスケイジさん&エリカ・コイケさん
- 吉川ひなのさん&IZAMさん
- 吉田麻美(ASAMI)さん&小室哲哉さん
- 江角マキコさん&写真家・桐島ローランドさん
- 米倉涼子さん(女優)
- 浜崎あゆみさん(歌手)
- 加藤紗里さん(タレント)
有名人1. ニコラスケイジさん&エリカ・コイケさん
アカデミー賞やゴールデングローブ賞で主演男優賞を受賞するなど、アメリカを代表する有名俳優のニコラス・ケイジさん。
そんな彼と2019年に結婚したのがメイクアップ・アーティストのエリカ・コイケさん。
彼らは結婚許可証を提出した4日後に取り消しを申請し、そのまま離婚に至っています。
有名人2. 吉川ひなのさん&IZAMさん
モデル、女優、タレントとして活躍する吉川ひなのさんと、ロックバンド「SHAZNA」のボーカリストとして活躍するIZAMさんの元カップル。
1999年2月に結婚し、同年9月に離婚。結婚期間7ヶ月のスピード離婚だったのです。
有名人3. 吉田麻美(ASAMI)さん&小室哲哉さん
ミュージシャンとして活動し、その後プロデューサーとして大活躍した小室哲哉さん。
小室さんにプロデュースされたアーティストが「小室ファミリー」などと呼ばれていましたが、吉田麻美さんはそんな小室ファミリーの1人だったのです。
2001年5月にデキ婚し、翌2002年3月に離婚。わずか10か月の短い結婚生活でした。
有名人4. 江角マキコさん&写真家・桐島ローランドさん
女優として大活躍し、現在は芸能界を引退された江角マキコさん。彼女は写真家で元ファッションモデルの桐島ローランドさんと結婚していました。
1996年の2月に結婚しましたが、9ヶ月後に離婚しています。
有名人5. 米倉涼子さん(女優)
『ドクターX』の「私、失敗しないので」というセリフでお馴染みの米倉涼子さん。そんな彼女は過去に一般人男性との離婚経験があります。
2014年の12月に結婚し、2016年12月に離婚。同居後わずか1日で別居したとも言われています。
有名人6. 浜崎あゆみさん(歌手)
1990年代後半から2000年代前半にかけて、「歌姫」として大活躍した浜崎あゆみさん。浜崎さんにはなんと2度のスピード離婚の経験があるのです。
1回目は2011年1月に結婚して約1年で離婚。2回目は2014年3月に結婚して約2年後に離婚しています。
有名人7. 加藤紗里さん(タレント)
「炎上クイーン」としてその名を世間に知らしめた加藤紗里さん。
彼女は2019年9月に一般人男性と結婚しましたが、翌2020年1月に離婚。
スピード離婚の原因を「相手のお金がないから」と発言したことで、当時さらに世間を騒がせていました。
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「これからどうしたらいいんだろう…」
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自分一人で悩まないで、ぜひ一度軽い気持ちで相談してみてはいかがでしょうか。
Apple Storeでダウンロードする Google Playでダウンロードするスピード離婚しないように、夫婦関係を修復してみよう!
今回は、スピード離婚してしまう理由からその対処法まで、とことん深堀りして解説してきました。
スピード離婚してしまうと世間体も悪くなるし、また同じように失敗してしまうんじゃないかと不安になってまいますよね。
しかし、スピード離婚にはデメリットだけでなくメリットもあります。両方を踏まえた上で、どちらが良いのか判断するのが大事ですよ。
今回ご紹介した対処法を参考にして、スピード離婚を回避してくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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